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中田 春彌
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Levius/est 10 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2021/8/18

5つ星のうち4.8 101個の評価
機関拳闘最高峰の大会で絶対王者オリバーを破ったレビウスの前に現れた、アーサー=グレイノア。Grade-I No.2の機関拳闘士であり、アメジストの創始者でもある、その男は機関拳闘の「真の目的」のため、レビウスに「協力」を要請する。しかし、それを決然とはねつけ“最後の戦い”をアーサーに挑む、レビウス。王者戦会場の遥か地下に潜む「リング」が、二つの魂の蒸気で満たされる時──ザック、ビル、A.J.、バルテュス、No.6…そして、Dr.クラウン…レビウスとの物語を刻んできた者たちの目に、両雄が放った最期の一撃が飛び込んできた。───最終巻。
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  1. 本の長さ
    274ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    集英社
  4. 発売日
    2021/8/18
  5. 寸法
    12.8 x 2.1 x 18.2 cm
  6. ISBN-10
    4088920570
  7. ISBN-13
    978-4088920573
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2021/8/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/8/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 274ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088920570
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088920573
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 2.1 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.8 101個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

  • Aquarius0201
    5つ星のうち5.0 1巻から10巻まで全て面白かった！
    2025年1月15日に日本でレビュー済み
    とても面白いもっとたくさんの方に読んで欲しい漫画です！
    丁寧に描かれていて主人公レビウスの静かなのに激しい、悲しみの中で生まれる幸福感など心が動く描写が多く、主人公のセリフは少ないのに感情が絵から伝わってきて1巻から10巻まで全て面白かった。
    役に立った
     レポート
  • アマゾンひろゆき
    5つ星のうち5.0 読み応えのある漫画
    2021年8月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    とにかくシリーズ通して最高でした！話も面白いし、絵もめちゃくちゃ綺麗！左から読みは始めるスタイルも斬新でした。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • にゃー！
    5つ星のうち3.0 プレミア？高いよー
    2025年1月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    やっと手に入りましたが、読む時間がない…
    役に立った
     レポート
  • caritas77
    5つ星のうち5.0 機械人間と星水と
    2021年8月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    松本零士氏の『999』、手塚治虫氏の『ネオ・ファウスト』、スタニスワフ・レム氏の小説『ソラリスの陽のもとに』を超えて、いずこの向きに結論が進展するのか、が興味の中心でした。

    『999』でのメーテルの父親の存在に象徴される、物語のなかでの第三者の働きが、ものを言うであろうと思っていました。そして、それは、本作の場合、クラウンやA.J.といった良くつくりこまれたキャラクターのおかげで、レビウスの存在と、その意味とがともにクローズアップされるという鮮やかな効果を実現させています。

    お話を語り切りましたね。素晴らしかったと思います。ソラリスの海の意思よりも星水の動態の方が、これは言い方が変かも知れませんが、現実世界での存在可能性が高く、よりレアルであると思いました。無論、完成前のホムンクルスの運命よりも、完成してしまった機械人間の運命の方が、より現実的であったこととともにです。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • ビー8
    5つ星のうち5.0 レビウスシリーズ完結
    2021年8月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    レビウスシリーズ最終巻！
    語られるエストの真実や、アメジストをアーサーが作った理由、蒸気を生み出す水が何故星水という意味深長なネーミングなのか、Dr.クラウンの正体など、これまでに散りばめられた謎が怒涛の勢いで明かされていきます。

    レビウスエストの前の連載であるレビウスで戦った彼のシンボルが出てきたのはかなり熱かった！！
    戦闘描写の方は今回のリングが地下なのと、グレード1の2人の戦いは派手な攻防が繰り広げられるので何が起きてるのかを理解するのがちょっと大変だったりしました。

    機関拳闘の代理戦争化に、前の巻では言葉通りの星の心臓なんてのが出てきて、エストになってから話のスケールがどんどん膨らんでいました。
    これらをどう収拾をつけるのかが楽しみであり、不安でもありました。
    しかし、これまでに出てきた設定の数々がパズルのようにハマっていくかのように上手くまとまっていたと思います！
    全編を通してとにかく機関拳闘士の美学に惚れ惚れとした！

    個人的にはグレード1のメンバーの掘り下げとか、下位グレードの戦闘（特にレビウスの過去の下位の戦闘とか）なんかがもう少し見たかった気もしますが、レビウスシリーズは全編において無駄な話があったという記憶がないので、これが作者の作風なのかなと。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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