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高野 千春
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越天の空　２ コミック – 2017/3/9

高野　千春 (著), 地雷魚 (原著)
5つ星のうち4.0 13個の評価
山本太傅との暗闘で大人になる焔宮。一方、密命を受けて極秘任務に就いた越天をウルティアの最新鋭機が襲う……！　そこに駆け付けた麻生が取った行動とは!?　全ての要素が揃った時、八洲は南海の秘密基地「南海大本営」へと向かうのだった!!　日宇の世界が動き出す第2巻!!¥n
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  1. 本の長さ
    160ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    新潮社
  4. 発売日
    2017/3/9
  5. 寸法
    18.2 x 12.8 x 1.3 cm
  6. ISBN-10
    4107719618
  7. ISBN-13
    978-4107719614
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商品の説明

出版社からのコメント

地雷魚先生の原作小説を大胆にリブートした漫画版空戦ファンタジー第2巻。太傅・山本の裏切から、一人立ちする焔宮の佇まい、そしてそこからのセリフに「滾る! 」要素満載! コミックス特典の超巨大空母「八洲」の更なる詳細図&新規登場機の「内部図解」、年表、地図、人物相関図もお楽しみください! !

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2017/3/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/3/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4107719618
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4107719614
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.2 x 12.8 x 1.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 13個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

  • カメラ好き
    5つ星のうち4.0 一巻、二巻は良いが・・・という評に接し
    2018年8月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    二巻までは確かに楽しめました。
    三巻はアカン、という評を聞き、買って幻滅するのも嫌なので
    読まずに、ここで打ち止めにします
    別の機会にでも、新たな物語を紡いでいただければ・・・
    役に立った
     レポート
  • きゅーちゃん
    5つ星のうち4.0 話の展開は少々急ぎすぎだが次巻以降の新展開と空中戦に期待したい
    2017年5月28日に日本でレビュー済み
    日宇皇国の再興を目指す空中空母「八洲」の戦いを描く仮想戦記、
    越天と麻生が敵新型爆撃機部隊のコンバットボックス戦術に挑む空中戦と
    「八洲」の実権を巡る焔宮殿下ｖｓ太傅・山本の暗闘が描かれる２巻目。

    空中戦は次巻以降への布石として上々、
    皇都陥落から物語本編までの１０年間における技術・戦術の進歩は
    次巻以降で越天が赴く戦いの厳しさを予感させてくれます。

    一方、焔宮ｖｓ山本の権力闘争はやや性急な印象。
    前巻では山本に実権を握られている自らの境遇を「私は籠の鳥だ」と
    評していた焔宮でしたが、その割には意外と力を持ってました。
    読者に「山本排除やむなし」を納得させる大義が後出し気味で説明不足なため
    焔宮が２巻目で早くも動いたのは物語的にはいささか拙速な感じがします。

    恩義と義憤、山本に対して相反する感情を抱える焔宮の葛藤を丁寧に示すべく
    焔宮ｖｓ山本の暗闘についてはもう少しじっくりと描いてほしかったです。
    また傀儡という立場を強いられている第一皇女が自らの意志で動かせる唯一の実戦部隊、
    それが飛来越天というキャラと特命戦闘攻撃機「焔星」の魅力だと思っていただけに
    この魅力を手放してしまうのもまだ早すぎると思います。
    とはいえ玉座の座り心地のよさについ地を出してしまう焔宮殿下もこれはこれで良いですし、
    当面の目的地にたどり着いた後の展開や激化していく空中戦にも期待できそうです。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート