「ぴゃ!?」とか「なんですうー!」など。こういうの意外と読者を選ぶノリなんですよね。
みんながみんな、アニメだったらCVは誰とかそんなん頭に入れて読むわけじゃないんで。

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送魂の少女と葬礼の旅 1 (ゼノンコミックス) コミック – 2019/4/20
路那
(著)
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神が地上に与えた恵みの種「精霊」。人々は彼らの恩恵を受け、彼らに感謝しながら生活をしていた。
しかし、精霊にも命があり、その灯火が尽きた時、彼らはその躯を黒くやつし、周囲に呪いを振りまきながら死に逝くのであった。
呪われた精霊に触れられるのは、精霊の葬儀を専門に行う「送儀師」のみ。旅の送儀師・少女アルピは、呪われた遺骸と対峙する…。
穢れながら、痛みながら、少女は刃を振るう。幻想葬礼紀行録。
しかし、精霊にも命があり、その灯火が尽きた時、彼らはその躯を黒くやつし、周囲に呪いを振りまきながら死に逝くのであった。
呪われた精霊に触れられるのは、精霊の葬儀を専門に行う「送儀師」のみ。旅の送儀師・少女アルピは、呪われた遺骸と対峙する…。
穢れながら、痛みながら、少女は刃を振るう。幻想葬礼紀行録。
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商品の説明
著者について
■路那・・・・・・イラストレーター・漫画家。TRPGのリプレイブックなどにイラストを寄稿。本作初の単行本。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2019/4/20)
- 発売日 : 2019/4/20
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4199805648
- ISBN-13 : 978-4199805646
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,943位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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118グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2020年10月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入一族の使命に従おうと真摯に奮闘する少女の物語です。緻密に構築された世界観が良いですね。少女が力足らずも依頼を達成しようと足掻くさまが美しいです。
- 2019年4月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入カバーに一目惚れして購入しました。
ファンタジーは、割と読む方だったのですが、
思った以上に、カバーの少女・アルピの壮絶な姿に、息が詰まりながらも、
自然と彼女に頑張ってほしい、幸せになってほしい、と思いながら、
気づけば読み終わっていました、、、
世界観への没入はすごく良くできる分、
もう少し詳しく描いてほしいなあと思うようなところもありましたが、
これからに期待して楽しみたいと思ったので、星5つにいたしました。
- 2019年5月28日に日本でレビュー済み”生きろ。”というか、”逝くの?”という感じの本編。
タタリ神のような、亡くなって「黒化」した精霊神と、その”ケガレ”を清めるために自らを犠牲にしつつ旅をする”送儀師”アルピの物語。
ジャケットの色合いや装丁が美しく、緊急重版という帯につい買ってしまいましたが、本編の絵柄は表紙に比べて線が整っていないので、購入する場合は、一度なか見検索や、Webで少し本編見てから購入する方が良いと思います。
また、物語も、要素や”精霊”のデザインは面白く、広がりも出そうな設定ながら、序盤、ストーリー的には、あまりひねりのない展開に見えてしまうのが残念要素。
裏表紙にある“「生」と「死」が紡ぐ幻想葬礼紀行録。”という言葉は魅力的なのですが、実際の本編では、その作品社会の一般常識というか、精霊神に対する村人のスタンスが立場によって違いがあるように見えるのですが、明確には描かれていないので共感が難しいように思います。
できれば、設定的な「死」を描くより先に、領地に生きる人たちの精霊たちとの「生」をもっと丁寧に描いてほしいなと思う作品でした。
- 2021年2月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入読み放題にて1巻のみ読了。
基本設定や世界観は凄く良い。
画力はもう少し上手ければ申し分ないが、まぁ酷いと言う程でもない。
有料購入に踏み切れなかったのは、ストーリー展開の拙速さ。
それぞれのエピソードに、もっと膨らませられる要素や魅力がたっぷりあるのに、バタバタと話が進行してしまっている。
1巻最後の前後編ものなど、それだけで優に1冊分の作り込みが出来たのではないだろうか。
それを思うと非常に勿体ない。
風光明媚で魅力的な土地を、新幹線の窓から眺めるだけで強制的にノンストップで通過させられているような気分になる。 本当に残念でならない。
- 2021年1月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入面白く本の世界に引き込まれる話で本屋さんに続きをかいにいきたくなるほど
- 2020年10月21日に日本でレビュー済み表紙がとてもきれいで優しい話だったいいなと思いながら読みました。
読んでみると健気な少女アルピのつらい姿を見せられ続けて少し読むのがつらかったです。
絵もきれいで物語にもなっているけどなにか物足りず苦しさばかり強調されてしまっているように思います。
自己犠牲や献身の姿勢は大変すばらしいんですが、
物語として登場人物の変化やアルピの成長が分かりやすく描かれていないので、
呪い発見→苦しいけど浄化した→呪い発見 のループになってしまっています。
同じような箇所に呪いがかかっている描写が既視感に拍車をかけてしまっています(また眼かよ、と突っ込んだのは私だけでしょうか)。
苦しいけど浄化→呪い発見→前回を踏まえて安全に浄化 のように
成長したアルピが安全に浄化できる話が間にあればかなり印象が違うんじゃないかと。
また、せっかく精霊を神秘的に書く画力があるのに呪いには個性が無くどれも同じように描かれているのも残念。
それぞれの特徴から呪いもいろいろなパターンがあれば前述の成長も描きやすくなると思うんですが。
違うパターンの呪いだから前回の必勝パターンが使えない!ってのも少年漫画だったら常とう手段ですよね。物語そのものの常とう手段かもしれませんが。
最後の火の精霊?の話では、「昨日のおば様」が「領主の母」で「領主の成長」を描こうとしているのは大変良いのですがなぜ領主が考えを改めるのかがいまいち分からなかった。
それっぽいセリフが並べられているんですが、元領主の父の死と現領主の悩みをごっちゃにしている?コマ数の関係で端折らざるを得なかったんでしょうかね。
単純な面白さだけなら星2くらいですが、物語としての完成度が低いものの見せ方さえ変えればすごく良くなると思ったので星4にしました。今後に期待したいです。
- 2019年6月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入まず、設定が幻想的で個人的にはとても魅力的でした。人に恵みを齎す存在でありながらも時には人に天災を齎す存在にもなる。それは私たちの世界の神様に近しい印象を受け、これが畏怖というものだと知りました。
絵もとても荘厳で、清澄とした何かが伝わってきました。
物語にしては、設定の幻想さからはかけ離れた現実味のあるもので、更に魅力的でした。
幻想的な設定を背景に、それらが巻き起こす現実的な問題。それを登場人物たちがそれぞれの立場や想いを胸に物語が進んでいて、読み進めて、暖かい気持ちになったり、切ない気持ちになったり、遣る瀬無い気持ちになったりと、感情が右往左往して大変でした。
私としましては、とてもオススメできる作品でした。