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河惣益巳

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蜻蛉 4 (花とゆめCOMICS) コミック – 2018/9/20

河惣益巳 (著)

51個の評価

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購入オプションとあわせ買い

陰謀が渦巻く大国の皇城で、弥夜の父・陽弥の声が出なくなってしまう!? 地基は呪詛によるものと考えるが…!? 一方弥夜は、梨花の従者が持つ父の勾玉を見つけ出し…!?
2018年9月刊

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本の長さ

192ページ
言語

日本語
出版社

白泉社
発売日

2018/9/20
ISBN-10

4592210697
ISBN-13

978-4592210696

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登録情報

出版社 ‏ : ‎ 白泉社 (2018/9/20)
発売日 ‏ : ‎ 2018/9/20
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 192ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4592210697
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4592210696

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河惣益巳

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弥夜姫無双？
2018年9月23日に日本でレビュー済み

おおむね楽しく読めました。弥夜姫はなかなかに強い力を生まれながらに持っているものが、今回でさらに現れたかなと。他の姫たちからはなおのこと、皇帝にまで気に入られ、それが逆に妬み嫉みを生むとは現実で過去から現在に至る世界情勢をこの作品で表現されたいのかな、作者様。
しかしながらヘイトがどうとかは置いておかないとあくまで創作なのであって、言論の自由すらも保証されないものでしょうか？Amazonさんはこれも削除されますか？言葉足らずですが日本に対してはヘイトが許され、おかしな世の中になったものです。
(作者様のカバーにあったメッセージは同感でございます♪)

さておき、作品そのものは絵柄の崩れなどは長い現役生活をされていますとこの作者様だけでないと思いますし、それを差し置いてもフィクションとして楽しく読める作品となっておりますので、最後まで楽しく待つことにします。

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quasifantasia
なんちゃって東アジア風ファンタジー(そんなジャンルあるのか？)
2018年9月20日に日本でレビュー済み
　本を買ったことを後悔するようなことにならず、それなりに楽しめたので☆3つです。
　ただ、すでに他のレビュアーさんが書いておられるように、安寧国や梨花姫の衣装が某隣国をイメージさせるうえに、安寧国王太子や梨花姫が馬鹿、もとい、微笑ましい小物感漂うキャラである点はヘイトになりかねないので減点です。これまでの河惣作品ではそういうことに抑制がきいていたと思うのですが。
　秋津媛(弥夜)のゴーマンぶりはとどまるところを知らず、虯帝国皇太子や皇帝までも振り回しています。ま、ラスボスは皇太后だと思うので、それに対抗するにはこのぐらいの方がちょうどいいかも。
　『火輪』は面白い作品でしたが、ラストは力技でまとめたという感じでした。『蜻蛉』はうまく着地してくれるといいんですが。
　1巻のラストで、弥夜が梨花姫に呪詛をかけたと思うのですが、それはどうなったのでしょう？
　この作者さんの描く妖しい美貌が好きでしたが、それが失われつつあるのが残念です。

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