「再生する家族の絆ストーリー」から「大月悠祐子」の物語へ、そして他社へ移籍してからどんな展開を迎えるのか気になって買い続けています
並みのエッセイなら茶化したり笑いを入れたり道化になって予防線をはったりする
しかしそんな予防線を一切張らずに、一歩間違えれば炎上してしまうかもしれないような、危うい表現もありました
父・吉沢やすみ氏は娘に作品に対してアドバイスをする「俺の事はいくら悪く描いても構わん」「お前の漫画には外堀がない、西原理恵子を目指せ」
そして、病気で倒れたあとの吉沢やすみ氏は作者の本を読んで涙する。大月氏の本に出てくる自分の姿を読んで、自分が今までヒドイ事をしてきた事を後悔する
それを見て、漫画を描いてようやく父に伝えたい事を伝える事が出来た、という作者
作者は本当に自分をさらけ出してこの本を生み出している
ガチンコで読者と向かい合ってくるような真剣さ、まさに魂を削りながら描いた作品
そんな思いが伝わる一冊でした
こういった貴重な本はなかなか出合えないです
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ど根性ガエルの娘 4 (ヤングアニマルコミックス) コミック – 2018/3/29
大月悠祐子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「ど根性ガエルの娘」の連載を自ら引き上げた「娘」に、新しい出会いが。一方で大病に倒れた父・吉沢やすみや家族とも、向き合う覚悟を決めた娘。家族の崩壊と再生を描くドキュメンタルコミック、最新第4巻でも衝撃の新展開…!
2018年3月刊。
2018年3月刊。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2018/3/29
- 寸法13 x 1.6 x 18.3 cm
- ISBN-104592147995
- ISBN-13978-4592147992
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2018/3/29)
- 発売日 : 2018/3/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4592147995
- ISBN-13 : 978-4592147992
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,632位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2018年6月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入頑張っています。
こんな父親に愛情を注ぐ作者に拍手。
頑張って!
- 2018年4月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入大月氏は3、4巻でそれまでの漫画家食事物で吉沢一家も取り上げられていた「田中圭一のペンと箸」ど同様の「ハッピーエンド」へと誘う同調圧力を敢えて拒否。
家長で失踪・職場放棄・アルコール・ギャンブル依存と問題行動が多かった吉沢やすみ氏が病に倒れた事を発端に、家族の中に感情のハケ口としての犠牲者を必要とする機能不全家族の鬼気迫る記録となりました。
一見エンターテイメントに欠ける辛い内容ですが、頁をめくる手は止まる事無く、まだ作者の中で今後どう描くかを決めかねている部分も見受けられながらも作品としては1-2巻とは別の面白さが確かに有ります。
最後部に、言葉で何を語っても響かなかった吉沢やすみ氏が病床で娘の作品を読み初めて語った言葉は強く印象に残ります。
今後作品を継続して行く上で、より大月氏自身の暗部と向かい合い描く辛い行為が続くと思われますが、どうかお体に気を付けて続けて頂きたいと思います。
- 2018年3月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入いいことも悪いことも表現したまっすぐな漫画という印象。
今回もインパクトがある話ばかりでした。
毎回続きが気になります。
- 2018年4月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入失速してきたみたいです。でも、連載中のこともかかれているので、そこがすごいと思っています。
ご自身の事もかかれているのは素晴らしいですね。どうしても自分を被害者にしてしまうから。
- 2018年5月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入作者は全部さらけ出そうとしている。
彼女の家族のひとりひとりが戦ってきたことを。
- 2018年4月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入命の叫びを感じました。作者の心がダイレクトに伝わってきて、読む手を止められません。自分自身と向き合い、逃げずに真正面から描いています。それを作品の中でも言っていますがいやらしくなく、良い意味でストレートに伝わってきます。この様な表現もあるのだなと驚きました。この漫画を描き続けてくれてありがとうございます。
- 2018年8月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入おもしろくてあっという間に読んだ。事実が辛すぎて目を背けたくなることばかり。応援してます。