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アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 2 (ゼノンコミックス) コミック – 2019/4/20
医師からの不要な薬剤の処方、薬局薬剤師の医療過誤、プライドの高い患者のケア……。
全国の薬剤師も太鼓判!今最もリアルな医療の現場を描く、薬剤師たちの奮闘記!
- 本の長さ172ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2019/4/20
- ISBN-104199805621
- ISBN-13978-4199805622
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商品の説明
著者について
■富野浩充・・・・・・現役の病院薬剤師として勤務する傍ら、日経メディカルなどで記事を執筆している。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2019/4/20)
- 発売日 : 2019/4/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 172ページ
- ISBN-10 : 4199805621
- ISBN-13 : 978-4199805622
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,479位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの漫画について、純粋に面白いと評価しています。ドラマよりあっさりしていて、悪者がいないのも読後感が良いという声があります。また、リアリティ溢れる内容で、かなりリアルだと感じています。特に小野塚との出会いはドラマよりも面白く描かれているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの小説について、純粋に面白いと評価しています。知らない事が多くあり、悪者がいないのも読後感が良いと感じています。また、ドラマよりあっさりしている点も好評です。特に小野塚との出会いはドラマよりも面白く描かれているようです。
"...医者や看護師だけでなく 薬剤師から見た病院というのも また観点が違って 面白いです。" もっと読む
"2巻も1巻同様、とても面白かったです。 病院薬剤師を題材にしているこの本が伝えたいことは「薬剤師はこんなにすごいんだ!えらいんだ!」ではなく、「仕事を知って薬剤師を頼ってほしい」だと思います。..." もっと読む
"やっぱりドラマよりあっさりしてるな。特に小野塚との出会いはドラマのが面白く描けてる" もっと読む
"調剤薬局勤務の薬剤師ですが、とても面白かったです。 他の方が指摘している、院外の薬剤師を下に見ているような?表現はそこまで強く感じませんでした。 それぞれの立場の人間が、いろんなことに悩みながら仕事をしているということが描写されていて、良かったです。..." もっと読む
お客様はこの漫画のリアリティを高く評価しています。かなりリアルで、内容もリアルだと感じています。特に2巻はリアリティ溢れる内容で、病院薬剤師として働いているにもかかわらず、この漫画の内容のリアルさに感心したようです。
"薬剤師をリアルに取りあげた漫画の第2巻 当方は病院薬剤師やってる身ですが、この漫画の内容のリアルさに感心しました。 1巻も既読ですが、とにかく病院内の各職種間の役割と連携がほぼ実際の病院で行われている業務と雰囲気を描写出来ています。..." もっと読む
"...マンガのようにそんなうまく行くことばかりないし(゚Д゚)と2巻を手に取るかすごく悩んでましたけど、 2巻はリアリティ溢れる内容です。ほんとリアル。..." もっと読む
"かなりリアルです。現場の空気が良く出ています。 私は医師ですが、正直「疑義照会」を面倒臭く思ったことがありまして、大いに反省しました。 薬剤師を目指す人には是非読んでもらいたいですし、医師や看護師、その他病院に関わる人には一読してもらいたい漫画です。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2022年4月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入前回のレビューで間違えて星三つにしてしまったので、五つに訂正します。
間違いなく星五つの名作です!
- 2019年4月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入薬剤師をリアルに取りあげた漫画の第2巻
当方は病院薬剤師やってる身ですが、この漫画の内容のリアルさに感心しました。
1巻も既読ですが、とにかく病院内の各職種間の役割と連携がほぼ実際の病院で行われている業務と雰囲気を描写出来ています。そこに薬剤師がどのように関わっていくのか、といったストーリーはどの話も無理なく実現可能の範囲内で収まっているのも好感を持てます。
よく漫画にあるご都合主義やあり得ない展開は漫画なら当たり前ですが、ことアンサングシンデレラに関してはほぼ皆無でリアルに徹しているきらいがあります。ただ、そのリアルに徹しているが故に地味さや物足りなさを感じる方がいるかもしれませんね。(笑)
内容は病院薬剤師と薬局薬剤師の薬薬連携から始まり、薬剤師なら誰もが経験する『棚卸』、接偶、薬価と薬剤師以外の方なら知らないこと尽くしで知識欲が刺激されること間違いなし。オススメですよ
ドラマ化されてもっと薬剤師の必要性が周知されることを切に願います。そして、患者様から薬剤師に向けられる期待が多くなればなるほど自然と薬剤師全体の能力向上に繋がると信じています。
まだまだ不勉強な薬剤師を皆さま方、患者様は有効活用してあげてください。我々も全力で医療を確実なものにするために最大限努力していく所存です。
長文乱文、失礼しました。
- 2019年5月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入仕事モノ、医療モノの漫画が好きでよく読みます。
「薬剤師」という医療モノでは珍しい職業が取り上げられており、
よくある医者や看護師視点とはまた違った面白さがあります。
私は一般企業の営業職ですが、今回は小野塚という
「仕事に疲れ心ささくれた中堅ポジの若者」に一番感情移入しました笑。
仕事の内容は違えど彼の気持ちはよくわかるし、だからこそ最後に小さな一歩を踏み出した姿に感動しました。
そしてここでの「薬局の薬剤師を悪く書くな」というレビューの多さに驚きました笑。
小野塚という一人のキャラの物語であり、
これを読んで「薬局薬剤師は〜」と彼を薬局代表のように思う人はまずいないと思いますが。
むしろ今まで「楽そうなのにいい給料もらってる」というイメージだったので、
こんなに厳しい世界なのかと認識が全く変わりました。
他の作品でもそうですが、医療モノはとくに現職の人たちの文句が多い印象です笑
あくまで物語であっていい人もいれば悪い人もいるし、変わっていく人もいる。
小野塚はぜひまた登場させてほしい。今後も楽しみな作品です。
- 2021年7月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入病院薬剤師さんのお話です。ちかくにいつつ、遠い存在だったんだなあ。と改めて気付かされました。
- 2019年8月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入こんな風に 奮闘してる病院薬剤師さんがいるんだろうなあ と思いながら 楽しく読んでいます。医者や看護師だけでなく 薬剤師から見た病院というのも また観点が違って 面白いです。
- 2019年7月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入大量の持参薬。医療費の問題。
1巻では正直薬剤師として職能を果たすことが、
マンガのようにそんなうまく行くことばかりないし(゚Д゚)と2巻を手に取るかすごく悩んでましたけど、
2巻はリアリティ溢れる内容です。ほんとリアル。
病院薬剤師は病院薬剤師で言い分が、薬局薬剤師は薬局薬剤師で言い分が、とこれから地域包括ケア云々言ってる中で、薬々連携しないとなのになかなか進んでない地域が多いのが実情であろうかと思います。
そんな言い訳してたらダメだってわかっちゃあいるけど、
その意識改善努力もしつつ、
このマンガで少しでも薬剤師の仕事を知っていただいて、薬について気づいた点なんでも言ってくれる患者さん増えたらいいなぁと、思ったりもします。
自分自身も日々頑張ろう……
- 2019年5月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入自身も病院薬剤師ですが、業務内容を大雑把に把握するにはこの上ないツールとなる漫画だと思う。
本書で出てきたDrの「伝達係じゃないんだから、君の意見は?」という言葉は重い。
薬剤師の中には「Drの処方にはどうこう言えない」「あのDrは言っても聞かない」「患者がこれでいいって言ってるから」等、言い訳は次から次に出てくくるのに「こうしたい、こうすべきと」と意見を言えない(持ってない)方が多いと感じる。
医師の処方がないと成立しない仕事だから無意識にそのような受身の姿勢になっちゃっているのかもしれない。
意見が通る通らないは別として、Dr等とコミュニケーションをとり、薬剤師の立場で望ましいと思うことはやらないと、どーでもいい薬理等のうんちく披露する人にしか思われない。それを再認識できた。
余談ですが、Amazonレビューを見てると同業者しか読んでないような…
ドラマ化を望む声も散見されますが、すごいね~って周りに言われたいだけでは?
病院薬剤師と薬局薬剤師で上だ下だなんて実にどーでもいいネタがこのコメ欄でも見受けられます。
薬剤師の資格に価値があること=自分は偉いと勘違いしてる薬剤師がいることも事実。
ドラマ化されて欲しいとか、病院だ薬局だなんてそんなこと気にせず、本作の主人公のように真摯に仕事に打ち込んでいれば自ずと評価されると思いますよ。
非薬剤師の方が本書を読んで、どう思ったのかもっと意見を聞いてみたいなぁと思いました。
- 2019年4月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入2巻も1巻同様、とても面白かったです。
病院薬剤師を題材にしているこの本が伝えたいことは「薬剤師はこんなにすごいんだ!えらいんだ!」ではなく、「仕事を知って薬剤師を頼ってほしい」だと思います。
主人公も話の中で言っていましたが、薬剤師は患者さんに頼られたら全力で対応します。それが仕事だからです。
しかし、患者さんは何を相談していいのかわからない人が多い。なのでこの本で仕事を知ってもらい、どんなことで頼っていいのかが分かってもらえればいいと思います。
待合室に人が多くても、忙しそうにしてても遠慮なく薬剤師を使ってください。それが彼ら・彼女らの仕事です。