7巻に失速感があったのでどうなる事かと思っていたら、爆笑の8巻でした。
しかも、サウザー・元斗連合軍が敗走した修羅の国に、今度はラオウ軍が戦いを挑む場面には、原作の設定を踏襲しているので、北斗ファンとしてはニヤリと笑ってしまいます。
実は繊細だった南斗6聖拳の面々と北斗の長兄と次兄。
そんな中、一人鈍感なのがケンシロウだったとは(笑)
しかも実の兄も同じ匂い(笑)
北斗の拳を踏襲しながら、各キャラをお茶目に描かれていてほのぼのして面白いです。
ただ、天駆ける孤高の狼が拳王様の太鼓持ちっぽい扱いになっているのが淋しいです(笑)
修羅の国ではラオウがどんな戦いを繰り広げるか?
カイオウでどんな笑いがとれるのか?
9巻に期待です。

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北斗の拳 イチゴ味 8 (ゼノンコミックス) コミック – 2017/12/20
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ついに修羅の国の拳士たちが本格的に動き出す!第三の羅将ハンに続き、第二の羅将ヒョウも登場。修羅の国を目指すラオウ、ジャギ、シャチ、リュウガら一行を迎え撃つ!!一方、サウザー様はガキ共を連れ、領地で宝探し中。そこに郡将カイゼル率いる修羅の軍団が襲いかかる!!そして、巻末コメントには「こち亀」の秋本治先生が登場。他にも、5MENの新曲発表、カバーは原哲夫先生のアナログ原画を再現とファン垂涎のバラエティパック!!
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商品の説明
著者について
■行徒妹・・・・・・「くのいち一年生」(アクションコミックス)でデビュー。その後、WEBコミックぜにょんにて「北斗の拳イチゴ味」を執筆。原哲夫に似せた絵でシュールなギャグという新たな北斗の世界を作りだし、大ブレイク。
■河田雄志・・・・・・「学園革命伝ミツルギ」(ジャイブ)で大ヒットを飛ばし、その後は原作:河田雄志、絵:行徒の名義で「ヴァン・ヘルシング」(ジャンプ改)、「ドン・キホーテ 憂い顔の騎士 その愛」(@バンチ)など数多くの作品を執筆。2013年よりシナリオ:河田雄志、作画:行徒妹の名義で「北斗の拳イチゴ味」を執筆し大ヒット。
■原哲夫・・・・・・1961年東京都生まれ。1983年より連載された『北斗の拳』が、社会現象を巻き起こす大ヒット。その後も『花の慶次~雲のかなたに~』『蒼天の拳』などヒット作を次々と世に出し、現在月刊コミックゼノンにて『いくさの子ー織田三郎信長伝ー』を連載中。
■河田雄志・・・・・・「学園革命伝ミツルギ」(ジャイブ)で大ヒットを飛ばし、その後は原作:河田雄志、絵:行徒の名義で「ヴァン・ヘルシング」(ジャンプ改)、「ドン・キホーテ 憂い顔の騎士 その愛」(@バンチ)など数多くの作品を執筆。2013年よりシナリオ:河田雄志、作画:行徒妹の名義で「北斗の拳イチゴ味」を執筆し大ヒット。
■原哲夫・・・・・・1961年東京都生まれ。1983年より連載された『北斗の拳』が、社会現象を巻き起こす大ヒット。その後も『花の慶次~雲のかなたに~』『蒼天の拳』などヒット作を次々と世に出し、現在月刊コミックゼノンにて『いくさの子ー織田三郎信長伝ー』を連載中。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2017/12/20)
- 発売日 : 2017/12/20
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4199804641
- ISBN-13 : 978-4199804649
- Amazon 売れ筋ランキング: - 235,262位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2017年12月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入南斗勢の面白さは相変わらずの輝きですが、今回は北斗勢も濃厚でした!
ちょくちょく挟まってくるケンシロウの反抗期がツボです
修羅の国などある意味本編よりもジャンプの王道展開していて個人的には好きですねー
サウザー様及びイチゴ味のさらなる飛躍を願って!またテレビで南斗de5men見たいです
- 2018年1月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入サウザーが犬を飼い始めたりします。
イチゴ味面白いです!おススメです。
- 2018年1月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入安定のクォリティーでした。絵も時と共に洗練されていますので、これからも細々と続いてほしいと思います。
- 2018年1月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入ラオウの修羅の国遠征が、原作を思わせる戦いの描写になり、パラレルワールド北斗の拳の要素が加わってきました。それでいて、みんないなくならないで、戦いながらも妙に仲よく平和に暮らす展開が平成的で楽しめます。架空戦記で、史実より奮戦健闘し戦力を十二分に発揮する日本軍艦を読む印象です。それぞれの戦士が楽しそうなのもいいですね。続編に期待しています。
- 2017年12月31日に日本でレビュー済み修羅勢と闘う拳王勢のくだりが今巻では一番ツボでした。
持てる全テクニックを駆使して、かろうじて修羅を1人だけ撃退するジャギ様…
そのときの満身創痍っぷりが笑えるのですけど、彼への強いリスペクトを感じます。
拳王勢の中では、他でも機転の良さを見せたりして十分活躍してるし。
ギャグの方向性は1巻からほぼ変わっていませんが、バトル描写が増えることについて
お茶を濁してる感より、「これだよ」感のある漫画はこの世でイチゴ味だけだと思います。
笑い有りの人が死なない北斗の拳……モブ修羅たちの生死がちょっと曖昧ですがw
それだけバトル描写が激しくなってきたということで、
改めてバトル漫画好きの読者にもオススメしたいです。
- 2017年12月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入今回も、いつものサウザー様達によるギャグ編と
ラオウ達が修羅の国に乗り込む修羅編の2種類のエピソードが交互に展開されるのですが、
修羅編があまりおもしろくなく、特別ワクワクするものでもないので、ネタ切れ感を強く感じてしまいます。
主にサウザー様が出る話は今巻でも変わらず面白いのですが、
面白いサウザー編→微妙な修羅編 が交互に展開されるので、全体を通してみると消化不良な印象を強く受けます。
前巻よりはコラボ系シナリオ・行徒姉のエピソードも減りましたが、苦しいなぁ… という8巻でした。
歌はとてもよかったです。
- 2017年12月25日に日本でレビュー済みイチゴ味の大ファンながら7巻でやや失速感を感じていましたが、ここへきて更なるパワーアップを感じました!
ギャグのキレやクオリティーも高く、南斗勢の変わらぬほのぼの感もあり、修羅編では圧倒的画力の無駄のない無駄遣いを堪能できます。
トキとアミバのやりとりには不覚にもごく普通に感動してしまいました。
南斗DE5MENの選曲も良かったです!
また巻末の、行徒姉先生作「北斗の拳インターナショナル」が個人的にツボでした(笑)