無茶苦茶な単話の集まりが
最後に収束していく
全部計算通りなのか
とりあえずこの方は良い漫画を描いた

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メランコリア 下 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2019/3/19
道満 晴明
(著)
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ストーリーギミックマイスター・道満晴明の描くメランコリックスオムニバス完結!
彗星・メランコリアの地球衝突まであと少し。喜びと哀しみの中で、人々はどんな終末を迎えるのか──…。憂いは時に喜びとなり、幸せは時に憂いへ変化し、無秩序の中で生まれる「憂鬱」が最高に甘美な感覚を目覚めさせる!!
*このマンガを読みだすと、ループして続み続けてしまうのでお気をつけください。
彗星・メランコリアの地球衝突まであと少し。喜びと哀しみの中で、人々はどんな終末を迎えるのか──…。憂いは時に喜びとなり、幸せは時に憂いへ変化し、無秩序の中で生まれる「憂鬱」が最高に甘美な感覚を目覚めさせる!!
*このマンガを読みだすと、ループして続み続けてしまうのでお気をつけください。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2019/3/19
- 寸法12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- ISBN-104088912411
- ISBN-13978-4088912417
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2019/3/19)
- 発売日 : 2019/3/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4088912411
- ISBN-13 : 978-4088912417
- 寸法 : 12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 134,375位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年3月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入いろいろなストーリーが関係し合って細かく紡がれてゆき、全ては輪のように収まってゆく…。
近ごろはショートストーリーのタイプのコミックも多々見掛けますが(『ブラック・テラー』三堂マツリ、『世界八番目の不思議』宇島葉など)、道満晴明先生の『ニッケルオデオン』、そして本作品は何と言うか…段違い(平行棒ではない)ですね。
グロテスクな事件だったり哲学だったり、百合だったり吸血鬼だったり、葛飾応為だったり迷宮だったりと、羅列すると全く脈絡の無いことのように思えるのですが、これが不思議と関係し合って大いなる物語になってしまいます。
こういうセンスは飛び抜けたものがある方なので、ぜひご覧あれ。
個人的には引きこもりのカスミちゃんが良かったです。
あ、それ上巻にしか登場してないや…(よーく探したら1コマだけ発見)。
いやー、良いっスよ、コレ。
- 2019年9月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入作者のファンなので購入。
他の短編集とは若干異なり、ほぼ全ての作品で一つの大きな物語が裏で、表で展開していき、
最後に一つに纏まり、登場人物が(ある意味で)救われる結末となっており、
読後に爽やかな切ない読後感が楽しめました。
作者氏のファンには勿論、良質な連作短編集を読みたい方にもオススメです。
- 2020年7月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入どの短編も物語に絡み合ってて抜群に読後感がいいです。
本当にお話作るの上手な作者さん
- 2019年3月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入上巻の回答みたいな漫画だけど、回答する気が無いというか無理にまとめてないで良さを保ってる。
- 2019年3月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入センスにあふれた断片的な物語たちに、ストーリーの縦串を一本通した群像劇
ニッケルオデオンの時から好きだったけど、今回はそのリリカルな掌編群に大きな物語が足されてとても魅力的になった
ぜひ上下の間を置かずに続けて一気に読んでほしい
万人にオススメできる
- 2019年3月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入上から一年ほどたったのかな?
上の内容はあまり覚えてないけど短編集だし、別にいいかなと上を読み返すことなく読み終えた。
お馴染みのホテルのメイドさんやら、なんか見たことあるなーってキャラやら、はじめましてだよねってキャラやらたくさん登場。なんか見たことあるなーってキャラが気になって、上を読んだら話が上と下が繋がる繋がる(笑)はじめましてだよねってキャラがはじめましてじゃなかったり、お前ら姉妹だったのかって気付いたり、これはループして読み続けてしまいますわ。ちりばめられた「秘密」の数々、ニッケルオデオンにもあるのかな?これは過去作品まで読み返さねば。
- 2019年4月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入前作ヴォイニッチホテルを読んだ興奮を思い出す見事な構成・キャラ作り・世界観。
日常の1シーンを通して描かれる世界の終わりがだんだんと繋がっていく過程は、脳内のシナプスが煌めかんばかりに読んでて興奮しました。
このマンガがすごい2019は早々に決まりですね。