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獄丁ヒグマ 2 (ジャンプコミックス) コミック – 2019/6/4

5つ星のうち4.1 13個の評価

母親にとり憑き、子を襲う亡者“泥梨ノ狐鉄”。獄卒人を狙う狐鉄は、ヒグマの同級生でもうじき妹が生まれるアカネに狙いをつける。はたしてヒグマはアカネを守れるのか!? さらに、獄卒人となった篝手一族の歴史が少しずつ紐解かれていく──。
【特別読切「ユアガーディアン」を収録】

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2019/6/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/6/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088818695
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088818696
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.2 x 1.4 x 17.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2021年11月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    面白い
  • 2019年6月11日に日本でレビュー済み
    最初はありふれたような勧善懲悪モノだなと思ってました。
    それ故に良くも悪くも読みやすい漫画だったのでそのまま読んでいると、だんだんとその丁寧で誠実な物語に引き込まれていくようになりました。

    9話で「正論」という言葉を「血の通わない"正しさ"」と表現したとき胸が打ち震えました。この言葉にこれ以上当てはまる表現を見たことがありません。救いようのない罪を犯した亡者を裁いて地獄へ返す中でヒグマが想う仕事や亡者に対する気持ちがとても丁寧に描かれています。
    ヒグマの理想は一見すると理解しがたいものですが、それをヒグマが優しいからと単純に片付けてしまわずしっかりと向き合ってくれる素敵な作品です。11話の真逆の考えをもつヒグマとアヤハのやりとりにとても胸が熱くなりました。
    正しいとか間違いとか、そういうものに縛られず自分の理想を大切にしているキャラ達が好きです。

    ただジャンプ作品にしてはあまり派手さもなく、展開も丁寧が故にゆっくりになってしまったのが痛かったのだと思います。
    一巻の内容だけでは良さが伝わりづらい。だからこそ二巻で、帯に書かれていた通り「心打たれる読者…続出。」したのだと思います。

    この素敵な作品に出会えて本当に良かったです。連載が終わってしまったのは残念ですが、ジャンプ+での後日譚を心待ちにしています。3巻の発売も楽しみです。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年6月11日に日本でレビュー済み
    色々とヒグマが意味不明。

    ちょっとサイコパス過ぎて読者は乗れないかな…

    ヘラヘラしてるけどやる時はやる男を描きたいんだろうけど
    作者がズレ過ぎてて意味不明になってる

    本当に心の優しい人間ならまず被害者に目を向けるのでは?
    他の怪異物ではフォーカスされる被害者のドラマはここでは一切ない
    なんかヒグマが偉そうにお説教した後に湿っぽい顔するだけ
    そのヒグマも普段はヘラヘラしたり学校に平気で遅刻したり、遅刻を先生に咎められても不貞腐れたり
    単なるダメ人間にしか見えない

    修行もそこまで熱心にやってる感じもないし
    ただ漠然と亡者と出会ったら倒すだけ、みたいな

    あんまり応援出来ないよね
    の割には説教タイムにはとてつもなく偉そうな態度を取る
    正直萎える

    お前が説教出来る立場なのか?

    グールの亜門鋼太郎みたいな熱血漢なら説教しても説得力あるけど
    のび太みたいなコイツじゃ…

    バトルもショボいし設定を扱えてない
    能力が剣とか金棒とか刀とか色々あるけど
    どれも印象薄い
    あと敵が弱そう
    それと説教がしょうもない。なんかセリフがつまらない

    ヒロインも何のためにいるのかよく分からん

    打ち切り直前は多少面白くなったがヒグマのキャラ付けに失敗したと思う
    単純な画力もバトルやるには足りてないし…
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年6月6日に日本でレビュー済み
    客観的に判断するならこの作品の敵である亡者は「生前の悪行で地獄堕ち、脱走後は400年現世の人間を殺したり悪事させたりしている」(しかも多数)という鬼滅のラスボス無惨みたいな「現在進行形で多数の犠牲者出してる巨悪」なのですよね。
    そのくせ追い詰められたら「地獄はもう嫌だ〜」「子を愛せなかったら罪か!」(彼女は自分の意思で子を産みました)と逆ギレ被害者アピールの上弦の鬼・半天狗みたいなドクズです。
    でもそんな亡者に対して「亡者にすら同情するヒグマ=ヒグマの優しさ」と作者が正しいと肯定してる。(最終回まで変わらず)
    優しい性格なら身勝手で人を殺す亡者の「罪」に怒るのが普通では?
    亡者に殺されたり犯罪者にさせられた被害者は無視ですか?
    (でも自分の家族を殺した亡者は打倒!アカガネって態度のダブスタ)
    普段のヒグマ「獄卒人の仕事めんどくせ〜ゲームピコピコ」って態度なのにシリアスなバトルになると必ず「俺は獄卒人だ!」って仕事アピールしてるのも言動がぶれてて意味不明でした。
    もう終わったけどヒグマの言動を時系列ごとに並べると「亡者に家族を殺されて現実を痛感したはずなのに、獄卒人の仕事を嫌がり亡者に同情している」と本当に「キャラ破綻」て感じの支離滅裂な態度になってます。
    初めての連載だからしょうがないのかもしれませんが、もっと自分の作品を客観的に見るべきでした。
    せっかくギガでの短期連載が好評だったから本誌に来たのに、勿体無い漫画になっちゃった。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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