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無限島 上 (IDコミックス) コミック – 2016/9/27

5つ星のうち4.7 4個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 一迅社 (2016/9/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/9/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 475806623X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4758066235
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.7 4個の評価

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中川 悠京
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年9月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    あまりに美しくて、コマの間の時間がゆったりとすぎていて、それを楽しめたらとつくづく思った。

    わたしには教養がないのだけれど、きっと、作者にはひとつのコマごとに、ゆたかな音楽が流れていて、描くだけの必要で十分な時間があって、表現したい強さと、それにつりあうはにかみがあるのだと思った。
    出来たら、作者のおひとがらに触れてみたいと思えるほどで、そう気づくと、読むだけでなく、育てていけるような作品なのだと気づき、それは素晴らしいことなのだと。

    わたしにも、きっと、あなたにも、ゆたかな時間を与えてくれる、たしかな物語です。
  • 2016年10月7日に日本でレビュー済み
    この作品が世に発表されたのは、今から何年前でしょう……多分5年くらい前なんじゃないかと思います。

    モーニングWebにて不定期連載され、フルカラーによる幻想的な物語を紡がれた作品です。

    隅から隅までフルカラーなので、当然コミックスにするにはかなりハードルが高いです。
    完結の際には、編集部に「どんな手を使ってでもコミックス化してほしい」と要望を出したものです。

    それから長い時間が経ち、この漫画の事もすっかり忘れていたある日。
    本屋さんに立ち寄ると、懐かしいタイトルがこっそりと入荷されているではありませんか!

    残念な事にフルカラーではありません。
    上巻では第一話の冒頭6Pと、第七話丸々15Pくらいがカラーで掲載されています。
    特に七話は物語の核心に触れる大事な回であり、ビジュアル面でもぜひカラーで見たくなるものであるため、この配慮は嬉しい限り。

    物語そのものは、今でこそ真新しいものでもありません。
    どちらかというと、絵の綺麗さ、細やかさ、美しさ、柔らかさ。そういった視覚的表現を楽しむものであって、ストーリーそのものは終盤まであまり気にしなくて良いくらいです。

    (ただ、自分はWeb連載時に何十回も読み返しているので、今更読み返す気にならないだけなのかもしれませんが……)

    ちなみに上巻はすごく中途半端なところで終わります。
    第九話の途中でぶった切られています。これは下巻の冒頭5Pをカラーにするため、あえて途中で切ったのでしょう。

    ちょっと気になるけど、上下巻あわせて2000円弱を払うのは……という方。とりあえず上巻だけ、という買い方をすると、恐らく最後のページですっ転びます。
    「え、ここで終わらすの!?」と驚くんじゃないかと思います。
    もう観念して、上下巻セットで買ってしまいましょう。

    ところで、コミックス化は嬉しい限りなのですが。
    どうせなら、各話2Pずつくらい、ここぞという見せ場でだけカラーを出す形にしても良かったんじゃないかな、という贅沢な指摘をしたくなります。

    しかしまさか、本当にコミックスになるなんて思ってもみなかった。嬉しい。ありがとうモーニング編集部!
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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