自分も2年前まで老舗の個人経営の小さな書店で働いており、しかも美大出でして、とても親近感を持って読ませていただきました。この主人公のようにのびのびとした行動力はお恥ずかしながら無かったですね〜
あの現実に体当たりしながら奮闘できる主人公はすごいなあ!!〜今後の活躍が楽しみです。

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ぶっきんぐ!! (1) (裏少年サンデーコミックス) コミック – 2018/1/19
美代 マチ子
(著)
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元書店員が描く心温まる小さな本屋さん物語
今から12年前、美大を卒業し人生迷走中の大國かの子は老舗小型書店・光林堂で働くことに。「一年後には街一番の本屋さんにしてみせます!」書店業界にとって激動の転換期となったスマホ登場前夜の2006年とはどんな年だったのか? とある小さな場所から、時代のうねりに元気と熱き想いで立ち向かう、骨太の痛快お仕事ドラマ!!“書店の力を信じてる。”
【編集担当からのおすすめ情報】
元書店員の作者が実体験を基に、郊外にある小さな書店でのお客様達との交流を紡いだ笑って泣ける作品です。本を売る喜び、そのための創意工夫の醍醐味を味わえる、リアル奮闘記をエールとともに貴方に贈ります!(小学館・瓜生昭成)
今から12年前、美大を卒業し人生迷走中の大國かの子は老舗小型書店・光林堂で働くことに。「一年後には街一番の本屋さんにしてみせます!」書店業界にとって激動の転換期となったスマホ登場前夜の2006年とはどんな年だったのか? とある小さな場所から、時代のうねりに元気と熱き想いで立ち向かう、骨太の痛快お仕事ドラマ!!“書店の力を信じてる。”
【編集担当からのおすすめ情報】
元書店員の作者が実体験を基に、郊外にある小さな書店でのお客様達との交流を紡いだ笑って泣ける作品です。本を売る喜び、そのための創意工夫の醍醐味を味わえる、リアル奮闘記をエールとともに貴方に贈ります!(小学館・瓜生昭成)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2018/1/19
- ISBN-104091281486
- ISBN-13978-4091281487
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2018/1/19)
- 発売日 : 2018/1/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4091281486
- ISBN-13 : 978-4091281487
- Amazon 売れ筋ランキング: - 312,664位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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29グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2020年6月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入書店に限らず、時代が移りゆくと同時に変わっていく消えていくものがある。
漫然と漂っていようという毎日だけど、生き残りに立ち向かう力を、柔軟性を、絞りだしたくなった。
- 2018年1月28日に日本でレビュー済み本が売れない、書店は儲からない、そう言われるようになったのっていつ頃からだろうか。
でも多分2006年頃にはもうそんなことが叫ばれていた。この漫画で描かれるのはその頃のお話。
長年町の暮らしに根付いていた書店だって、そして本作の主人公のような夢を追いかける若者だって、時が流れるに連れて押し寄せる現実には抗えない。その現実に対して立ち向かい、最大公約数的に夢を追いかける主人公の姿は見ていて気持ちが良い。
この漫画は、書店が目の当たりにしている現実を自虐的に表しながら、魂を熱く燃やしながら書店再興を目指す書店員を描いている。
ただ現実はこうも上手くはいかなかったりする。探し人とばったり出くわすことだって、素人の思いつきが上手く成功することだって、なかなか無い。作中に出てくる書店は作者が元々働いていた書店と同じものだが、その書店は数年前に閉店している。
この漫画がサクセスストーリーとして描かれていくかどうかはまだ分からないが、現実の明るい側面が強調されている作品だと思う。それをご都合主義だと言う人もいるかもしれない。それでもこの漫画には、「夢を追いかけることの尊さ」を教えてくれる力と、全国の書店員を励ましてくれる力がある。
…まあ長々と駄文を書いてしまったけれど、「面白かった」という一言で大体片付きますかね。うん。面白かったので星5です。オススメです。
- 2018年1月28日に日本でレビュー済みよかった!主人公と主人公たちの働く本屋さんを応援したいと同時に今すぐ
大好きな本屋さんに行って本を買って貢献したい気持ちになりました。
本屋さんがどう営まれているのか、今どのような状況なのか、また今後書籍というものはどういった方向へ進むのか…。
問題提起もされいている本作、本編の内容もよかった上に、著者のあとがきを読んでちょっと泣きました。
愛すべき本屋さんがこれからもすぐそばにあるというのは意外と難しく、尊いことなのかもしれないんですね。
この漫画は是非本屋さんで購入したい漫画だと思いました。
- 2018年1月23日に日本でレビュー済み作者が元書店員さんで、モデルになった(閉店した?)お店も実在の個性的なお店だったようで、それが作品にも生きてると思う。
小さな本屋や、書籍にまつわる雑学も面白い。
あくまでこの物語は、作者の理想を反映してるものであり、現実はこんなにトントン拍子で上手く好転していかないと思う・・・
でも、それ故に幸せに、ハッピーエンドに作品だけでもなったらいいなあ。
- 2018年2月11日に日本でレビュー済み地元の閉店した本屋さんを思い出しました。
そうえいば、そこで働きたいと思った事もあったな。。。
ここに書く事じゃないですが、地元の書店で買って欲しい作品です。
ネット通販や電子書籍が普及して小さい書店が続けて閉まっていく中、試行錯誤しながらお店を盛り上げようとするお仕事漫画だからです。
人と人が向かい合う仕事は大切で、やっぱ無くならないし無くしてはいけない物だと思いました。
- 2018年1月22日に日本でレビュー済み寂れていく本屋を主人公が漫画らしい熱血漢で立て直そうとする話。
アマゾン含めネットでのショッピングサイトによって窮地に追い込まれた本屋の実話をもとにしているらしく、本屋の裏話もいろいろ描かれている。
読むと本屋に行きたくなる漫画。
- 2018年2月23日に日本でレビュー済みジャンプ売っても利益が50円、再販制度など働いてただけあって本屋のリアルが感じられる作品。
某漫○村が流行ってる昨今、本屋の裏側を見る意味でもいい漫画、是非とも実物を買って欲しい。