面白い。この作家の頭の中を見てみたい。

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アメノフル 1 (ジャンプコミックス) コミック – 2021/8/4
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お菓子を自在に生み出せる、そんな夢のような話が現実となり──東京はペロペロキャンディによって壊滅した。ペロペロキャンディのお菓子使い・水瀬ツムギは正体を隠し暮らしていたが、お菓子警察〈ルセット〉の三鳥ミサキと出会い、過去の“真実”を明らかにするために戦うことを決意し…!? おかしなスイーツバトルコメディ開幕──!!
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2021/8/4
- 寸法11.2 x 1.4 x 17.6 cm
- ISBN-104088827783
- ISBN-13978-4088827780
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2021/8/4)
- 発売日 : 2021/8/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4088827783
- ISBN-13 : 978-4088827780
- 寸法 : 11.2 x 1.4 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,776位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
89グローバルレーティング
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2021年9月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入I find this manga really fun to read and very original
- 2021年8月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入はじめはとっつきにくい設定だと思いましたが、読み進めるうちに違和感なくなってきました。会話が絶妙に面白くて、私は好みです。
どなたかのレビューにありましたが、たしかに名前が覚えづらいですねwぶっちゃけ主人公の名前も誰だっけ?ってなります。。
本誌順位低いですが、描き切って欲しい。
- 2021年11月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入打ち切りになった漫画。
素人なりの感想としては、作者が面白いと思ったギャグを詰め込みすぎた感が否めない(ちょっとうるさい)。
せっかく女の子が主人公なんだからもうちょっと丁寧な線で可愛く描いてたら良かったと思う。
- 2021年8月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入主人公の水瀬ツムギは、強い正義感とか慈愛の心に満ちたヒーロータイプのキャラクターではない。戦う理由は自分の疑いを晴らすためという消極的なもので、顔はいいけど口は悪い。こういう女の子をあえて主役に置いた漫画が少年ジャンプから出てきたというところが新鮮で嬉しい。
安易なお色気シーンとかがあるわけでもない。敵集団との戦闘が本格化するのは次の巻からになるが、ひたすらゆるいノリでバトルをしている。ジャンルはバトルコメディということだが、読み始めに抱いていたイメージよりはバトルよりの展開で、バトル6コメディ4くらいの割合だと思う。かわいい女の子が主人公の、ジャンプらしい能力バトル漫画が読みたいという人にはおすすめ。
- 2021年8月4日に日本でレビュー済み作者の初連載作品です。
作画のみたらし三大先生はデビューからずっとお一人で読み切りを何本か描かれていたはずですが、今作は たけぐし一本先生が原作を担っていらっしゃいます。たけぐし一本先生は、そのお名前ではほかに作品をお見かけしません。
ただ、みたらし三大先生の個人名義の作品と比べて今作はそこまで大きく作風が変わっていないように見受けられるので、ひょっとすると、もともとお二人で創作なさっていたところ、連載開始にあたって表向きの名義も分けて活動することにした、というのが実情かもしれませんしそうではないかもしれません。これはあくまで素人の推測です。
さて肝心の内容です。
バトルものですが主人公が女子高生、という点がジャンプでは少し珍しいのではないでしょうか。
それが有利でもあり不利でもあるようで、わたしは本誌も読んでいますが掲載順にやきもきしています。読まず嫌いになってる本誌読者がいそうなのが本当にもったいない。
ツムギちゃんに心奪われることにびびってしまっているのでしょうね。どうか素直に読んではまってほしい。
この作品の今のところの見どころは、かわいらしく清潔感のある絵柄と、キャラの会話だと思います。
お菓子を使って戦う、という設定はひとまず置いておいて、軽快に繰り出されるセリフに注目していただきたい。
テンポよく緩急を効かせた言葉のやり取りはいまふうで、多感なお年ごろの子たちが気にしそうな言葉にはほんのちょっと毒を含ませて、いわゆる「あるあるネタ」を上手に使い読む側の黒歴史的な思い出まで想起させる展開がおもしろいです。「これ言われたらキツイだろうな(笑)」というイタ気持ちよさ。
思わずクスッとなってしまうひと言やノリツッコミに心の声など、丁寧に読むといつのまにか口もとが緩んでいることに気づくでしょう。
そのうちもっと作品が広まれば、切り取られたひとコマがネットミーム化しそうな気もします。
昨今のバトルもの漫画といえば命を賭けるのがあたりまえ。好きなキャラクターが退場することで大きく心を揺すぶられる経験が増えましたが、そういった描き方による求心力はその作品の本質的な良さとは違う力だと思います。
言葉はわるいですが、キャラクターを人質に脅されているような気さえします。描き手にも覚悟があることは承知していますが、やはり失うとつらいですし、命のやり取りが当然の世界にばかり浸っていると、ときどきつらくて疲れます。
その点で本作は読者にいじわるをしない良作である予感がしています。
だいじなキャラクターを読者から奪わず、ときにシリアス、ときに軽妙に魅せてくれるのではと期待しています。
本来まんがとは楽しいもの。
襲いくる敵キャラクターに言葉で攻撃を試みる(しかもかなり効く)バトルものがあってもいいとわたしは思います。
いえもちろんちゃんとバトルするんですよ。してるんですけど、身体的な損害より精神的なダメージが大きくて引いてく敵とか……あとは読んでもらったほうが良さがわかりやすいです。
主人公のツムギは黒髪ストレートロングの正統派美少女で、制服やジャージで戦う姿がじつに爽快です。動く場面ではポニーテールに結うところもまたリアルなかわいらしさ。
しかも本人、かわいさを自覚しているためうじうじしておらず、根は正義感の強いさっぱりした子なので見ていて気持ちいいです。応援したい。
おっぱい特盛とか露出パンチラとか、気持ち悪いデフォルメで女性を「華」扱いするような下品な視点がまったくないことも好感が持てます。
1巻ですでにやらかし始めているトウカ先輩は大人気キャラで、これ以降も止まらないジェットコースターのようにあれもこれもやってくれます。良くも悪くも。コマの隅や持ちものまで細かいネタがあるのでよく見てほしいです。
そんな二人に巻き込まれる?引き摺られる?いじめられる?男子キャラも魅力的。まとめてごめん。あの人やあの子の本当の実力が早く見たい。
コミックスはおまけページのボリュームもたっぷりです。キャラの立ち絵とプロフィールに漫画付き。これもいちいちオチがついてておもしろかったです。
裏表紙の仕掛けもかわいくて感心しました。
1話と書き下ろしのおまけ部分を見比べるとよくわかるのですが、飛躍的に画力が向上していて、まだその途上にあるのだと感じさせてくれます。
Twitterアカウントでもよくカラーイラストを見せてくださいますし、速筆なのかもしれませんね。サービス精神旺盛な作家先生です。
とにかくこの先も楽しみなアメノフル
ぜひコミックスをご覧にいただいて、できれば本誌でも応援してくれる方が増えることを心から願っています。
- 2021年8月3日に日本でレビュー済み率直な感想を言えばお菓子で戦うという設定に少し入り込みにくいところはありました。
主人公であるツムギのお菓子への思い入れ的なところがあんまりピンと来ないのも弱いところかなとも。
でもそういった弱点を補えるぐらいに追加で登場したキャラ達には魅力を感じますし、キャラの会話も面白いです。
戦闘シーンもいいところはいいですし、コメディ部分もバトル部分も個人的にはなかなかなんじゃないかなと思います。
早く終わってしまいそうなのは残念なので応援の意味も込めて今回は星5にしました。