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西尾維新

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化物語(17) (KCデラックス) コミック – 2022/5/17

西尾維新 (原著), 大暮維人 (著)

842個の評価

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西尾維新の代表作『化物語』を『エア・ギア』の大暮維人が豪華漫画化!!
現代青春ノベルの金字塔を世界一の絵で! 「週刊少年マガジン」にしかできない最高最興奮の新しい物語

最終章「つばさキャット」!! かつて大きな苦痛を伴い解決したはずの怪異“障り猫”。より深くより暗い想いを秘めて再び現れた彼女を、何度でも助けるために阿良々木暦は奔走する。その優しさが何を意味するかも解らぬままに――! 西尾維新×大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異! 世界中、斜めに裏切る〈物語〉!

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本の長さ

184ページ
言語

日本語
出版社

講談社
発売日

2022/5/17
寸法

13 x 1.4 x 18.3 cm
ISBN-10

4065279127
ISBN-13

978-4065279120

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登録情報

出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2022/5/17)
発売日 ‏ : ‎ 2022/5/17
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 184ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4065279127
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065279120
寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.4 x 18.3 cm

Amazon 売れ筋ランキング: - 36,702位コミック

カスタマーレビュー:
842個の評価

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西尾維新

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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より：本データは『零崎人識の人間関係零崎双識との関係　(ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

842グローバルレーティング

星5つ
80%
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上位レビュー、対象国：日本

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コミカライズの大成功事例
2022年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入

原作、アニメともに見ているが、コミカライズによって化物語シリーズが一層好きになった。
原作を大事にしつつ、コミック独自の視点、特にキャラの造形がすばらしい。
17巻はまさにその極みだと言える。

ずっともやもやしていた暦と翼の関係性が腑に落ちた。
ひたぎが本作のメインヒロインたる所以。
超越者ではない忍野の魅力。
やっぱり八九寺がこの作品に欠かせない。

濃密な１冊でした。

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13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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レポート
マキシマム桃太郎
やっぱりすごい😆⤴️私は漫画版大好き
2022年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずあの代表するかなり気難しい話やセリフ回し難儀なキャラの性格精神をしっかりよみこんでいないと、いくら絵が良くても話が微妙にズレてゆき読者がついてこれないと思います！！今回の化物語コミカライズはその点満点です‼️限りなく最高ですよ‼️原作のフォローもしっかりしてるし、羽川何から何まですごい可哀想だけどやっぱり報われてほしい気持ちになりますもん。儚いけどやっぱり報われてほしいキャラだから羽川好きな人たちはみんないいやつだと思います❗原作があんなんだからって思う必要ないですよ。ますます魅力的になってます！私は漫画版の化物語に出会えて良かったなあってつくづく感じております‼️羽川の秘めた願い泣かされます！！

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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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しょうちゃん
このまま化物語としてどう収束するのか期待
2022年5月18日に日本でレビュー済み
原作、アニメ、傷物語も全て取り込んで、さらに丁寧に描かれている。
（特に羽川。絵的にも、執念すら感じる笑）
原作は化物語の後もかなりの長きに渡るエピソードが続いていくが、漫画版としては化物語単体で集大成的なラストを見越している気配を感じる。果たして、化物語後も、更に続いていくのか。
結局は羽川と戦場ヶ原、忍という、暦にとって深く繋がったヒロイン達との物語がシリーズ通してのメインテーマになると考えると、冗長になってしまっている物語シリーズを綺麗に決着させる事も出来そうな、うまい物語構成だと思う。
生死郎については、原作もだし、特にアニメは扱いがあっさりし過ぎていて、様々な怪異の根源であるという部分が薄かったが、漫画版ではしっかり絡ませていて保管されている。ただ原作通りだと決着はかなり後になるが、そこがアレンジされるか否か。
しかし、原作時点から感想に度々書いた事だが、なぜ暦が羽川とくっつかないのかは、やっぱり、作者の都合というか、どうも納得できない。
単純な好きとは別だというのは解るものの、絆の深さを考えると、どう考えても選択肢はひたぎではなく羽川になるはずだが。
まぁ、傷物語や猫物語が化物語の後で書かれたという時系列を考えると、アッサリひたぎとくっついた、という結果を先に書いてしまったが為に、後々羽川を膨らませすぎて苦しくなってしまった感は否めず、その後のひたぎフォローや羽川が異常？怖いアピールは、どうもしっくり来ず言い訳がましく感じてしまう。
いずれにせよ、化物語としてのクライマックスに差し掛かり、集大成とも言える漫画版は素晴らしい出来。
ラストの構成も色々工夫しようとしている事が見えていて、楽しみ。
あと2〜3巻で決着かな？

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4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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匿名
おもしろい
2022年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵がすきです

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なんでもよし子
つまらない。
2023年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
説明臭い、鬱陶しい、吹き出しが多くて、でも最初はそれを楽しめたが
後半は、原作者の自己満足の世界に付き合わされる迷惑なマンガだった。

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くいち
そのヒロイン力に蕩れる
2022年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朴念仁て厨二病患ってひねきってる阿良々木くんが周りが見えないまま1人大立ち回りしちゃい、最強の触り猫も鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼さえも気付かず振り回す様は、実はこっちの方が怪異の王なんじゃとw

そんなめんどくさい主人公のめんどくさい話を毎度の超画力で今回も素晴らしい作品になってます。

そんなめんどくせー王を包み込めるのは、やっぱこの人じゃないと駄目なんだろうなぁと、ヒロイン戦場ヶ原ひたぎの凄さも感じられ。
最近出番は少なかったし、委員長ちゃんをどうにかして欲しいと願ってはいるけども、この巻での存在感の強さは、とてもじゃないと敵わないと、まざまざと存在感の強さを印象付けられた。

そして迷いに迷う主人公をちゃんと導く真宵もやっぱり良い。

そして生死郎は話をどう導くのか。

次も期待です。

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とり
恥じらいのない乳はただの景色ッッ！！！
2022年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名言頂きました！
GWの件はなかなか良い感じに終わりましたが……そのままにはしないのが本作ですね。再び現れたブラック羽川に、何かたくらむ死屍累生死郎。先の読めない展開に、相変わらず神っている作画。続きが気になって仕方ないところです。

大暮先生の趣味なのか、ここ数巻はとかく羽川推しだった本作ですが（いいぞもっとやれ）、本巻では戦場ヶ原さんが僅か数ページの登場で全てをひっくり返していきます。
これが羽川が戦場ヶ原に勝てなかった理由なんですね。。。

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海を見る人
怪異の王とは誰か
2022年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
GW回想メインのお話です。
私はアニメしか見ていませんが、アニメでは語られることのなかった、羽川の心情や忍野の行動の真意などがわかり、既に知っている内容ながら
新鮮味があって楽しめました。

それにしても、某先代をこのような場面で登場させると言うことは、やはりセカンドシーズン以降は描かれないのかもしれません。

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