冷蔵庫にメモ等を挟んでおくマグネットが欲しくて「マグネット」を検索していたら、此方の作品も一緒に検索一覧に出て来て、タイトルに興味を感じて購入しました。
私自身旅行で、あまり有名でない小さな離島を訪れるのが好きなのですが、今年はコロナで、旅行もままならず。この作品を読んでいると小さな離島を本当に旅している気分になります。空気までもが伝わってくる感じ。こんな状況だからこそ、読みたい作品。
冷蔵庫の「マグネット」から始まって、良い作品に出会えました。
コロナが明けたらこの作品のモデルになった島を訪れてみたいものです。

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マグネット島通信 3 (BUNCH COMICS) コミック – 2019/6/8
伊藤 正臣
(著)
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島に落下した卵型の機械に書かれた暗号文を、解読することになった本山田。一部解読が進む中、突如磁辺島に襲いかかる地震と水没。刻一刻と迫る島の崩壊を止める鍵は、暗号文の解読と、島の空から降る金属片(マグネット)だと判明し――!? 島の命運を託された本山田、果たして暗号解読はできるのか!? 明かされる金属片の正体とは!? 新感覚・少し不思議なアイランドストーリー最終巻、クライマックスまで目を離すな!! (完結)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2019/6/8
- 寸法18.2 x 12.8 x 1.4 cm
- ISBN-104107721892
- ISBN-13978-4107721891
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2019/6/8)
- 発売日 : 2019/6/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4107721892
- ISBN-13 : 978-4107721891
- 寸法 : 18.2 x 12.8 x 1.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 309,547位コミック
- カスタマーレビュー:
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綺麗にまとまったSF秀作
1巻のスローライフから始まり、少しづつ広がった謎。 島を巻き込む大きなSFになる、というのが前巻までの出来事でしたが どう畳んでいくのかと思ったら、今巻では冒頭タイトル回収から始まり 次々と気持ちよく伏線を回収していき、ラストは爽やかに大円団。 最後の最期にそう来たか、という大きな余韻にも驚きました。 登場人物もそれぞれが少しづつ成長していき、友情や恋愛など 関係性が変化していくのが良かったです。 綿密に組まれたプロットで、一つの映画を見終わったような満足感を感じました。 帯は「アリスと蔵六」の今井哲也さん。嬉しいポイントでした。
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- 2020年10月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2019年6月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入1巻のスローライフから始まり、少しづつ広がった謎。
島を巻き込む大きなSFになる、というのが前巻までの出来事でしたが
どう畳んでいくのかと思ったら、今巻では冒頭タイトル回収から始まり
次々と気持ちよく伏線を回収していき、ラストは爽やかに大円団。
最後の最期にそう来たか、という大きな余韻にも驚きました。
登場人物もそれぞれが少しづつ成長していき、友情や恋愛など
関係性が変化していくのが良かったです。
綿密に組まれたプロットで、一つの映画を見終わったような満足感を感じました。
帯は「アリスと蔵六」の今井哲也さん。嬉しいポイントでした。
1巻のスローライフから始まり、少しづつ広がった謎。
島を巻き込む大きなSFになる、というのが前巻までの出来事でしたが
どう畳んでいくのかと思ったら、今巻では冒頭タイトル回収から始まり
次々と気持ちよく伏線を回収していき、ラストは爽やかに大円団。
最後の最期にそう来たか、という大きな余韻にも驚きました。
登場人物もそれぞれが少しづつ成長していき、友情や恋愛など
関係性が変化していくのが良かったです。
綿密に組まれたプロットで、一つの映画を見終わったような満足感を感じました。
帯は「アリスと蔵六」の今井哲也さん。嬉しいポイントでした。
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