試合のシーンが増えてきましたが、ページを割き過ぎず、シーンを選んで進めてくれるのがいいですね。
おかげで、数秒の間にそんなやり取りできるわけないでしょ、みたいなこともなく、ダレることなく、テンポよく読めます。
生き生きとした感じが伝わってきます。
ただ、試合のシーンがアクロバティックな感じになっている気がしなくもないですが。
なぐの大きな決断。
永遠と未知の後押しで自分の大事なものを選択できたようです。
柔道の初めは、受け身から。怪我が多いので大事ですね。
初柔道着!ワクワクするよね!
4人になっても周囲がうらやむぐらい仲がいいですね。
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もういっぽん! (3) (少年チャンピオン・コミックス) コミック – 2019/7/8
村岡ユウ
(著)
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話題騒然!
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- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2019/7/8
- 寸法11.2 x 1.4 x 17.4 cm
- ISBN-104253228054
- ISBN-13978-4253228053
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2019/7/8)
- 発売日 : 2019/7/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 187ページ
- ISBN-10 : 4253228054
- ISBN-13 : 978-4253228053
- 寸法 : 11.2 x 1.4 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,270位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家。
山口県岩国市出身。
広島大学法学部卒。
別冊ヤングマガジン『ゴリラブ』でデビュー。
代表作に
週刊ヤングジャンプ『馬鹿者のすべて』
週刊ビッグコミックスピリッツ『むねあつ』
週刊少年チャンピオン『ウチコミ‼』
週刊漫画ゴラク『やわらか』など。
別名義で漫画原案も手掛る。
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
345グローバルレーティング
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星5つ84%12%4%0%0%84%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星4つ84%12%4%0%0%12%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星3つ84%12%4%0%0%4%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星2つ84%12%4%0%0%0%
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年7月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入スポーツ漫画の「主人公は勝って当たり前、頂点を目指して当たり前」という常識をガン無視した「部活なんて仲の良い友達と楽しくやるのが一番だ」という等身大の女子高柔道部員たちの姿を描いた村岡ユウの人気作、早くも3巻目。
話の方は前巻から続くインターハイ予選、中学時代の永遠を柔道を教えた天音率いる霞ヶ丘高校との試合から。早苗が負けて永遠が勝った事で大将戦で全てが決まる展開に。ここで満を持して登場するのが我らが主人公の未知!
……が、この勝負ネタを割っちゃうと未知の負け。連載第一回での永遠相手に喫した敗戦みたいなおバカな内容じゃなかったけど負けは負け。でも主人公が負けたからといって湿っぽい雰囲気にならないのがこの作品の特徴でもある。何より負けっぷりが良い!バルセロナFCの監督だったヨハン・クライフが「醜く勝つぐらいなら美しく戦って負けろ」と言ったのは有名だけど、未知の戦い方は奪ったポイント関係なしに攻撃、攻撃、また攻撃。その挙句に一瞬の隙を突かれての逆転負けなのだけど負けてメソメソするんじゃなく全力で「自分の戦い方」を貫いた事に満足げな表情を浮かべる辺りが実に「園田未知」という女の子の人となりを表している。
この巻、メインとなるのは連載開始から未知に「剣道部に入りなさいよ」としつこく絡んできた剣道娘・南雲のある大きな決断なのだけど序盤で主人公でありサブキャラクターを引っ張り回す役割の未知の性格を上に書いた様な展開でしっかりと掘り下げたからこそ南雲の決断が読者にとっても「そうなるだろうな」と納得のいくものとして感じられるようになっている。
全国に行けるレベルの永遠が女子柔道部が廃部になっているレベルの青葉西への進学を選んだり、高校になったら勉強に打ち込む為に柔道を辞めると約束した早苗が母親に逆らったりするだけの「魅力」が未知にはあるのだ、と読者に印象付けるための敗戦だったのかな、という気がする。そして何より「勝つ事」「より高いレベルに達する事」だけが目的であれば決して選ばない道に進む「大切な友達と限られた時間を過ごす事」を目的とした部活を描くという本作のテーマをより深めるための展開なのだなと改めて印象付けられた。
作画という点から言えば今回も一話に一回は必ず挿入される見開きは健在。迫力を求めるスポーツ漫画では大ゴマを使うのは当たり前だという意見もあるだろうけど、この作品の大ゴマは情報量が違う。17話冒頭の見開きなんかアップでは未知と対戦相手の白石の表情で両者の感情を伝えつつ、遠景ではじれったい展開にキレそうになってる妹尾の姿やスタンドで必死になって未知に檄を飛ばしている南雲の姿を描いたり大ゴマを見る度に「あ、ここにはこんな情報を埋め込んであるのか」という発見が得られるのが本作の楽しい所かと。
ただ、情報量というのは高めれば良いという訳でもなく逆に高めすぎると読者には「そこまで説明しなくても分かるよ」という「煩さ」が生じてしまうので難しい。ここで注目したいのは作者・村岡ユウが描き込むだけではなく、敢えて描かないという手法も使いこなせる点。
今回の中心となるのは上にも書いたように南雲の大きな決断なのだけどその決断に至ったのは永遠との会話。その会話の中で未知に対する感情を隠そうともしない南雲の姿に羨ましさを感じていたという永遠の告白を受けてから南雲が立ち去る間、南雲は後ろ姿しか描かれていない。即ち表情を全く描いていないのだけど、この南雲の胸の内でどんな感情が渦巻いているのかを読者の想像に任せるという発想が素晴らしい。幼い頃から自分が歩んできた道と大切な友達と歩む道を天秤に掛ける際に生じる感情の重さ・複雑さは下手に描けば陳腐にしかならないのだけど、敢えて描ず読者の想像に任せたのはベストの選択だったかと。
同じ様に「敢えて描かない」という部分は22話の部活対抗リレーでも活かされている。ファンの皆さんはご存知の通り早苗は柔道部入部に際して母親とひと悶着あったのだけど、高校の運動会に見学に来た柔道部員の親の中には早苗の母親の姿も。その母親と今の早苗の関係と距離感を二人の会話を一度も描かずに両者の浮かべる表情とちょっとした視線のやり取りだけで読者にしっかりと伝えるあたりも「敢えて描かない」というテクの有効性が感じ取れる。
登場させる人物の間にどんな感情が存在するのかを読者に伝える、というドラマ作りの最重要ポイントをあの手この手で実践しまくっているなあという印象を受けた第三巻。次なる大会を前に部員がまだまだ不足しているという問題を抱えながら突き進む所で「次巻を待て」と引きを駆使して読者の興味を掻き立てるなどまことに憎たらしい。単なる「百合」だけでは片付けられない人と人の結び付きを重視して話を作っている事を改めて思い知らされた第三巻であった。
- 2019年7月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入※ネタバレ含みます
この巻でインターハイ予選が終了し、1話から登場している南雲安奈ちゃんが青西柔道部の新たなメンバーとして加わります。南雲ちゃんが仲間になるのは1話の冒頭部分で既に察しはついていましたが、剣道部の主力として活躍している彼女がどういった経緯をたどって柔道部に入るのかずっと気になっていました。結果は読んだ人の多くが共感でき、応援したくなる内容だったと思います。顧問の夏目先生のセリフでもありますが、学生生活の3年間というのは本当に貴重な時間だと感じました。部活動が出来る期間はさらに短く、今仲良くしている友達ともその内疎遠になってしまうかも知れない。それらを踏まえた上で自分の進みたい道を選択する事はとても勇気のいることだと思います。
大なり小なり自分も同じような経験をして学生生活を送ってきたなぁとそんな事を思い出させてくれる第3巻でした。
加入直後は早速みんなで戦う(?)イベントがあり、南雲ちゃんがしっかり活躍してる話があるのも素晴らしいですね。また、未知と南雲ちゃんのちょっとした挨拶というかやり取りについて説明があるのですが、「あれ、そんなシーンあったかな?」と過去の話を読み返してみると確かにあるんですよね。こういった細かい描写も丁寧で、読み返す度に好きになる作品です。
- 2019年7月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入出来るようで出来ないよ、そんな崇高なこと!だからこその表現なんだと解釈しています。みちちゃんは守りに入れば試合に勝てたし、あんなちゃんは1年エースでインハイ行けたのに名誉を捨ててまで柔道部に入りました。16歳でこの判断は・・・現実では想像だにしないことですが、素直に高尚な人間だと思いますし、作品をより高いところまで昇華させている気がします。
・・・この漫画の凄いところは、”外へ向かう柔道”ではなく、”内に向かう柔道”を描いているところです。前者の最終目標は”勝利”でオリンピック五連覇!!みたいなものです。一方後者は、一本の気持ちよさ、まさに柔道そのものを楽しむ、究極的には”青春”を含む生きることの肯定・自己実現の柔道です。読み取れるテーマが秀逸なだけではなく、プロット・絵柄・構成どの要素でも及第点、それどころか突出したプロの傑作です。次に来る漫画大賞を取ってほしい。それが私の願いです
- 2023年10月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入ストーリーに関しては何も言うことありません。
あさひなぐ と同じ女子スポーツ爽やか系マンガです。
ただ、一点作者にお聞きしたい。
手足の描写が「雑」です。
これはどうしてですか? 巻を重ねて読んでいくと目につきます。
顔や柔道着の描写が良いだけに残念です。
- 2019年7月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入登場人物が生き生きしている。息づかいまで聞こえそうな大ゴマの決め描写が素晴らしい。試合だけでなく、今後の学生生活が楽しみ。
- 2019年7月9日に日本でレビュー済み…とうとうあの子が部員として加入…
いいですね、実にいい……
もうあれやこれや、色んな所でツボを突かれまくってます、この漫画。
園田未知ちゃんがまたほんとかわいい、
お馬鹿な子は可愛いです。
- 2022年3月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入長女が、柔道を始めたので買ってあげました。楽しく読んでいます