面白い!全3巻と短いのに、とてつもない満足感!
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隣町のカタストロフ(3) (アクションコミックス) コミック – 2018/3/28
菅原 敬太
(著)
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大切な人を失った高校生・涼晴は「地変天異」の謎を解き明かすカギを握る人物「キク」に辿りつく。
勇矢町、上勇矢町、南勇矢町、崩壊した3つの町を元に戻すため、行動を始める涼晴。
そこへ立ちはだかるのは、この極限状況下に居場所を見つけたアイドル・まほりん――!?
驚愕のサバイバルミステリ、遂に完結!!
勇矢町、上勇矢町、南勇矢町、崩壊した3つの町を元に戻すため、行動を始める涼晴。
そこへ立ちはだかるのは、この極限状況下に居場所を見つけたアイドル・まほりん――!?
驚愕のサバイバルミステリ、遂に完結!!
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2018/3/28
- 寸法18.2 x 12.8 x 2 cm
- ISBN-104575851280
- ISBN-13978-4575851281
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商品の説明
著者について
『走馬灯株式会社』全10巻、『マーダー・インカーネイション』(作画:稲光伸二)全2巻、
『鉄民』全3巻(いずれも双葉社)。
『鉄民』全3巻(いずれも双葉社)。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2018/3/28)
- 発売日 : 2018/3/28
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4575851280
- ISBN-13 : 978-4575851281
- 寸法 : 18.2 x 12.8 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,605位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
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172グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2022年2月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入同じ作者の別のマンガを検索しただけでrecommended されたのが、この「隣町のカタストロフ」。
天変地異を核にした人間模様をオムニバス形式で描くだけのストーリーと思いきや、それらを見事に編んでいきつつ伏線回収もやってのけ、最後にハッピーエンドからのどんでん…と、漫画の王道を魅せてくれました。
不思議な少女をもう少し前から登場させて、もっと深堀すれば更に良かったのにと思いますが、それはTVアニメか映画の脚本家の脚色に委ねましょう。
え?まだそんな予定はないって?そうみたいですね。こんな出来たストーリーとアイデア、放っておくなんて、関係者は何処に目を着けてるのか、何処にアンテナを張り巡らせてるのか、全く。
- 2022年11月15日に日本でレビュー済み作者のファンです。
ぬ〜べ〜のある話と星新一の穴を混ぜたようなお話でした。
テンポも良くキャラクターもたってて、とても面白かったです。
- 2021年8月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入年代と、厨二な題名で最初余り期待してなかった
絵柄も(最近は画力高い漫画多いからね)
超能力堕ちも。
だけどこの人、擬音に頼らない表情とか、空間演出が、やたら上手い。 ありがち展開でも、そうとう漫画や、ムービー見てるから、生まれもった感性がとか。
微妙な心理描写が緊迫感うんでる。
じふん言葉が下手で、よく言い表せないが。
久しぶりにレビュー書きたくなった。
- 2021年11月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入丁寧な伏線からのオチ。アンリミテッドで読んだけどオチに感動して買った。最後の一コマのための壮大なフリ。グレイトです。
- 2021年11月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入ラストに思わず息を呑みました。予想できなかったわけじゃないけれど、それでもそうくるか!といった驚きで鳥肌が立ちました。買ってよかったです。
- 2019年1月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入1巻の途中までは天地がさかさまになった街でそれぞれの住人がどう対応するかを描いた、主人公不在のオムニバス形式で続く。また、前のエピソードの展開が以降の住人の生死にも直接、間接的に関与しており、それぞれのエピソードの関係、時間軸のつながりを理解でき楽しめた。(もとろん全く関与しない話もあったがそれはそれでつまらない話ではない)
この手の異常事態は、原因をいかに無理なく科学的に設定するか、超常現象、超科学を持ち出さないといけないが、3巻構成でのストーリー数でそこまで求めるのは酷な話だろう。やや、急に出てきた原因を生じた超能力者に違和感を感じたが、本作品においては超能力による異常事態を発生させたことには強いフォーカスを当てず、あくまでパニックによる人間ドラマに重きを置いており、原因解明を重要視する人にはお勧めできない。
例としてゾンビがでた→原因はわからないが人間同士協力したり裏切ったりで今日も生きていこう 系が好きな人にはお勧めできる
- 2018年5月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入カタストロフィ系の物語のなかでもテンポ良くお話しが進むのが読みやすいです。
変に引き伸ばさず、ストンとフィナーレになるのも読了感があって良いかと。
ラストも納得です。