この続編シリーズ、短いながらもきれいにまとまったと思います。特にこの5巻では、前シリーズからの登場人物も含め、登場人物たちの、変化し成長していくもの、変化しない大事なものを、物語の中でしっかり描き切ったと思います。長く続けば、もっとキャラクターたちの活躍も楽しめたとも思いますが、前シリーズとこのシリーズをあわせて、結果としてバランス良かったと思いました。この最終巻1巻分を使って、長い(ある意味とりとめのない)物語が、気持ちよく決着したと感じました。作者さんありがとう!

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もぐささんは食欲と闘う 5 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2017/9/19
大竹 利朋
(著)
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大学進学のため栃木から上京した百草みのりには、誰にも言えない秘密がある。それは、皆がドン引きする程の食い意地の張った女の子だということ。小口くんを元気づけるため京都へ来た“もぐささん”! 頑張る小口くんに負けていられないと“闘う”ことに焦る“もぐささん”だったが…!? “もぐささん”の食欲との物語。完結!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2017/9/19
- ISBN-104088907442
- ISBN-13978-4088907444
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2017/9/19)
- 発売日 : 2017/9/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4088907442
- ISBN-13 : 978-4088907444
- Amazon 売れ筋ランキング: - 461,797位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2017年11月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2017年9月25日に日本でレビュー済み今巻で最終巻。
第二部も全巻購入しておいてなんですが、これまでの話は必要なし!!と思えてしまうような内容でした。
結果論になりますが、もぐささん11巻で発売した方がまだ綺麗に完結したのではと感じてしまった。
第二部は主人公の個性を潰していたような内容ばかりでしだが、最後に救われたような気がするので良かった。
- 2020年4月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入「もぐささん」のときは連載中に単行本も買ってたんだけど、本作は最近になって買った。
その理由を考えてみると、やっぱりトラオの心のツッコミやリアクションが面白く、なにより感情移入もしやすかった。一方本作ではもぐささんに感情移入することはできず、前作ほどのカタルシスを得られなかったため夢中になれなかった。
ただ、物語や登場人物のその後が気になってはいたので最近読んでみたというわけ。着地としては不快感なく良い終わり方だったと思う。
- 2017年10月1日に日本でレビュー済みおもしろかった前作とはかなり差があります
前作キャラがちょい役ですらでてこないし、絵も雑だし、
何をめざしたのかわからない漫画
たった五巻で打ちきりだとは