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映写室のわかばさん 1 (マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ) コミック – 2019/5/14

5つ星のうち4.4 63個の評価

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購入オプションとあわせ買い

そのお姉さんは、塩対応な映写技師。

絶滅寸前の名画座「ニュー映劇」の映写技師は、クールビューティなわかばさん。
多数の隠れファンに見守られつつ今日もフィルムをまわす日々。レトロチックテアトル女子の日常グラフィティ!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マッグガーデン (2019/5/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/5/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4800008581
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4800008589
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.3 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 63個の評価

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青山克己
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2019年5月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    2000年代に映写機のデジタル化が進み、数多くの資金力の無い映画館が閉館に追い込まれました。
    70mmフィルムの上映が出来た新宿ミラノ座が閉館したとき、ああもうフィルムの味などと言っている時代では無いのだと痛感したものです。現在日本でフィルム媒体で上映している映画館は100も無いのでは?
    主人公はそんな数少ないフィルム上映の映画館の映写技師の女性です。
    作中で映写室周りを含め、小規模映画館の仕事を紹介してくれているので非常に楽しく読めました。
    出来れば安易な「萌え」に走らず、映画館ネタで引っ張っていって欲しいと思います。
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年9月4日に日本でレビュー済み
    たまたまかったら絵もうまくておもしろいとおもいました
    あえて言うなら映画館の松田優作をモデルにしたよいな社長は
    女性にしたほうがおもしろかったかなと思いました。
  • 2019年6月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    暇つぶしや気分転換に丁度いいくらいの低級漫画と思ってポチしたのだけれど、面白くてあっという間に読了。次巻が楽しみ。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年5月25日に日本でレビュー済み
    デジタル化が進んでフィルム上映はいずれ歴史の中のお話になってしまいそうですが、
    この漫画はフィルム上映を続ける古い名画座の映写技師を主人公に据えた作品です。

    一見クール、でも仕事には妥協なくアツいところもあったり、
    ちょっと意外な面も見せる映写技師のわかばさん。
    彼女と映画館を取り巻く人々を描きます。

    ここ数年、映画を語る漫画作品が色々出ていますが、裏方と言っても良さそうな
    映写技師にスポットを当てた作品は珍しくも興味深いです。
    お仕事漫画として秀逸だと思いました。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年5月21日に日本でレビュー済み
    いつも笑わないあの子がふと見せた笑顔って、いつもニコニコしてる子の笑顔よりグッときちゃうよね。わかばさんがとにかく可愛い!普段はクールで塩対応なわかばさんの、時折見せる豊かな表情がとても愛くるしい。
    それでいて、お仕事は完璧。お仕事に一生懸命な女の子は見ているだけで気持ちがいい!
    なかなか知る事のできない映画館、それもフィルム上映の映写室の裏事情が楽しめるのもこの作品の魅力。わかばさんを取り巻く人々との関係も面白く、これからどうなるのか楽しみです。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年6月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    映写室でもくもくと働くわかばさん
    ファチな感じと雰囲気がとても良い
    所謂映画通な感じのマンガではないです、仕事っぷりが爽快なマンガ
    こういう、昔ながらの雰囲気に
    淡々と気真面目に働く姿、とても良い日常系
    これは良かった
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年4月22日に日本でレビュー済み
    わかばさんが可愛すぎます。
    クールで信念を盛っている。
    わかばさんの可愛さだけでも☆5つ。
  • 2019年5月15日に日本でレビュー済み
    映画館、ニュー映劇の映写技師わかばさん。
    いつもは無表情、言葉少なめだが、食事、映画のことになると...なかなか良い表情を見せてくれます。
    照れ顔、上気した顔、笑顔、寝顔、興奮顔などなど。
    無表情からの変化が非常に魅力的で。

    基本は映写室ですが、学校に出張映画館で行ったり、受付のマリコおばちゃんの代打でモギリをしたり...
    最後の黒タイツわかばちゃんは破壊力あった...つま先補強タイプ、伝線付き。

    準常連の高校生、成人映画の主演女優、映画館の責任者、出張映画館でわかばさんを知った高校生、ラーメン屋の出前など、わかばさんを取り巻く様々な人々。
    時には彼らの視点を通して描かれるストーリー。

    映画に掛ける情熱、夜は映写室で就寝?
    次巻、わかばさんがどんな姿を見せてくれるか楽しみです。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート