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バキ道 6 (6) (少年チャンピオン・コミックス) コミック – 2020/7/8
板垣恵介
(著)
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地下闘技場にて、地下闘技場戦士と力士たちの相撲対決がいよいよ開幕!先鋒戦は合気の達人・渋川剛気と大関・巨鯨。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2020/7/8
- 寸法11.2 x 1.4 x 17.4 cm
- ISBN-104253223680
- ISBN-13978-4253223683
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2020/7/8)
- 発売日 : 2020/7/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4253223680
- ISBN-13 : 978-4253223683
- 寸法 : 11.2 x 1.4 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,562位コミック
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー

星5つ中2つ
目が気持ち悪い
ピクル編辺りから気になっていましたが 最近の刃牙のキャラクター達は皆目が気持ち悪い 初登場ではキレ長の鋭い目でも 時間が経つと横長でシャドーが入った 気持ちの悪い目になってしまう 今回も白鵬キャラがその目に変わってるし 克巳に関しては宿禰と見た目が同化して来て バキと独歩と並んで試合を見ている時なんて 道着を着ていなければ違いが分からない 以下ネタばれ含む 渋川が持ち上げられ合気の限界か? と表現される場面がありますがオリバは? もうあのキャラは完全に見捨てられたのか 今回の対決にオリバがいたら余裕負けするのか 勇次郎に力比べで負ける描写も要らなかったし 刃牙に殴り負けなんて特に最低の終わり方ですが 非常にもったいないなぁと個人的に思います あと「いやぁこう思いましたよ」みたいな表現 いい加減飽きました 冷静に話の内容薄く引き延ばすだけなので もういいです、あれ待ってる人いない気がする
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2020年7月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入とにかくデカいコマと一見無駄のような会話や解説でページを大量消費するため今回もあっという間に読み終わってしまった。
もったいなくて一話ずつじっくり読んでます。
めちゃくちゃいいとこで終わったから次巻が楽しみ!
次巻ではきっと観客たちのインタビューがあるんじゃないかと予想している。
- 2020年7月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入混沌軍との前哨戦も終わり、地下闘技場戦士軍vs大日本相撲協会軍のホンバン開戦です。
前哨戦が無観客試合だったので、この試合も無観客とばかり思い込んでいましたが観衆アリの大入り満員。
試合結果をSNSにアップしそうな客層、地下ファイターの一般社会への顔バレ、なんかもう地下じゃなくて地上で堂々とやってもいいんじゃないかなと考えてしまいます。
意外と達筆な金竜山がホワイトボードにマジックで書きこんだ対戦カードはこちら。
先鋒 渋川剛気 vs 鍛えてしまった超巨人・巨鯨(曙)
二陣 愚地独歩 vs 角界随一の技師・猛剣(安美錦)
三陣 花山薫 vs 反則スレスレの打撃王・鯱鉾(逆鉾)
四陣 愚地克己 vs 金星荒稼ぎの怪力・獅子丸(安芸乃島)
副将 範馬刃牙 vs 俊敏な水すまし・炎(炎鵬)
大将 野見宿禰 vs 歴代最強横綱・零鵬(白鵬)
全6試合、対戦毎のテーマが透けて見えてくる組み合わせです。
まずは初戦の渋川vs巨鯨の超無差別級の技と力のぶつかり合い。
渋川翁は155cm47kg、対峙する巨鯨は231cm290kg。
最近では見かけなくなった電話ボックスが226cmなので、それよりもワンサイズ大きい超巨人。
卓球の福原愛ちゃんが155cm48kgなので、体格的には福原愛vs電話ボックスという無差別っぷり。
ちなみに渋川が最大トーナメントで対戦したアマレスのロジャー・ハーロンが195cm139kg、説明不要なアンドレアス・リーガンが240cm310kg。
意外と小ぶりなロジャーと巨鯨よりデカァァァァァいリーガン。
途中で若かりし頃の渋川のインサイドストーリーが挿入されるのですが、モデルの塩田剛三(18)が植芝盛平の道場を見学した時のエピソードをなぞらえた形になっています。
塩田剛三の自伝「合気道人生」の挿絵を本名の板垣博之名義で担当されていたり、両氏の生前の親交を感じますね。
今巻はいわゆる板垣技法が随所に炸裂します。
各所でパロディ化された最大トーナメントの全選手入場が実に25年ぶりに本家登場。
お馴染みの当事者や目撃者らによる後日談の差し込み。
心臓が股間にぶら下がっていたら外出できない…などで見受けられるエクストリーム比喩。
肝心の試合ですが、武蔵編の妖気漂う血生臭い死合とは対極的にクリーンファイト溢れる相撲編。
巨鯨がオリバ以上の怪力かのように描かれている事へのモヤモヤを感じつつも、ダイナミックな描写多めでサクサク読了。
週刊少年チャンピオンに連載されていた「タイマンはったらダチ!」で有名な「Let's ダチ公」。
とあるダイナミック描写回をわずか15秒で読み終えた友人があまりのサクサクっぷりに驚嘆した事を思い出しました。
大胆なコマ割りで魅せていくのはチャンピオンの伝統なのかもしれません。
スナック感覚でカジュアルに楽しめる時短漫画は、時間に追われがちな現代社会にマッチしているのかも…?
読み応えはサクサクですが、全体的な展開はサクサクとは言えないので全6試合が終了するまで2年ぐらいはかかりそうな気配。
バキ道の本誌掲載順がついに下から2番目まで落ちた(連載初)という悲しいネットニュースを見かけたので、「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな中途半端なカタチで終わらないように巻き返してくださいッ!
- 2021年7月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入ひえーね)ゆよゆゆねけめけももけもけよけよよけよそよそよこよこや
- 2020年7月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入いよいよ開幕。地下闘技場戦士対大相撲協会の6対6の全面対抗戦。まるで昔の最大トーナメントを思い出させるような、実況アナウンサーの選手紹介が、これから始まる闘いへの期待感を、否応なしに高めてくれる。
先鋒戦は、最も小柄な渋川と、最も大柄な巨鯨との対決に。両者の緊迫した攻防が繰り広げられるが、この辺りのバトル描写は相変わらず素晴らしい。しかし、その後が…。例によって例の如く挿入される回想インタビュー。しかも、巨鯨のインタビューなので、この闘い、もうどちらが勝つのか読めてしまった。しかし、渋川の合気が巨鯨に通用していないところを見ると、この戦いでどちらの株も下がりそうな気配。まぁそれは良いとして、6巻で1番印象に残ったのは、巨鯨が回想インタビューで、合気をコンドームに例えている場面を挙げたい。とても少年誌でやるようなネタじゃないだろ。
- 2020年7月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入やはりバキシリーズといえば、異種格闘技戦における持ち味の活かし合いですね。
こういう試合は久々な気がします。
試合前に行われた司会の紹介も熱く、高揚感がありました。
宿禰の存在価値って?ともなりましたが、それはそれとして。
ジャックや独歩を平伏させた渋川先生ですが、その合気の技から、体を残す巨鯨が凄いですね。
力士の「デカいだけが能じゃない」というのも、よく表現されています。
ジャック戦は足をやられてましたが、今回は純粋な相撲技ですし。
ただ、やはりテンポは遅いです。
もう少し早く進めて、行き詰まったら他のキャラの近況報告とかで尺稼いで欲しいです。