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銀平飯科帳 (3) (ビッグコミックス) コミック – 2016/5/30

5つ星のうち4.6 133個の評価

江戸グルメ巡り。メシ友は将軍さま!?


進化形・天ぷら蕎麦、体ポカポカ家康鍋、江戸風焼きふぐ
・・・ほか真似したくなるレシピが次々登場!!

東京神田で創作居酒屋を営む武藤銀次。
店も料理も中途半端な銀次は、
不思議な井戸を通って東京と江戸を行ったり来たり。
江戸のグルメを満喫するうちに、
11代将軍・徳川家斉とメシ友に!?





【編集担当からのおすすめ情報】
銀次の相棒・家さんの活躍で、面白さも美味しさもパワーアップの一冊です。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2016/5/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/5/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091876188
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091876188
  • 寸法 ‏ : ‎ 18 x 12.8 x 2.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.6 133個の評価

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河合 単
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2016年6月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    もともとラーメン発見伝つながりでこちらの作品を読み始めました。
    江戸時代の食べ物はしょぼいのだろう、というこちらの無知な先入観を見事にひっくり返してくれます。
    登場人物もしっかりと役割分担され上手く物語の歯車を回しており、好感触。
    それにしても今巻はキャラの表情が更にイキイキと描かれていますね。
    作者さんの代表作はラーメン発見伝、才遊記だと思うのですが、これからはこの作品が代表作となるでしょう。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年7月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    分かり易い仕掛けと登場人物。登場する人々が因果応報の上で物語が進む。キャラクターと話し言葉は幼いがまあこれが当世と言うものか。よくぞこのような仕掛けを思いついたものだと発想力に感心しています。
  • 2016年6月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本当に良いキャラだなぁと。
    最後の辺りの家さん、カッコ良かったです。
    もう、次の巻がメチャクチャ気になっています。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年9月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ラーメンから離れたところがいい.同じ柳の下にドジョウはなんびきもいないよ.発展したね
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年9月2日に日本でレビュー済み
    ラーメンのほうは正直好きではなかったです。美味い不味いは主観的で、こうしたほうがもっと美味いといってもシンプルなものが好きな人もいるでしょう。
    独善的な解決も好きではなかったです
    銀平飯科帳は、料理で物事を解決するという展開はあまりなく嫌味はあまり感じません。

    今巻の、心の苦しみのため食事が取れなく死にかけている女性になにができるか というお話に感動してしまいました。
  • 2016年6月1日に日本でレビュー済み
    江戸前寿司、フグ料理、出世魚の鍋といった江戸当時の料理蘊蓄と、現代の料理知識を銀次が上手くコラボさせてさまざまな料理に挑戦しています。
    レギュラーキャラになった家さんこと徳川家斉のキャラもいい。単なる食いしんぼう将軍というわけではなく、意外な能力を発揮しています。
    ただ少し残念なのは家さんのキャラに押されて、男装のヒロイン長谷川平蔵ちゃんの登場が江戸料理の紹介だけにとどまってしまい出番が少なくなってきている点かな。とてもけなげなヒロインなのでもう少しお話の主軸に関わってきてほしいんですが
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年6月26日に日本でレビュー済み
    寿司やそば、おでん等は江戸時代に発展したことが面白くわかる本です。
    しかしながら、本に載っていたものと同じものを作ってみましたが、それほど美味しくはなかったです。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート