フィクションだけど、作中に出てくるようなクズはノンフィクション
自分は大丈夫、自分は上だと勘違いして上長しするクズはたくさんいる。
やられたことをやり返してもいいってのがポイント高い。
1巻はいじめやDVが主だったけど今後は老害や性犯罪とかも入ってきそうかな。
なんにせよ今後に期待。
ただ、一生に一度の申請ってのがぶっちゃけいらない設定だったかな。
まぁ、こういう法律ができるには限度があるのは当然だけど、警察と同等、もしくはそれ以上の調査能力がある組織があるのに、申請は一度しかできないってのはいらないかなと思った。

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汝、隣人を×せよ。(1) (アクションコミックス) コミック – 2018/9/12
亜月 亮
(著)
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殺したい人は、誰ですか―――?殺人が合法化された未来の日本。
凶悪、多様化した犯罪から弱者を守るため、「一生一殺法」(いっしょういっさっぽう)が制定された。
それは、一生に一人だけ殺人が許可される権利。
継父から虐待され続け、生きることに絶望した小学6年生や
動物の虐待・殺害動画を流していた男に大切なペットを殺された家族、
いじめにより、不登校になった女子高生から殺益申請がされた。
これらが、受理されれば殺益執行委員が対象者の執行に向かうのだが―――。
凶悪、多様化した犯罪から弱者を守るため、「一生一殺法」(いっしょういっさっぽう)が制定された。
それは、一生に一人だけ殺人が許可される権利。
継父から虐待され続け、生きることに絶望した小学6年生や
動物の虐待・殺害動画を流していた男に大切なペットを殺された家族、
いじめにより、不登校になった女子高生から殺益申請がされた。
これらが、受理されれば殺益執行委員が対象者の執行に向かうのだが―――。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2018/9/12
- 寸法18.2 x 12.8 x 2 cm
- ISBN-104575852171
- ISBN-13978-4575852172
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2018/9/12)
- 発売日 : 2018/9/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4575852171
- ISBN-13 : 978-4575852172
- 寸法 : 18.2 x 12.8 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 412,345位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2020年10月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入おもしろい!
一生に一人だけ人を殺せる権利が与えられている世界の話。
この制度が現実でも施行されたらどうなるのか…
- 2022年1月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入日本人が水戸黄門さまを愛するのは勧善懲悪の風土だからですね。この漫画を見て改めて人に親切に、やられたら嫌なことはしないというのをこどもに教えていこうと思いました。
- 2020年6月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入そんなに面白いとは思わないが、何というか、憎んだ相手を殺してくれるという点で、地獄少女を思い出したなあ。
- 2019年4月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入亜月亮先生の作品は、どれも好きなので買いましたが、この本は、手に汗握って読んだり、涙で文字が霞んだりといろんな話が入っていてイライラしたりドキドキしたりしながら読みましたが、最後にスカッとできるので良かったです。私は、最後まで面白かったです。
- 2018年11月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入ブラックな作品です。自分的には好みです。続編があったら読んでみたいです。執行人のキャラもたってて魅力的だし、彼らの話も流行ってあったら読んでみたいです。
- 2019年9月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入評価が高かったので購入したのですが…
- 2021年10月17日に日本でレビュー済み幼少期、月刊誌のりぼんで亜月亮の「Wピンチ!」とか「無重力少年」をいつも楽しみに読んでいました。「H2LOVE」のようなギャグ作品も大好きでした。最近はホラー系を描かれていて、ホラーが苦手な私は読んでいなかったのですが、この作品はブラックだけどホラー系の怖さではないと知り、購入しました。
内容は大満足です。現代の闇をテーマにしていますが、クズ人間が最後には粛清されるのが気持ちいいですね。取り締まりのキャラも魅力的です。
そして何より画力が高い!亜月先生の目と髪の描き方が大好きです。青年漫画向きの絵も描けて、亜月先生の幅広い才能が発揮されていますね。
ただ、この作品は「犯罪者であっても命は尊い!やられたらやりかえすなんてとんでもない!命は平等だ!」とかいう思想の人は受け付けないですね。読むのはやめた方がいいです。
あくまでこの作品は、クズ人間をやっつける爽快感が醍醐味だと思いますので。
次巻も楽しみです♪