他の方がおっしゃってた通り、ルイ16世がギロチンにかけられてからまた話が一気に戻って、さらに亡命するというバラバラの時系列で進んでいます。
ベルばらとは違い、あくまで民主目線なので今回はあまり知られてない革命家の話などが
盛りだくさんです。
驚いたのは(自分が無知なだけですが)フランス革命で女性達も沢山戦っている所でした。
イノサンから始まってルージュまで全て読んでいますが、自由を得る(特に女性が)事の大変さと、その狂言回し的マリーの存在に今はまだまだ平和でよかったなぁと考えさせられます(それでもまだ息苦しいところもありますが)
マリーも自分のステイタスを得るために子供ながらグリファンにイタズラされたり、好きでもない男と結婚したり散々ですしね。
マリーの話はあくまでフィクションですが、こういう事だらけだったんでしょう当時は。
絵も相変わらずのクオリティで新刊が出るスパンも文句なしです(某漫画家さん見習って欲しいものですw)
次巻が楽しみ!

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イノサン Rouge ルージュ 10 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2019/5/17
坂本 眞一
(著)
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国王ルイ16世の処刑に駆けつけたフランスの民衆は、ルイ16世の血を求め暴走する。一方、革命を成し遂げたロベスピエールは恐怖政治をはじめ、フランス中に処刑の嵐が吹き荒れる──。そんな中、ロベスピエール率いるジャコバン派を倒そうと一人の乙女が立ち上がり──!?
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2019/5/17
- 寸法12.8 x 1.6 x 18.2 cm
- ISBN-104088912926
- ISBN-13978-4088912929
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2019/5/17)
- 発売日 : 2019/5/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4088912926
- ISBN-13 : 978-4088912929
- 寸法 : 12.8 x 1.6 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,718位コミック
- カスタマーレビュー:
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- 2020年6月3日に日本でレビュー済み国王処刑でいよいよ完結かと思いきや何かまだダラダラ続くみたい
ちょっと前ぐらいから話が飛び飛びでダイジェストかよってくらい散漫になってましたが
ここへきていきなり新キャラ登場、即処刑とか
何でデュバリー夫人など初期からスポットを当てられてたキャラたちの事は掘り下げられないんだろうって疑問に思います。
後半ではまた過去に遡ってヴァレンヌ逃亡事件とかやりだすし、もうメチャクチャ。
時系列バラバラに描く意味がわからないですし(現時点で)、漫画としては破綻してる印象しかないです。
Rouge編に入ってから作者が何を描きたいのかがどんどん分からなくなってきました。
なんかネタに走る事多くなったし・・
作画は凄いと思います
- 2019年5月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入時系列がバラバラで行ったり来たりしますが、国王一家の逃亡まで遡ってて良かったです。
革命後の話に興味無いので、国王一家が生きてる時のが楽しいです。
ゴーレムやロベスピエールのダンス、ミュージカル演出、王妃のインスタ描写とか自由な感じです。
- 2019年5月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入マリーちゃんが主役だから国外逃亡事件を後回しにしたのか。自分としては気色の悪いロペスピエール達の処刑までやって欲しい処ですが、王妃の処刑で終わってしまうのか。どこでピリオドが打つのか。気になります。
- 2019年5月25日に日本でレビュー済みエピソードに事欠かないのに、全然話しが前に進まないキングダムと違い、順調に時間が進みネタはほぼ出尽くしたと思います。
ルイ16世を処刑したあたりで終わりにした方が良かったと思います。
今後はマリーを主人公に切り替えるにも非常にムリがありすぎます。
画力があるので次のお題を見つけて、新しいマンガを書いて頂くことを希望します。
- 2019年5月24日に日本でレビュー済みヴァレンヌ逃亡ということで、マリーアントワネットといえば不倫。不倫といえばマリーアントワネットなのであの変態紳士が再登場します。後半で。前半は女性の刺客、同じく女性革命家が登場。
今までイノサンやrougeであまり描かれてこなかったフランス革命の旨味成分、ルイ16世、マリーアントワネット、フェルゼンを絡めた三角関係が後半でやっと見られます。なぜこの時系列でやったのかは不明ですが。
フェルゼンとルイのギスギスした初会話と空気が個人的にツボです。
そしてフェルゼンは相変わらず綺麗な顔して下品です(笑) いい意味でヒドイ(笑)
- 2019年11月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入最初から目が離せません。素晴らしい画力とストーリーに引き込まれます。
- 2020年7月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入緻密な絵でフランス革命の時代を活写しています。大変な漫画です。漫画の絵を超えていると言っていいでしょう。ストーリーも見事です。