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アインシュタインの怪物(3) (Gファンタジーコミックス) コミック – 2019/5/27

5つ星のうち4.8 28個の評価

死んでもいいほど、生きててよかった。

旅の果てにたどり着いた極寒の地。そこはかつて博士が生きる意味を知った、思い出の場所だった。
すべてを失った復讐の魔女とかけがえのない友人を得た魔女の、忌まわしくも愛おしいゴシック奇譚。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ スクウェア・エニックス (2019/5/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/5/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 475756144X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757561441
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 2.7 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.8 28個の評価

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宮永, 龍
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2019年7月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    最初は作者の絵柄になじめなずにやや引き気味で読んでいましたが、読み進めるうちに絵柄にはなれました。
    内容が私には合っていると感じましたが3巻で思わず涙がこぼれてしまいました。
    この物語の良さは3巻まで読むべきものだと思います。
    最後は少しほっとさせてくれて救われた感じで終わりよかったです。
  • 2019年6月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本巻で完結です。
    もっと読んでいたかったですし、寂しいです。
    宮永龍さんの描くキャラの表情だったり動きだったり背景が本当に美しくて大ファンになりました!
    寂しいですが、次回作も絶対購入したいと思う漫画家さんに出会えて良かったです。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年1月30日に日本でレビュー済み
    ネタバレレビュー!

    1,2巻は雰囲気の良さが魅力でしたが、ストーリー性はそれほど高くなかったように思います。
    しかし3巻はほぼ全部が収束に向かう濃厚なストーリーでした。
    打ち切りという感じではなく、数話を使ってじっくりと終焉に向かいます。

    結末は予想していたものと違いました。
    私はてっきり、ペローテの心臓を博士に移植するのだと思いました。
    そうであれば、心臓を探す旅をしていた博士たちの目的が達成されますし、フィロフィロの心臓が死なずにすむので、すべてがまとまるように思っていました。
    でも終わってみると、やはり博士は最後を迎えたほうがしっくりくるのかな、という感じもしました。
    何気ないシーンですが、最後の場面で老いたアレックスがテーブルの下で寝ている姿をみてチシロが「今日はごきげんね」と声をかけるところが、一番ムネに来ました。
    1,2巻と、3巻はかなり雰囲気が違います。
    超独特な1,2巻と比べたら、3巻はある意味ではオーソドックスなストーリーともいえますが、この絵柄でこういう路線で話を組むととても相性が良く、心の琴線に触れるものでした。
    絵について、あまりにも独特なタッチなため、何がどうなっているのかわからないシーンがちょこちょこありましたが、この作家さんに関してはそれでも良いかな、と思います。
    ほとんど直線がなく曲線ばかりで表現するのはすごいセンスがいると思います。
    あと、実は黒っぽい服やアイテムが多いのに、背景の白をうまく重ねることで全体が【黒く重い絵】という印象を回避しているテクニックがかなり上手いです。
    この方の次の作品が本当に楽しみです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年8月16日に日本でレビュー済み
    1巻から3巻まで全ての場面に無駄がありませんでした。
    最初は絵柄が好みというだけで読み始めました。
    最終回を読み終えてこの本と作者に出会わせてくれた神に感謝
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年7月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    1巻の表紙が可愛くて読み始めたのですが、イラストもストーリーも素敵なファンタジーでした。
    死や孤独を扱ってるにも関わらず、可愛い絵柄とほのぼのとしたノリで重くなりすぎず、それが作者さんの独特の世界観になっています。
    全3巻と短いですが、しっかりと完結しました。

    次作の気になる作家さんです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート