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聖女の揺籃、毒女の柩(1) (ガンガンコミックスJOKER) コミック – 2019/4/22

5つ星のうち4.3 77個の評価

これは、"いいこ"になるための愛の試練なのです

幼くして両親を亡くしたジューゴとシローの兄弟は、孤島にある養護施設に入園することに。
優しいシスターと同じ境遇の仲間たちと共に楽園での生活が始まると思われたが…。
狂気と愛に満ち溢れた楽園黙示録、待望の第1巻!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ スクウェア・エニックス (2019/4/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/4/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757561091
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757561090
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.8 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 77個の評価

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夏海 ケイ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2020年5月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    とっつきにくそうな漫画だと勝手に思ってました。
    「サスペンスの面白さ」「キャラクターの魅力」が読み進むごとに増していくので、テーマは重厚ですが凄く読みやすいです。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年1月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    大雑把に言えば集英社からジャンプ持って来いと怒られる「約束のネバーランド」。
    長期にミステリーゲームのコミカライズを務めた作家による表現力と演出は一見の価値あり。
    あと拷問シーンがエグい。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年12月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    絵はクオリティが高いが、修道女の本意や目的がどこにあるのか分からない 異常な変質者に騙され監禁されるグロテスクな話 なだけで いきなり脱出劇が始まるので 展開が早すぎて漫画の面白い部分伏線回収が欠落してる様に感じてしまう。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年1月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    両親を失い養護施設に過ごすことになった兄弟。
    安心して過ごすことができるかと思いきや、とんでもない地獄の楽園だった…。
    この問題の修道女の描写がある意味では非常にグロテスクすぎるというか、狂気に満ちた異常性が全面的に出すぎていてやりすぎ感が…ある意味、この不気味さと狂気は狙い通りなんだとは思いますが修道女の異常性がクローズアップされすぎてちょっと引きました…。
    閉鎖的な中でのカルト的な洗脳をリアルに見ているようで気分は良くありません。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年11月21日に日本でレビュー済み
    『母親(女親)による虐待』がテーマの貴重な作品です。
    私たちは母親を神聖視しがちで、母親との関係を客観視する事が苦手です。
    虐待の原因が“母親”であっても、自分のせいにして自分を責めたり、父親や祖父母のせいにして父親や祖父母を責めていた方が楽です。
    故に、『父親(男親)からの虐待』が描かれた作品は多いですが、『母親(女親)からの虐待』が描かれた作品は貴重です。

    主人公の少年と彼の弟は、孤島の施設で施設を運営する“シスター”から苛烈な虐待を受けます。
    抵抗する主人公に対し、弟は次第に“シスター”に洗脳されていきます。

    “シスター”の虐待に、現時点で悪意はないように見えます。
    心の底からそれを愛情だと勘違いして、彼らを虐待します。
    彼女の言葉は、実際に現代日本の母親が口癖のように口にする言葉ばかりです。
    だからこそ、敷居の高い作品でもあります。
    現代日本は母親も子供も、自身が毒親(育ち)であったり、虐待をしている(されている)事に無自覚である事が多いです。
    無自覚に心の傷を抱えている読者にとって、この作品のページを捲るのは苦痛かもしれません。
    しかし、自分が虐待や毒親から受けた心の傷を自覚するという意味では、これ以上ないテキストだと思います。

    この作品を世に送り出す決意をした作者と出版社の勇気と決断力は素晴らしいと思います。
    読み手側にもかなりの勇気が必要な作品です。
    作者と出版社にも相当の勇気と信念がなければ、この作品をエンターテインメント作品として世に送り出す事は困難だったと思います。

    だからこそ、最後の最後まで描き切って欲しいです。
    現代日本では自分の傷口を直視せず、手当てせず放置したまま生きていく事が可能で、多くの人がそうやって『傷口を直視をする事』から逃げてしまいます。
    そうして虐待や毒親による子育てが連鎖した結果が、少子化に繋がっているという側面もあります。

    虐待を受けた子供や毒親に育てられた子供が、自らの傷口を直視する事から逃げた場合、『自身も虐待親、毒親になる』か『結婚しない、子供を作らない』の二択です。
    この作品は、自らが抱える傷に気づく事が出来る数少ない貴重な作品です。

    たくさんの人に勇気を出して手に取って欲しいです。
    現代日本に最も必要な、数少ない貴重な作品のひとつです。
    25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年12月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    孤児になってしまった年の離れた兄弟が孤島の孤児院から脱出するお話です。
    保護者つまりママになってくれたシスターは他人から見れば本当に善人です。良いこと悪いことの区別さえ出来てルールに従えば、暖かい食事と寝床時にごほうびも身寄りのない子供たち与えてくれるのです。ですが、それに馴染めない子は...?
    子供にランクをつけて扱いに差を付けたり、院内で切断された指が見つかったり、いよいよおかしいことに気がついた兄は脱出計画を実行に移すのですが、弟は乗り気でなく...で1巻は終わります。私は約束のネバーランドより人物描写とストーリー展開が勝っていると思います。今後にすごく期待します。こっちの映画化の方が無理ないし、約束編はキャストに難があって見に行こうとは思えないのです。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート