韓国の人って、心が温かいのですよね。仕事の過程で出会った韓国人の研究者も、日本人よりずっと話が通じました。どうしてでしょうかね?第二次大戦では、わが国が結果的に韓国に大変な辛苦を与え、恨まれている部分もあると思うのですが、Boichi氏をはじめ、新しいアーティストたちは、強い心で新しい文化を作り始めました。本作品もその一つだと思います。先品解説も読みごたえがありました。

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BoichiオリジナルSF短編集(2) 名も無き戦士 (ヤンマガKCスペシャル) コミック – 2021/8/4
Boichi
(著)
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滅びゆく世界を走るトラッカーの秘密と彼が受け入れた運命とは。単行本未収録のSFハードボイルドの傑作「彼はそこにいた」の他、「ANTI-MAGMA」「The Space Between」「STEPHANOS」など、オリジナルSF短編6作品を収録。カラーページは全てカラーで再現、描き下ろしエッセイ4コマ2本とBoichi氏自身による書き下ろし「作品解説」付きでお贈りする、ファン待望の超豪華永久保存版・第2集!
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2021/8/4
- 寸法13 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104065233151
- ISBN-13978-4065233153
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2021/8/4)
- 発売日 : 2021/8/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 212ページ
- ISBN-10 : 4065233151
- ISBN-13 : 978-4065233153
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 234,144位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2021年10月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入ドクターストーンの作者の方の過去の短編集です。SFの面白さや素晴らしさが出ています。メカと筋肉!ですね。
他にも短編集があるのでそちらも買いたいです。
ありがとうございました。
- 2021年8月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入1巻がよかったら2巻もいいよね
- 2021年8月29日に日本でレビュー済み彼はそこにいた
短編というより中編?くらいの長さ
正直地味すぎる話というのが冒頭10ページ目までの感想
でも半分くらい読んでからはすでにこれはSFとして良質なストーリーだと思えた
けっこう読み切り短編ならのんびりとSF世界の日常風景を描きつつ「まあ人生なんとかなるっしょ」的な落ちで締めるでもいいのではないか、という気がするんですが、これは自分の人生の価値への問いかけを仕事を通じて見つけようとする話にも読めて結構ストイックなところがあります
もっとも、メインキャラが、がちがちにがむしゃらに人生に価値を持たせるため前進するのではなく、ひたすら日常業務を積み重ね、サブキャラとのかかわりのなかからちょっとした仕事の価値を見つけようと、ふと思考したりする感じ
こういうの、僕は好きですね
僕にしてもアクションとか派手な見せ場も好きだし、この作者はそこもツボをこころえて作る人
でも、自分は会社とかで働き始めると「仕事をする意味ってなんだ?」と思っちゃってもいたので、そういう疑問を持つキャラが淡々と前に進む話が共感を持ちやすいです
そして、特に「彼はそこにいた」はそういう話
とりとめもなく描きましたが、この本のいろんな話が一貫して「懸命に生きる」「真剣に生きる」を実践したキャラをメインに据えているので熱量がすごくてしかも心地いいので、人間ドラマとしても面白かったです