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1518! イチゴーイチハチ! (5) (ビッグコミックス) コミック – 2018/3/30

5つ星のうち4.8 147個の評価

感動が押し寄せる!話題の生徒会青春群像劇

元・野球少年が経験する、初めての野球のない夏…!
世界の終わりの『その先』を描いた感動の青春群像劇!

公志朗への気持ちが恋心と気づいた幸。
そんな折、公志朗のクラスメイト
”ナカナツ”が現れて2人の仲は急接近!?
プール、花火大会、生徒会合宿…
公志朗がはじめて体験する
「野球のない夏」が始まる!


【編集担当からのおすすめ情報】
野球への未練をついに乗り越えた烏谷公志朗、いまだ高校1年生…!!
ひとつの未来を失い、だが、少年の眼前には無限の選択肢が広がっていた!!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2018/3/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/3/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 409189819X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091898197
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.7 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.8 147個の評価

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相田 裕
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年4月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    終始温かい気持ちで読めました。
    登場人物の誰においても嫌悪を感じることがない点が、この漫画の最も素晴らしい所だと思います。
    前作のダークな雰囲気もとても良かったですが、このほのぼのとした雰囲気を描かせても一級品なのは頭が下がります。
    二人の関係に進展があり、あっという間に読み終えてしまった印象で、次の巻が待ち遠しい限りです。
    これからの様々な学校行事で、烏谷の心を、丸ちゃんの心を、そしてまた他の役員達の心を動かす出来事がたくさん待っているでしょう。その一幕を目にする僕自身も、また心動かされることを期待しています。そう思わされるほど素晴らしい内容でした。
    23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年5月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    表紙の二人から想像される青春リア充な展開ですので、心置きなく爆発できます・ω・
    会長さん達はもう退場なのか、というくらい出番少なめに、、、

    ガンスリンガー・ガールのようなアカン展開も嫌いではないですが、できればこのまま青春爆発路線を期待したいです
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年8月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    二人の友達または同僚以上、恋人未満な関係が凄くいい感じです。自分が高校生の頃って、こんなに純真だったろうかと反省しきり...
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年4月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    野球を断念せざるを得なかったカラスヤが前巻で野球に決別を告げ、いよいよ生徒会役員っぽくなってきました。そして次の段階へ…マルちゃんを女の子として意識しはじめたカラスヤもまたかわいい。前のガンスリのイメージが強すぎるのか、あまり注目されてないようですが、これはお薦めですよ!
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年4月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ラブ米!水着!!浴衣!!!花火!!!!堰を切って溢れ出すラブコメの奔流にもうダメでした
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年6月12日に日本でレビュー済み
    野球部応援を通じて野球への未練を断ち切り、生徒会役員として頑張ると決意した公志朗
    そんな彼に好意ではなく「恋」している事を自覚した幸ちゃん
    リタイヤしたとはいえ「野球少年はモテる」とばかりに、公志朗の周辺には他の女の子も寄ってくるようになります
    生徒会仲間というだけではいけない、と幸ちゃんは、公志朗と一緒にプールに行く事にします

    幸ちゃんの水着姿が本当に素晴らしいんですよ
    普段はワンピース水着しか着てこなかった子が、一念発起してビキニを選ぶ
    実際の話、ちっちゃくて胸も小さい幸ちゃんの水着姿は平凡です
    けど、4巻900ページ以上かけて「大人しい子」として描かれてきた女の子が、思い切ってビキニ水着を着る行為そのものが圧倒的な破壊力として心に突き刺さるのです

    いや、いいもん見せてもらいました
  • 2018年3月31日に日本でレビュー済み
    帯は「元野球少年が過ごす野球のない夏」。
    ということで、この巻はほぼ全編夏休みの描写に充てられています。
    夏と言えばプールに花火!
    恋のライバルになりそうな女の子の登場から、一気に丸ちゃんとカラスの仲が進展します。
    ようやくここまで来たかって感じですけどね。
    もうお前ら付き合っちゃえよと。
    丸ちゃんの恋バナを聞く三春先輩の心理描写も笑えました。

    次巻からは二学期に入るので、また生徒会での活動が中心になると思いますが
    二人の関係がどう変わっていくのかにも注目です。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年5月12日に日本でレビュー済み
    読んでいって色んな人の顔が綻ぶ漫画です。
    烏谷、幸、三春先輩、会長・・・そして読んでいる私もいつの間にか。
    もう高校生だった時分は10年も前なのに、読んだ後そわそわして暖かくなる読後感は久々でした。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート