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アイアムアヒーロー 22 (ビッグコミックス) コミック – 2017/3/30
シリーズ累計800万部超。
青年漫画の金字塔、ここに完結。
2009年、
『アイアムアヒーロー』連載開始。
ZQNと呼ばれる謎の感染症が蔓延し、主人公の漫画家・鈴木英雄の日常は、突如パニックに陥る。
そして…
2017年、
英雄の物語は、漫画史上かつてないミニマムかつダイナミックな終わりを迎える。
東京・池袋に戻ってきた鈴木英雄は、
この日常のヒーローになれるのか。
クルス、浅田、コロリ…三つ巴の戦いの末、
新しい世界の黙示録は、誰の手によって作られるのか。
大事な人を次々と失いながら…
生命は今、クライマックス。
さようなら、生きて、英雄。
【編集担当からのおすすめ情報】
「鈴木英雄」というひとりの人間から始まった
『アイアムアヒーロー』が、
22集をもって遂に完結します。
青年誌の歴史を塗り替えた、
大きな物語の完結を、
読者のみなさまに見届けていただけたら幸甚です。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2017/3/30
- 寸法12.8 x 2 x 18.2 cm
- ISBN-104091893791
- ISBN-13978-4091893796
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2017/3/30)
- 発売日 : 2017/3/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 272ページ
- ISBN-10 : 4091893791
- ISBN-13 : 978-4091893796
- 寸法 : 12.8 x 2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 174,822位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの漫画について、ストーリーと絵の美しさを高く評価しています。サバイバルホラー作品として楽しめる内容だと感じています。一方で、エンディングについては意見が分かれています。前向きな終わり方や満足な最終回だったという声があります。また、究極のリアリティを備えた最高傑作だと高く評価されています。一方で、結末に関しては不満の声もあります。納得のいかない終わり方や、物語が収束していないという指摘もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこのサバイバルホラー作品について、面白いと評価しています。楽しく読んできたという声や、鉄砲所持者なら分かる内容で、銃器に関してシリアスな描写が好評です。また、絵もうまいと感じており、良い読後感を与えたようです。一方で、最後の展開についてはモヤモヤする点があり、全巻破棄したくなったという意見もあります。
"...ただ個人的には、全体を通じて本当に面白かったですし、これだけ賛否両論(まあ、「否」のほうが多いかもしれませんが)あるのは、やはり傑作の要素を備えているんじゃないかなと思いました。 もっとも 人に勧めるときは若干注意が必要ですが...。" もっと読む
"本来の終わり方もとても好きだったが完全版の新エピソードも良かった。 この先のストーリーをあれこれ想像できるようなエンディングでした。" もっと読む
"...久しぶりに読み返してたら完全版を発見。書き下ろしの最終話を読んで、やっぱり最高の漫画だと嬉しくなりました。こんな結末を待っていました。ガッカリした人、今だからこそ読んでほしいです。" もっと読む
"正直最後の数巻あたりから、全然面白くなくなった。作画がコピーだらけということも悪印象。全巻読み終えて☆2だったが、完全版の追加エピソードで☆ひとつ追加です。 なんか…良かった。" もっと読む
お客様はこの作品について、前向きな終わりを迎えられたと評価しています。コロリ隊長とおばちゃんが幸せだと感じており、満足できる最終回だったようです。一方で、一部のお客様は「もう少しマシな終わり方」という意見もあります。物語としても完結していないため、途中で終わってもいいという声があります。
"最終巻ですがちょっと意外な結末でした" もっと読む
"...前の終わり方も味はあって良かったが、英雄のその後が見たい者としては物足りないものもあった。そういう不満が見事に解消されてる完全版。ポジティブな感じで終わっている。 なんだったら23巻に続いてもいいんだよ!?" もっと読む
"ゾンビ系の創作物は終わり方が非常に難しい。 結局謎は謎のままというのが映画ではよくあるパターン。 2時間映画ならそれでも良いが長期ストーリーになればなるほど終わり方にこだわらないとみんな納得せずにもやもやしている感情を引きずってしまう。..." もっと読む
"ラストが納得できませんでした。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2025年3月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入以前の結末が中途半端だったが、しっかりと結末が描かれている。
以前の結末は英雄が孤独な人生に挑みながらも、生き抜いて行く形で終わったが、安心出来ない、孤独で不幸な結末に感じた。だが完全版の結末は巨大化したバケモノが産んだ人間と共に、孤独じゃ無い英雄が逞しく生き抜く未来を予見する内容で爽快だったし、前向きで明るく、しっかりとピリオドが打たれていると感じた。
- 2024年11月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入紙の結末とは違うということを遅ればせ乍ら知りデジタルの方も読みましたがどちらも好きです。
個人的には紙の結末の方がテーマ的に重いから好み。個人の生き方みたいなもんを考えさせられる感じなんで。
デジタル版の結末は明るいトーンがプラスされているしテーマが変わるけどこういう物語も良いなぁて思える。
- 2024年6月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入人に興味も持てず戻りたいと思える過去も特になく
優柔不断で何かを選択する勇気も持てず
ようやく決断したことは的外れ
それでも生き延びたから英雄になれると思ったらいつまで経っても誰もこない
地獄のようでもあるが
自分を傷つける他者のいない孤独の環境は
妙に活き活きしてるようで居心地の良さもあるように見える
それならそれで割り切ればいいのに
過去の女の未練や英雄になりたい気持ちも捨てきれず
ヒロインの女の子の言うように生きてるだけで勝手に苦しんでる
それでもしぶとく無様に生きようとする姿で終わるのが加筆前だった
人が変われるには22巻の前半までのような激しいストーリーではなく
時間によってしか得られない徹底的な孤独と自問自答なのかもしれない
英雄の成長の物語は本編のほぼ全てが終わったタワーの戦いのあとから
ようやく始まったとも言える
そして大人になるための最後のピース「守るべき対象」を授かることになる
本編から数年後なので40も超えてるであろう英雄は
無事ひいろにとって頼れる大人でありヒーローになれたところで本編は清々しく終わる
読後感も良くこのような加筆をしてくれた作者に感謝しかない
- 2022年2月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入週刊の最終回にはとてもがっくりしたので、完全版!ということでとびついて読みました。
最初からコレ出てくれば、納得できたなぁ、と。
と同時に、紙の方でガッカリした人にはこっちをぜひ読んでもらいたいです。
すべての伏線を回収しているわけではないですが、そこはいいじゃないですか、と。
アイアムアヒーロー、好きだっただけに、これ読んでよかったと思います。
- 2017年4月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入終盤の盛り上がりに対して、あまりに静かなエンディング...。正直あっけにとられました。
私も多くの方がレビューに書いているように、最後に全てが明らかになるのだろうと思っていました。その点ではこの作品は多くのことについて説明がなされないまま結末を迎えています。
... ... ... ... ... (以下若干ネタバレ)... ... ... ... ...
しかし、例えばフランスとスペイン(もちろん日本も)の状況が若干異なっていることを始めとして、これはもう話が大きすぎて全部(の伏線)は回収されないだろうなと想像させる場面はありましたし、実際、生き残った人類がその大半を失うことになった「これ」の説明ができるようになるのはそう簡単ではなく、数十年後か、あるいは永久にできないかもしれないことを考えますと、この結末は極めて現実的とも解釈できるのかな、と思います。
また、英雄は最後は一人ですが、東京にはまだ他に生存者がいることは示唆されていますので今後も一人だとは限りませんし、今や一人でも生き残れる力を身につけた彼はむしろ孤独を選ぶ可能性すら残しており、彼にとって今の状況は必ずしも不幸でもないように見えてきます。
そう考えますと、この結末は典型的なハッピーエンドではないものの、決してバッドエンドではなく、極めて現実的なハッピーエンドなのかなと感じました。
逆に最後に単なる漫画家志望の英雄が、あるいは誰か(苫米地あたり?)が謎を解明したり、皆再会?して幸せに暮らしたり、となると、物語が小さくまとまってしまう気もしますので、 彼らのその後を読者に想像させるエンディングと解釈して、星3つです。
ただ個人的には、全体を通じて本当に面白かったですし、これだけ賛否両論(まあ、「否」のほうが多いかもしれませんが)あるのは、やはり傑作の要素を備えているんじゃないかなと思いました。
もっとも 人に勧めるときは若干注意が必要ですが...。
- 2024年9月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入実写映画から来ました。
最初の映画にある辺りまでは良かったものの、後から後から話を広げすぎてしまい、最後の方には何も回収されずに都合よく『無』にしてお仕舞い。
かと思いきや完全版で更に迷子にさせられる。
もう残念な終わり方の金メダルです。
ホラ吹きが作り話を面白おかしく話していたらオチに詰まった感じでしょうか。
打ち切りにした方が良かったのでは。
ジャンプでよくお見かけした、『君たちの戦いは今始まったばかりだ!』
。。。。今まで応援してくれてありがとう!。。。。みたいな。
- 2024年1月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入今更ながら完全版を読みました
ラストの最終のコマを見ると
全て理解できました
海の向きがおかしいんですよね
- 2023年11月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入本来の終わり方もとても好きだったが完全版の新エピソードも良かった。
この先のストーリーをあれこれ想像できるようなエンディングでした。