飲食店の経営漫画。
毎回、なるほどと思わせる料理やお店をやる上でのノウハウも散りばめられてて、読んでて飽きない。
内容は本格派だけど、漫画のタッチが柔らかいから読みやすいです。
次号も楽しみ。

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三十歳バツイチ無職、酒場はじめます。 1 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2017/12/19
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会社も倒産、妻にも逃げられた三十歳バツイチ無職。格安の住居のつもりで借りた飲み屋の跡地で、友人にノセられ始めた酒場が予想外の大繁盛!? お手軽つまみレシピと経営ウンチクがマリアージュ、新世代[グルメ×ビジネス]コミック堂々開店!!
おしながき ホット柿の種/ツナ缶のアヒージョ/塩シソ冷酒/豚おでん/ポテト夫婦/特製メバチサンド/セルフ豚おでん炒飯/霧の中のお魚たち~洋風お造り三点盛り~
おしながき ホット柿の種/ツナ缶のアヒージョ/塩シソ冷酒/豚おでん/ポテト夫婦/特製メバチサンド/セルフ豚おでん炒飯/霧の中のお魚たち~洋風お造り三点盛り~
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2017/12/19
- ISBN-104088908333
- ISBN-13978-4088908335
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2017/12/19)
- 発売日 : 2017/12/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4088908333
- ISBN-13 : 978-4088908335
- Amazon 売れ筋ランキング: - 197,933位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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イラストレーター/漫画家 三重県出身東京都在住。児童向けのイラストを中心に様々な媒体で活動。
イラストレーターとして「戦国ベースボールシリーズ」(集英社みらい文庫)の表紙/挿絵を担当の他、「5分でわかる重要ワード 知って話そうニュースの言葉」(えほんの杜)、「ぬる絵地図 塗り絵で巡る47都道府県、諸国漫遊」(エムディエヌコーポレーション)等。
漫画家として「三十歳バツイチ無職、酒場はじめます。」 (ヤングジャンプコミックス) 作画などを担当。
現在、月刊ジュニアエラにてイラストルポタージュ「のぞき見探偵がいく!!」を毎月、朝日小学生新聞にて4コマ漫画「ことわざ犬ことワンのことわざ探し旅」を隔週連載中。
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
44グローバルレーティング
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星5つ62%27%11%0%0%62%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星4つ62%27%11%0%0%27%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星3つ62%27%11%0%0%11%
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2018年1月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入Kindleのおすすめに出てきたので購入。
昔からグルメ漫画は山ほどあったけれどもこれほど連発されるようになったのは「花のズボラ飯」以降でしょうか…
タイトル通り、三十路のバツイチ無職男性が成り行きで居酒屋経営を始める物語ですが、
絵柄も見やすくテンポよくキャラクターも面白く、漫画として十分に楽しめる作品だと思います。
作中に登場する料理も比較的簡単に作れそうですが、どちらかと言えばそれらを作って楽しむというよりも
この三十歳バツイチ無職男性が成り行きで飲食店を経営するようになり、それが軌道に乗っていく様を楽しむ作品だと感じました。
主人公も好感持てる人柄で、接客の天性はあれど右も左もわからないまま飲み屋を始めてみた彼に
周囲の人達がアドバイスしたり手助けしたり時にはライバルも現れたりして、主人公の飲食店経営者としての成長を楽しく読めました。
そしてここ数年でグルメ漫画が流行り始めてからあまり面白い作品に出会えず多くは読んでいないため他の作品がどうかはわからないのですが、
昔ながらの「無名な店で何一つ宣伝していなくてもちゃんとおいしいものを作れば誰か(有名人が多い)が評価してくれたり
(口コミを通じたり何だりして)ちゃんとお客さんは来る」という展開ではなく、
「インスタ映え」「食とは目で食うもの」など、とにかくイマドキの風潮を多く取り入れた漫画だなと感じました。
飲食店経営者の親戚や友人が割と多くいる中で日頃から思っていましたが、
食べログやInstagramが流行り始めてからというもの、本当に「自分が」おいしいものを求めている人よりも
「食べログ・Rettyで話題の店」(店頭にステッカーとか貼ってあるくらいですし…)、
「有名グルメ雑誌で特集されている店」「有名レビュアーがおすすめしてる店」、
「インスタ映え」を求めている人の方が圧倒的に多い印象です。
この作品で面白いと思ったのは、昔ながらの職人気質な料理人が「本当にいいもの」を作って
ただ価格のみ提示していても全く売れず、SNSで○○産の××を使ってます!と宣伝したらお客さんが増えたり、
お店の可愛い女の子の手作りです!と言って提供したものが実は惣菜屋で買ったものだったりと、
単にメニューに品名と価格のみ書いていてもダメ、今は舌ではなく「目」で食べるもの…
つまり味ではなく能書きやキャッチーなメニュー名、産地の有名さ、見た目の華やかさ…
飲食店経営にあたってはそういったものが大事。
更に突っ込めば味や本質は二の次で、お客さんをどう飽きさせないか、どう売り込むかが一番なのだと明確に描いている点でした。
そういった時流に乗れない店は潰れるしかないですし、最近は飲食店の数も異様に多くなったと思いますが、
開店してから(軌道に乗れない店は)潰れてまた次が出来るまでのサイクルも異様に早いなぁと感じます。
そんな最近の風潮を今後も小気味よく描いていって欲しい作品でした。
- 2017年12月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入まず世界観がいい!
絵柄がカワイイのが最大の魅力だけど、それ以外にも自分でも作れそうなグルメレシピやら、自分でも起業(できそうに錯覚)できる飲食店起業のノウハウ。またそれに伴う苦悩やらライバルの登場や主人公の恋愛に揺れ動く姿などなど、、、本当に欲張りなマンガ。
孤独のグルメに女子ウケをふりかけた感じ。
伸びしろもある題材だと思うのでぜひ!続刊どんどん希望です!
たぶん主人公は独身のままで行った方が長続きする気がするなァ。
- 2018年1月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入簡単に作れるレシピとキャラクターが魅力的。
今後の展開にも期待です。
- 2022年3月29日に日本でレビュー済み久部緑郎さんの作る物語は起承転結がハッキリしていてわかりやすいので面白い。
キャラ立ちも良く、ストーリーも良く、絵柄も良くほっこりした。
- 2017年12月21日に日本でレビュー済み雑誌でずっと読んでて好きでした!
ようやく単行本うれしいー!
絵も可愛いし、酒場経営に少し興味があるので、とても役に立つ?です!笑
個人的にはポテト夫婦の話がホロリ。
- 2018年1月28日に日本でレビュー済みこのグルメマンガは、すごく面白い!
グルメマンガで出てくる料理は、ほとんどが真似できないような非現実的なメニューが多いですが、このマンガは違います。
手軽に真似できるおつまみ系料理が満載で、実際に僕も真似してつくっています。
おつまみって、こんなに簡単にできるんだ!っていう喜びや、盲点だった料理の発見もできて、すごく勉強になります。
特にターゲットとしては、学生さんにおススメしたいですね。宅飲みで振る舞える料理にうってつけです。盛り上がること間違いないですね。
僕は、主人公と同世代ということで共感できそうかと思い、購入しました。女性に目移りするところは、共感できました。