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民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿(2) (アフタヌーンKC) コミック – 2023/5/23

5つ星のうち4.2 41個の評価

日常に潜むさまざまな情報。それらを丁寧に繋げれば、答えは見えてくる。

元商社マンでこけしマニアの赤坂弥一郎は、大学の民俗学講師となり新天地の下町・阿木にやってきた。阿木に住むクセのある人々に囲まれながら、少しずつ住人の人心を得ていく赤坂。だが、下町を震撼させる殺人事件が発生! 犯人は誰なのか。住人と交わした何気ない会話や日々の生活に、答えに辿り着くための情報は隠れていた!
『ディアスポリス 異邦警察』『クロコーチ』のリチャード・ウーと『金魚屋古書店』の芳崎せいむによる、下町人情サスペンス最終巻!

商品の説明

著者について

漫画家。代表作に『金魚屋古書店』、『デカガール』(原作:長崎尚志)、『うさぎ探偵物語』(原作:長崎尚志)、『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(原作:リチャード・ウー)など。『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』にて第1回さいとう・たかを賞を受賞。

漫画原作者。代表作に『ディアスポリス 異邦警察』(作画:すぎむらしんいち)、『クロコーチ』(作画:コウノコウジ)、『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(作画:芳崎せいむ)など。『ディアスポリス 異邦警察』や『クロコーチ』はテレビドラマ化もされ、話題になる。『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』にて第1回さいとう・たかを賞を受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2023/5/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/5/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065316804
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065316801
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.4 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 41個の評価

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芳崎 せいむ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年4月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「アブラカタブラ」の漫画原作者のリチャード・ウーと、「金魚屋古書店」の芳崎せいむによるコラボ作品ですが、非常にドラマチックかつ重い内容でした。
    元商社マンだった主人公の「赤坂弥一郎」は心機一転、脱サラをして、大学の「民俗学」の講師になります。「こけしマニア」の彼は、叔父が遺してくれた下町の「阿木」にある一軒家で、大好きなこけしに囲まれて暮らしています。
    近所には、こけし好きのマスター「小山内」が経営する「茶房こけし」という喫茶店があり、常連の中には昔ながらの蕎麦屋、古本屋、煎餅屋を経営する古株の店主などがいます。
    一方で、この「阿木」には、劇団の座長や同じ劇団の看板役者、彫刻家、作曲家、小説家、新人漫画家、ライター兼カメラマンなど、若いアーティストたちも移り住んでおり、彼らは「弥一郎」をきっかけに交流を持つようになります。
    その後、同じ町内に住む「平松幸太郎」議員が何者かに惨殺されてしまいます。その結果、「平松」が殺された翌朝に、血まみれのシャツを着て町内を歩いていた「弥一郎」が「第一容疑者」として槍玉に挙げられることに!ところが、泥酔していた「弥一郎」は、事件前夜に「平松」の自邸でお酒を飲み交わしながら言い合いをしたことは覚えているものの、それ以降の記憶が全くなく、自分が事件に関わったかどうか覚えていなかったのです。
  • 2023年5月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    事件簿ってタイトルだったので連続ものを期待していたんだけれど、ひとつ目の事件で完結でした。主人公が魅力的だったので、もうちょっと読みたかったなあ。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年6月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    主人公は魅力的ですが、1巻目を読んでその予測通りの結末。何度も同じ作品が読みたくなるようなミステリーを書く大変さがわかります。画はとても良いので、ジャンルを変えての作品発表をとても期待しています。
  • 2024年1月15日に日本でレビュー済み
    事件簿というけど、1つだけで終わっていて、続かなかったのかなあと思います。
    第1巻ではいろいろ伏線みたいなものをはっているので、ちょっと期待してしまったのだけれど、事実はどうだったのかといえば、ちょっと安易すぎないかな、という展開。
    少しがっかりかな、と。いや、まあ最後まで楽しめるので、それはいいのだけれど、傑作というところまではいかないとも思う。
    ストーリーの構造はよくできているので、読めるんですけどね。
  • 2023年5月28日に日本でレビュー済み
    物語の途中のセリフに出てきたワードが気になって、「まさか、あのパターンじゃないだろうな?」と思ったら、的中してしまい、うれしいというより、ちょっと拍子抜けしてしまった。
    私はさほどでもないレベルのミステリー好きで、たまたま昔映像作品で観て今回のパターンを記憶していて「もしや?」と思った口だが、筋金入りののミステリーファンなんかだったら、「え、それ?」って感じでもっとガッカリするんじゃないかなと思った。
    ただ、○○一少年が活躍する漫画の最初の事件みたいなパクリというわけではなく、オマージュと言えるレベルではあると思う。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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