1～3巻より、各カップルが更にラブラブになって、ロマンチックさが増してました。
特にツキツカ×木齋橋カップル。
砂を吐く甘さとはこのことかというレベルの仲良しっぷり。
ツキツカさんが、この作品に出てくる人外さんの中で唯一人っぽい外見で言葉も操れるから、余計にムードがあるように見えるのかなぁ？
1～3巻は、木齋橋のツキツカさんへの恋心というか思いがどうしても強い感じがしてました。
もちろんツキツカさんも木齋橋のことをちゃんと好きで大切に思ってることは伝わってきてましたが。
でも4巻では、「・・・ツキツカさんも、木齋橋にベタ惚れなんだ」と実感。
このカップルが好きな方は、4巻は大満足だと思います。
かくいう私もこのカップルが一番好きなので、とても楽しめました。
フワ井×火鞍川カップルは、どうしてもフワ井さんがペットに見えちゃうんですよね、、可愛いけど。そこが良さでもあるけど。
他のカップルも相変わらずの仲の良さでした。
ただそろそろ3年生の卒業が近づいてる雰囲気。
この漫画は主人公達がちゃんと歳をとっていくタイプなので、ちょっと寂しい。
主人公達が大学生になっても社会人になっても続いてほしいけど。。
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