城アラキ x 長友健篩の初期『バーテンダー』コンビなので、全く違和感無く話が浸透してきます。お酒にまつわるエピソードを通しながら描かれる、1話完結の人情劇というのが他の城アラキ作品と同様です。然しながら、題材をシャンパーニュに限定してしまっているので、1銘柄複数エピソードを許容しないと3巻くらいが限界のような。『バーテンダー』と『ソムリエール』でも取り上げられた、アンドレ・クルエが本作でも取り上げる事を祈りつつ、次巻に期待です。

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シャンパーニュ 1 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2018/9/19
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主人公・酒木俊介は、大学で西欧史を教える非常勤講師。六本木のトップ・キャバ嬢でもある学生の咲山エマから、シャンパーニュを巡る客とのトラブルの解決を頼まれる。シャンパーニュに異様に詳しいエマの友人・凛の導きで、次第にその奥深き世界を知っていく酒木だったが……?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2018/9/19
- 寸法12.8 x 1.3 x 18.2 cm
- ISBN-104088911083
- ISBN-13978-4088911083
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2018/9/19)
- 発売日 : 2018/9/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4088911083
- ISBN-13 : 978-4088911083
- 寸法 : 12.8 x 1.3 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,722位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
21グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年1月23日に日本でレビュー済みシャンパン=シャンパーニュ地方で作ったモノ
という定義があるので、スパークリングワインは扱えない
よって、ドンペリやクリコのような一般庶民には飲むことの出来ないものしか出て来ない
多分、漫画の書き手も飲んだことの無い酒の話を悩ましく書いているのでしょう・・・
- 2018年12月4日に日本でレビュー済みぐいぐい引き込まれるようなタイプの作品ではないですが、シャンパン(シャンパーニュ)の豆知識がこれでもかとちりばめられており、面白いです。
自分はお酒は缶ビールくらいしか飲まないですが、シャンパンにも興味が出てきました。
- 2019年3月17日に日本でレビュー済み初代バーテンダーのコンビなので過剰な期待があったのかも知れませんが、
つかみの第1話から酒は余所で散々語り尽くされているドンペリだし、キャラクターもステレオタイプのジジイとキャバ嬢だし、主人公コンビも全然魅力がないし、
ちょっと微妙でした。
- 2019年1月8日に日本でレビュー済みシャンパンをモチーフに据えて描かれる人間ドラマのようです。
主人公は大学の冴えない非常勤講師
ヒロインはそこの学生
絵は読みやすく、キャラデザインも魅力的。
セリフや感情表現も印象に残るフレーズがあって良い感じですが、、、
原作付きなので、ストーリーの土台をきっちり考案されているにも関わらず、
キャラクターが全員サイコパスのようになってます。
西欧史の講師である主人公が特にシャンパンに詳しくなく、ヒロインが代わりにシャンパンオタクというのが、
単純にストーリー進行において手間が増えているだけですね。
恐らくですが、
・原作者と作画の連携が上手くとれていない
・原作者が漫画のページ数を考慮した物語の長さにできない
・作画が原作の心理描写を動きや絵で表現出来ない
このトリプルパンチにより、 良作の片鱗が微かにあるだけの作品になってます。
化ける前に打ち切られそうです
- 2019年4月7日に日本でレビュー済みソムリエ から 瞬、ソムリエール、バーテンダーまでは全巻買ってました。pariシリーズの絵柄が個人的に合わなくて、コンビが戻った本作に期待してたのですが、話の膨らみと言うか奥行きみたいなものが希薄に感じます。
- 2019年1月5日に日本でレビュー済み大学の講義中に寝てたのにうるさくされたという理由で非常勤講師に高級ランチをたかるキャバ嬢にドン引いてしまった…
しかもその後抱き着いてフランス史教師ならシャンパンのテイスティングをしてクレーマーを納得させて!してくれないならセクハラしたって言いふらすから!っていくら教師を問題に巻き込まなきゃ進まないからって滅茶苦茶すぎる気が…