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潜熱 (3) (ビッグコミックス) コミック – 2018/10/12

5つ星のうち4.8 123個の評価

ダブルポイント 詳細
あなたの過去も、傷も、孤独も愛したい。

蒲生田の「襲撃」により心も身体も傷つけられた瑠璃。
それでも逆瀬川を想う気持ちだけは、親友のトモから
涙ながらに止められても、抑えることができなかった。
そんな中、すべての事情を知った逆瀬川の元妻が、
瑠璃を強引に連れ出し…?


誰からも祝福されることのない、二人の関係。
情熱と、情念と、情欲の恋物語ーー完結。




【編集担当からのおすすめ情報】
各電子書店さんのランキングにたびたび登場したほか、
各情報媒体でも「注目作!」として作者インタビューや
記事が掲載されるなど、最後まで話題を呼び続けた
『潜熱』、ついに、ついに完結です。


出会いの瞬間こそごくささやかなものであった恋の炎は、
この完結巻では多くの人を巻き込み、そして静かに燃え
広がります。
逆瀬川を愛したい、愛し続けたいと強く強く望み、
焼け野原(注:比喩です)に凛と立つ瑠璃の姿とその
行く末を、ぜひご覧ください。
最大10%ポイント還元:
紙書籍まとめ買いキャンペーン

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館サービス (2018/10/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/10/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4098601656
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4098601653
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.2 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.8 123個の評価

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野田彩子
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2019年7月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    一気に読みました。
    まだ少女のような瑠璃が大人になる。
    きっと最初で最後の恋で愛なんでしょう。
    若さゆえの危うさや突っ走る所。
    書いては無かったですが、瑠璃には葛藤や思いもあったんだろうな…と想像を膨らませます。
    最後は、これから続いて行くであろう日々が想像できるような、分からないような。
    もっともっと、この二人の生活を見ていきたい物足りなさがありますが、きっと二人で歩んで行くのだと思います。
    良かった…。と思いました。
    穏やかに二人の時間を歩んで行けるよう願っています。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年10月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    熱の強さに脅かされそうな恋、恋愛と呼べるのかわからない危うさが良い

    破滅に向かうのではないか、瑠璃も逆瀬川も、そんな綱渡りが読み込ませてくれる

    不幸になって欲しくない一心で、幸せになりたい一心で
    真っ直ぐな眼差しの描写、とても吸い込まれそうな瞳でゾッとする

    破滅へと向かったのか、遠い目がまたゾッとする

    最後だったのか、もう少し付き合ってみたかったです、面白かった
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年10月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    潜熱

    繊細で、とても好きなお話でした。
    途中で最終巻だと気づいて
    終わるのがとても悲しかったです。
    本当はもっとずっと続いてほしかった。
    しばらく物語の余韻が続きそうです。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年6月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    花火の余韻みたいな話
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年10月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    40年前大学生だったときを思い出しました。純情って極道とわかりあうのかもしれませんね。
    みんな本当は危うい板の上を歩いているんですよね。
    いい恋愛小説を読んだような読後感でした。
    ところで野田さんのマンガは紙で見ると電子書籍の数倍ウマイんですがなんとかならないものか。私はkindle派なんで。Amazon頑張ってください。
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年1月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    美少女が年上のおじさんに恋する漫画って「恋は雨上がりのように」みたいな感じかなーと思って読んだら、おじさんが思った以上にアウトローでした。
    逆瀬川さんは(私にとっては)全然かっこよくなく、「恋は雨〜」の店長のような人間的温かさもない、一貫してどうしようもないオヤジとして描かれているように思います。
    元奥さんや息子、自殺した女性の妹、瑠璃の親友などほぼ全ての登場人物が、全三巻を使って色んな逆瀬川クズエピソードを語り、瑠璃を制止してくるのには驚きました。

    そして逆瀬川さんがどれ程クズなオヤジでも、バツイチ子持ちでヤクザで若い女が大好きでも、
    ただ好きで、親友も家族でさえもその気持ちの前じゃ無力で、瑠璃の理性が感情を上回ることは最後まで無かった。

    最後の瑠璃の、なんと幸福そうな表情よ。恋以外の全てを捨てても、こんな顔ができるものかなぁ。
    とても綺麗で、見とれてしまいました。
    18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年8月9日に日本でレビュー済み
    ヤクザを包丁で一突きした所で死にはしない、そんな後味悪い所が良いですね。

    蒲生田が瑠璃に気をとられず、徹頭徹尾
    逆瀬川を殺すルートの場合も見てみたかったです。
  • 2020年8月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    うーん。若い真面目そうな子が実は頑固で女はどこまでも女だという醜さが一見綺麗っぽく描かれてるけど、正直胸糞悪かった。強い者に惹かれるとか年上の魅力?何かのコンプレックスでしかない。自制心の無い女くさい女(表面は純情そう)が、落ち着いた大人(に見える)に惹かれて頑固で嫌な女になる話しが結論。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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