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少女辞典(2) (ガンガンコミックスONLINE) コミック – 2019/5/11
安井 万里絵
(著)
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少女は「謎」と「闇」に包まれている。
新たに入寮した少女、九十九九音。
不幸続きの原因を解き明かし、新たに「少女辞典」に記せるのか⁉
少女達の抱える「闇」はいつの時代も刺激的で、「謎」に包まれている…。
新たに入寮した少女、九十九九音。
不幸続きの原因を解き明かし、新たに「少女辞典」に記せるのか⁉
少女達の抱える「闇」はいつの時代も刺激的で、「謎」に包まれている…。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2019/5/11
- 寸法12.8 x 1.6 x 18.2 cm
- ISBN-104757561210
- ISBN-13978-4757561212
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2019/5/11)
- 発売日 : 2019/5/11
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4757561210
- ISBN-13 : 978-4757561212
- 寸法 : 12.8 x 1.6 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 91,461位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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46グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2021年5月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2019年5月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入ガンガンONLINEで連載中の少女辞典の2巻です
2巻では6話から11話までの6話と描き下ろしのおまけ漫画が6ページほどの掲載となっています
自身が不幸であることで絵が描ける不気味かわいい少女や、成功し続けてしまっていることでプレッシャーに押し潰されてしまいそうな女優の少女が登場するほか、過去にやちこが住む寮でギコの絡んでそうな殺人事件が起きていたことが判明するなど、新しいキャラクターのエピソードと同時にギコの謎の解明も進み、ますます話が興味深くなっていきます
2巻に載っているエピソードで終わってしまうのではないかとウェブでの連載時はヒヤヒヤしていましたが、もうしばらくは平気そうで何よりです
2巻でも電子版より単行本の方がインパクトがありそうな(というよりは切ないですが)カバー下のイラストや見開きなどで作りが凝っているので、その内電子版と別に単行本も買おうと思いました
あとはもう少し刊行のペースが早いと嬉しいです、現状の連載のペース的に次巻が12月は少し遠いなと…
- 2019年9月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入キレキレのギャグと要所で挟んでくるシリアスがいい塩梅で先を促してくる。プロットがよく練られているからか、読んでいて飽きないしハッと気付かされることもある良作。あと一番重要なことだが、女の子がかわいい。
- 2019年6月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入ギャグ感ホラー感のバランスが良い。絵柄も話に良く合ってる。スカートの中に住み着く霊という絶妙なエロスが良い。
- 2019年5月11日に日本でレビュー済み初連載でしょうか?2巻目になって連載も波に乗って作者が吹っ切れた印象です。今回は1話完結物だけではなく、前後編などもあります。
和風テイストなオカルト描写、耽美さ、コマ割り、ストーリーの進行、そしてプロットなどなどどれも磨きがかかっており、ストーリーに至っては人間の悲しさや恐ろしさが上手く描かれており、一巻以上の出来にびっくりしました。この作品を読んで鈴木小波の「燐寸少女」を思い出しました。鈴木先生は好きで彼女の色んな作品も読みましたが、どうも彼女の倫理観や「人間の悪意」の描写には薄っぺらさを感じてしまいます。(もちろん、鈴木先生の強みは他にあるので他者と比べるのはちょっと問題ですが)
少女辞典はまるで「ノスタルジックホラー」というジャンル(?)で有名な小説家、朱川湊人が描くような、生命を宿したからには感じる儚さ、嬉しさ、そして孤独などなどがページに鮮やかに映し出されていて、また、「こういう見せ方もあるんだ」と感心するページもいくつかありました。
一巻を気に入った方は間違いなく2巻も読むべきだと思います。本当に買って満足で、一巻も含めて何度も読み返したい作品です。