槇村先生の作品にしては珍しく、主人公の雪は嫌〜な女です。時系列の経過とともに頼る男がコロリと変わってたり。無神経で意味がわからない時もあります。
が、これぞまさに槇村先生の描きたかった天才の図なのかなーと思ったら、諸々しっくり来ました。
実際にフィギュアでオリンピックに行くような女子選手は、こんな感じなんだろうなと思うし、妙にリアルでした。些細な事でメンタルが揺れる様子なんかも、痛いくらい刺さりますね。
あと、槇村先生の描く衣装や髪型が実際の日本フィギュアの選手よりも素敵ですごく好きです。
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モーメント 永遠の一瞬 8 (マーガレットコミックス) コミック – 2018/1/25
槇村 さとる
(著)
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15歳になった雪。怪我は治ったものの、競技スケートの世界からは遠のいていた。ダイヤは雪と共にスケートを続けていたが、気持ちの晴れない日々を送っていたある日、リンクの上で特別な出会いが。そんな中、雪に異変が──!?
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2018/1/25
- 寸法11.2 x 1.4 x 17.6 cm
- ISBN-104088458869
- ISBN-13978-4088458861
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2018/1/25)
- 発売日 : 2018/1/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4088458869
- ISBN-13 : 978-4088458861
- 寸法 : 11.2 x 1.4 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 152,731位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2018年3月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入このお話は好き。この線でどんどん進めて欲しい。1巻の頭で全体の最終章の触り(見どころ)を提示し、それを何話かおきに少しずつ並行で進めるスタイル。8巻はバンクーバーの4年前。最終章の舞台となるソチの8年前。今はスケートの外の世界にある苦しみに嘔吐し痩せていく主人公が、どうやって最終章のゆったりとした姿に成長していくのか、その節目ふしめに何が用意されてるのか、散りばめられたものを拾い集めるのが楽しいし、展開をあれこれ想像するのも楽しい。個人的には前巻のダイヤの家族と、周りとの対比にグッときてます。(ハッキリ物言うダイヤの母ちゃんに家族がくっついてくるところと、周りの群像の対比)
- 2018年4月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入7巻で出てきたことおよそ抜け落ちて新章突入のようです。7巻で伏線あっても良いのではと思いました。
読者置き去り、だってまだバンクーバーを狙うところでしかなくて、1巻ではソチでの活躍を予感させるプロローグだから、ギアかけて時間を巻いて成長させなくちゃ!!でしょうか。
これ、同一人物の顔?という登場人物が少しずつ増えてきて、「アシさんもっとちゃんと描いてぇな!!」とゲンナリ。そもそもだんだん線が美しくなくなってきてる。先生、大丈夫かなぁ。「もっと丁寧に!」と誰か言ってくれませんか?
何よりこの8巻の問題は、デジャブ感満載なこと。
詳細は既出のレビューと同じです。
そして、子供が子供らしく見えない。
9巻ではソチ直前まで進んでいて欲しい。もはやそんな期待感なのかがっかり感があい半ばする8巻でした。
- 2018年7月24日に日本でレビュー済み体型変化などが原因でフィギュアの女子にとって思春期を乗り越えるのが難しいことは知っているのですが、この作品は主人公にとびきりの試練を与えるために、そういう思春期特有の問題以外にあれもこれもと不幸を詰め込み過ぎな気がします。詰め込みすぎ問題はむっちゃんも・・・。
可哀相とは思うのだけど、感情移入できるかというと・・・。
オリンピックに出場できることを冒頭で見せているからドロドロが続いてもかろうじて読み続けられる。
- 2018年1月27日に日本でレビュー済み最初読み始めて、1巻くらいとばしてしまったのかと思ってしまいました。そうではなく、7巻から8巻の間にかなり時間がたっている、という状態ではじまり、、時が流れて、いろんなことがあって、今こうなっている、、、というような 1冊でした。しかし、想像つくものもあるけど なんでこうなったのかもっと詳しく知りたいと思う部分もあり、この1冊だけだとまだ評価はできない感じです。わくわくするより 不安になる、そんな状態が表現されているような。あのあと(7巻)、どうなったのか表現されてない部分もあって、次巻に期待というところでしょうか。
- 2018年2月11日に日本でレビュー済み予想外の展開。雪、何休んでんの?
しかも何年も。
オリンピックはそんなに甘くない。
あんなんだったら、真面目にコツコツやってる
奈々の方にオリンピック行って欲しいわ。
なぁんか、共感出来ない巻でした。
むっちゃんもリンクを離れてるみたいだし、
問題だったお母さんは白のファルーカの恵(けい)のお母さんみたいになってるし。
槇村さん、スランプか?同じネタを使い回すのやめて!
精神がおかしく、子供がいつまでも小さい子供だと思ってる。とち狂ったか!
あ~、ホントに腹が立つ巻だったなぁ!
これから主人公、雪に都合の良い話の展開になるだろうけど
奈々、頑張って!あなたなら出来るわ!
- 2018年2月12日に日本でレビュー済み7巻から月日がかなり経っているのはわかるけど、ちょっと、展開について行けなかった
- 2018年2月12日に日本でレビュー済みなんだか前巻から急に話が飛んでしまってあまりにもわけわからん状態で読み手がついていけないと思います。振り返りばかりで面白くない。
ガッカリ。