公式サイトで、試し読みで1・2話だけ読んだときは
作品コンセプトを説明するための回に思えました。
その当時は、まだ楽しさがまだわからなかったのですが、
単行本化されて読んでみたら、これは楽しい。
何が良くできているかというと、キャラの設定が良く練られていますね。
うまるちゃんと違う点は、序盤から登場キャラが多いということですね。
なので、いきなり全キャラが話を進めていくのではなく
一人ずつ、ていねいにそのキャラの魅力を描いています。
うまるちゃんのキャラもよくできていましたが、
序盤なのに、よくキャラの個性を描けているなと思います。
他の方が言う、話が濃厚というのはこういうところでしょうね。
登場キャラは、それぞれコミュケーションが苦手な部分を持っていますが、
得意としていないところに、そのキャラらしさ・魅力があります。
その不器用さに、むしろコミュニケーションの本質が感じられますね。
あと巻末に、うまるちゃんが登場します!1~2ページですが。
うまるちゃんが、ひっこみゅメンバーよりも出張ることなく、
上手くコラボしていますね!
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メイド・イン・ひっこみゅ~ず 1 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2019/5/17
サンカクヘッド
(著)
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購入オプションとあわせ買い
キョドる、強がる、引きこもる…ひっこみじあんのカラフルな生態
東京都・八王子市に住む「ひっこみじあん」な女の子・アケビが天才臨床心理学教授のお姉ちゃんに誘われて働くことになったのは、ひっこみじあんだらけのメイド喫茶「ミッシリー」…6人6色のひっこみじあんが化学反応を起こす人見知りガールズバラエティ、開店(はまだしていない)……!!
東京都・八王子市に住む「ひっこみじあん」な女の子・アケビが天才臨床心理学教授のお姉ちゃんに誘われて働くことになったのは、ひっこみじあんだらけのメイド喫茶「ミッシリー」…6人6色のひっこみじあんが化学反応を起こす人見知りガールズバラエティ、開店(はまだしていない)……!!
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2019/5/17
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- ISBN-104088912683
- ISBN-13978-4088912684
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2019/5/17)
- 発売日 : 2019/5/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4088912683
- ISBN-13 : 978-4088912684
- 寸法 : 12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 221,147位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年6月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2019年7月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入うまるちゃんシリーズでは出せなかった部分がでてきている作品だと感じました。
物語としては今のところは日常?ほんわか系でほんわかしながらページをめくれます。
そして!
時折でてくるサンカクさん必殺の可愛いデフォキャラがまたこれ可愛いこと!
個人的には1巻を読んだあとにしっかりと満足感が得られたので今後とも応援していきたい一冊です。
ほんわか系が好きな人は是非手にとってほしい一冊です!
余談ですが、1巻の私の推しページは116pです
- 2019年10月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入おもしろくなかった
- 2022年12月11日に日本でレビュー済み滑ってるなーというのが正直な感想。
時折小型化するうまるの特徴を持ったかわいいキャラ達が、どうもよくわからないまま集まってひっこみじあんコミュを作る。だけ。
特にオチがあるわけでもなく「かわいいね」くらいしか好意的な感想が出せないわこれでは。
でも同じかわいいなら+笑いがあったうまるのほうが……というわけで1巻全体低空飛行だった。
なにをやろうとしているのかほんとよくわからない。
結局他のキャラもうまるで見たキャラが少し変わっただけだしなあ。
いつか面白くなるか、いいキャラ来るか……と待ってはみたが1巻終わっても面白さはなにもなかったよ。
多分これからも駄目なんだろうな。
これは失敗したと思う。
- 2019年5月18日に日本でレビュー済み何故うまるちゃんの連載を辞めたのか?
そして、何故あまり間を開けずにコレなのか?
こんなのが描きたかったんなら、うまるちゃんやえびなちゃんやいつものメンバーに、メイドカフェでバイトでもさせれば良いじゃん!!
と考えてしまう
わざわざ別の作品として描く必要性と意味がありませんし分かりません
見切り発車もいいとこ…そう思わずにおられません
描くのが嫌になって、急にうまるちゃんを辞めたのかと思ってたのに…
漫画を描くのが嫌になったんじゃないのなら、もう少しうまるちゃんで粘っても良かったんじゃないかなぁサンカクさん
- 2019年5月17日に日本でレビュー済み2巻分読んだだけで一つのシリーズを読み終わったぐらいに感じるようなストーリーの濃度、繊細な作画と繊細な心理描写、そして独特のコミカルな表現、ほとんどのキャラクターが二面性と意外性を持っているキャラクターの重厚さ。干物妹!うまるちゃんで培われた「欠点やコンプレックスの肯定と個性への昇華」という優しく温かかな作劇が心に染み入ります。
- 2019年6月14日に日本でレビュー済み読者置いてけぼりの自己満足作品ですかね。
1番は、キャラが弱い。
そして、ゴチャゴチャしすぎ。
後半のうまるちゃんを見ていれば何となく想像ついたものの、やっぱり微妙だなぁー。
作者の経験談ありきの話は良いけど、想像上の話はとてつもなく面白くない…残念だけど…
- 2019年6月3日に日本でレビュー済みうまるちゃん作者の続編です。
描きたいことや伝えたいことはわかります。
その内容も一切不快感は無く、こういった趣旨の作品は残ってほしいので肯定的に捉えたいところですが、私は1〜2巻でダウンです。
・内容が単純すぎて展開が全て予想出来る
・髪型や性格でキャラ分けしてるハズなのにごちゃついたメイド衣装でパッと見全員同じに見える。
・作品の全てのシーンで同じテンションに感じる
大まかにこんな感じだと思います。
「画力で魅せるタイプの作品」でしたらこの内容でも良いと思いますが、、、