1巻からすべて買っているのですが、今回の巻もはらはらどきどきで面白かったと思います。
19巻にも期待です。

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神アプリ 18 (ヤングチャンピオンコミックス) コミック – 2018/1/19
栗原 正尚
(著)
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神アプリ 18
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2018/1/19
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- ISBN-104253142532
- ISBN-13978-4253142533
登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2018/1/19)
- 発売日 : 2018/1/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 188ページ
- ISBN-10 : 4253142532
- ISBN-13 : 978-4253142533
- 寸法 : 12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,826位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
24グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2018年2月8日に日本でレビュー済みレビューがほとんどないこの作品、全巻まとめて読んでみました。
■良い点
中盤まではそこそこ話のテンポはいい。
序盤までは少し面白そうだ、と期待できる
■悪い点
1.アクションシーンがとにかく下手
タイトルにも書いたが劣化版JOJO
格闘アクションシーンなど特に酷く、凄さが全く伝わらない。
手数を出せば勝てると思っている。
「打打打打打打打打破」など、はっきり言って格好悪い上に、そんな掛け声のまま攻撃したところで実際打撃に力は入らない。
かと思えば無理やり知能戦になったり、最初の頃は四人の登場人物の戦い方にも区別があってそこそこ楽しめたのだが、中盤以降似たようなアイテムで攻撃する為、より戦闘が中途半端で面白みに欠ける。
2.登場人物誰一人感情移入できない
総じて気持ち悪いの一言
主人公の仲間が主人公に対しストーカーしたり、その仲間を気持ち悪いと思っていたかと思えば、体の関係をもった瞬間から恋人関係
仲間の1人が左手を切り落とされ、片目を潰されたのに、問題が解決すれば仲間の重体そっちのけで「やったー」などと言う始末。
他にも挙げればきりがないのだが、読んでて首を傾げるような言動が多すぎたのでつまらない。
これが未成年なら100歩譲ってまだ分かる。
これで20という設定なのが問題。あまりにもガキすぎる。
3.これアプリじゃなくていいじゃん
フライングゲットとかなんのギャグですかそれみたいな武器をアプリで出して操作して攻撃など、当初の頃は純粋にアプリで街にあるものを利用して戦ってたのにいよいよネタ切れとなったのか、ネットで武器を購入して直接叩く……
なんでも出来る神アプリはその補助操作のみ。
当初のものとかけ離れてしまい、ココらへんの巻になると最早携帯すら触っていない。
単なる程度の低い戦いになってしまい、1でも書いたがその戦闘のシーンがあまりにも下手なのでどんどんつまらなくなる始末。
4.唯一のストーリーのテンポの良さが失速
17巻までは一応目的の敵がいた為、その敵が過去に何があってそうなってしまったかの説明はまだいい(これもさすがにはぁ?といったものも多かったですが)。
しかしチームAというぽっと出の輩の過去など個人的にどうでも良かった。
というか、チームAの過去話が戦闘中に唐突に始まるし、これがまたテンポの悪さに拍車をかけ、過去の話をしたいのか戦闘シーンを描きたいのか諸々中途半端になりすぎて読む方も読みにくい。
「死亡フラグがたってるぞ!」
とか、もうこの作者、悪い意味でネットに侵されてるんじゃないかといらぬ心配をしてしまいます。
話に重みをおきたいんでしょうが、ぽっと出のキャラにいきなり過去話が出ても「あ、はい」としか感じません。
てかリーダーが逃げろ言うのに「気合と根性で!」云々とか馬鹿すぎる。
そんなチームでよく今まで被害がなかったな、と逆に感心する
ちなみにチームAは「神アプリTLG」という作品に出てるみたいですが、そんな作品まで知らねぇよ、いきなり出すなよってのが個人的な感想です。
総じて、この作者はJOJOが好きなのかな?ぐらいにしか感じません。
内容が完全に薄く、ただただ話を引き伸ばしにかかってきてるなぁ……と残念でなりません。
キャラにもう少し愛情を込めて欲しかったです。
勢いで書くには引きつける魅力に乏しく、丁寧に書いてるかと思えば結局力押しで終わるんかいという残念感。
残念ながらもう読むことはないです。