表紙に魅せられてジャケ買いしたんですが、
よく見たらニコベンやぱんだのこの角光先生の作品だったので驚き
ただ今作は原作者がいるので、いつものほんわか心が温まる角光節はまったくなっかったので残念・・・
むしろヒロインの父親が暗殺者で、そのターゲットにヒロインが最後の晩餐をさせるという謎の設定で最初から意味不明です。
最初はヒロインが最後の晩餐を通してターゲットを改心させたりとかそんな話かと思ったのですが、
そんなこともなく普通にターゲットは死にます。
しかも、そのターゲットたちが暗殺されなきゃならないほど人たちかっていうとそうでもないのでなおさら意味不明なんですよね・・・
え、こんな程度で殺されるの？って人たちばかりというか・・・
言うほど悪人じゃないし、改心してる感じの人もいるのに、結局死亡する結末は確定しているのがなんとも意味不明すぎる・・・
こんなのより、未単行本化のぱんだのこを電子化してくれたほうが１００万倍は楽しめるかと・・・
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