色々な意見ありますが、私はとても面白かったです。
この前の白雪のオリンマリスの話は、ちょっと長いな…と正直読むのが辛くも感じました。
そこでゼンサイドの話が始まり、まだまだゼンと白雪は別々なのかぁ…と、最初はじれったく思ったのですが、今回の話は面白くて一気読みしました。
今回の巻で思ったのは、ゼンはやっぱりかっこいいという事でした。この魅力が第二王子という立場にとても生きていて、これから先の展開が楽しみです。
ただ、こんなに長く離れていて平気そうな2人が不思議ではあります…(^^;;
2人の再会が早く見たいところですが、成長していく過程も楽しみたいと思います。
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赤髪の白雪姫 17 (花とゆめCOMICS) コミック – 2017/3/3
あきづき空太
(著)
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購入オプションとあわせ買い
貴族の子弟が次々と襲われる事件の首謀者としてミツヒデが疑われる中、ゼンたちはベルガット家の動きが気になり…。が、ベルガット家の双子剣士・ツルバとタリガにも脅威が!黒幕は一体…?そして、その真意は!?
2017年3月刊。
2017年3月刊。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2017/3/3
- ISBN-104592194470
- ISBN-13978-4592194477
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2017/3/3)
- 発売日 : 2017/3/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4592194470
- ISBN-13 : 978-4592194477
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,938位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2017年7月25日に日本でレビュー済み赤髪の白雪姫という作品は、白雪がゼンと出会い想いを通い合わせ、
最終的には生涯の伴侶として共に生きていく。
その過程をゆっくり、じっくり、丁寧に描かれている作品だと思います。
2人を囲む人々の為人やその人々との交流、信頼関係、成長などを細かく絡めつつ。
前巻前半までは王子であるゼンとの将来に向けて、位を持たない宮廷薬剤師の白雪が
築いていかねばならない大切な礎が描かれていました。
じっくりペース、かつ平和な展開だったので間延びした感は多少ありましたが。
そして前巻後半から本巻はゼンのターン。
行く末は北の城ウィラントを任されることになるであろうゼンの王子としての成長が
ミツヒデや木々、オビとの揺るぎない信頼関係をベースに新たなキャラクターと共に
丁寧に描かれていると思います。
薬剤師の白雪とは違って王子のゼンですから、立ち向かい打破していかなければならない
問題もシリアスで緊迫感があります。
白雪が殆ど登場していませんが、前述したこの作品の従来の作風を考えると自分はさほど気になりません。
今後白雪とゼンがどんな風に望む未来に着地するのか、次巻以降がますます楽しみになりました。
- 2017年3月4日に日本でレビュー済みあきづき空太先生の作品は空気感がとても綺麗だと思います。
セリフのないコマの空気、キャラクターの表情、目の動きがとても魅力的で引き込まれます。心の動きがよくわかります。戸惑いや決意、感動など…
私はこのセリフのない場面でキャラクターたちはどんなことを思っているんだろう、と考えるのが好きです。
友情や仲間との信頼関係、恋愛を一つの作品に描く先生なので、もちろん恋愛シーンのない巻もあります。それでもそれぞれの気持ちの変化や内面が分かっていると、とても面白いです。
背景や衣装の書き込みが細かいのも毎巻見ていてすごいな、と思います。
個人的には表紙を捲ったページにある「たとえば○○シリーズ」がシュールで好きです。
- 2017年11月17日に日本でレビュー済みあきづき先生の絵がすごくすごく好きで、画集も欲しいって思っていたのですが、書店に予約しに行く時間が取れず、予約出来なかったのでAmazonで購入出来て良かったです!!!
実際に届いた商品は、表紙がちゃんとした本みたいな感じで、すごく高級感があります。中の絵ももう最高でした…!カラーコピーして部屋に貼りまくりたいくらい…!( '͈ ꒫ `͈ )
漫画の内容としては、私には少々お話が難しく感じましたが、ゼンやミツヒデ、木々、オビ、白雪の絆が感じられてほっこりするし、ゼンの内面の格好良さがすごく感じられました!
赤髪の白雪姫大好きです(^^)
- 2018年8月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入アニメから気になっていたのが、期間限定で1巻が無料でした。
続きが気になって、残りの巻を一気買いしてしまいました。
王道だけど、面白いです
- 2017年3月4日に日本でレビュー済み貴族vs王族の勢力争い。陰謀。そして縁談。白雪もここに巻き込まれていくんだろうなーと思いながら見てます。
主従関係プラス骨肉の争いが好きなのでこの展開は私得♡面白いです!!
- 2017年5月15日に日本でレビュー済み面白くてマンガを追っかけて読んでました。
恋愛に薬剤師としての成長も見れて面白い!
最新刊の発売が待ち遠しいです。
- 2017年3月4日に日本でレビュー済み前巻は少し間延び感がありましたが、ここにきてストーリーが進み初め、どきどきしながらページをめくることが出来ました。場面変更が多いので若干読みにくさはあるかもしれませんが許容範囲内です。むしろシリアスな場面なので、このくらいの疾走感があった方が緊張感がもてるかもしれません。裏稼業なオビが見れるので、オビファンとしては久々にご馳走様な巻でした。