お話の大筋はよくあるパニックものです。突然人間が化物に乗っ取られて人を襲い始める。何があったのかわからないまま事態は進行し、主人公たちは巻き込まれていきます。この作品が従来の作品と異なるのは、主人公と仲間たちが女の子である点ですね。
女の子をうまく使っています。主人公の仲間はあっという間にパニックになるし、怖い時はまず助けを求めるし、なんとなく雰囲気で落ち着いたりもします。そこを家庭環境が複雑で周りに溶け込めない、だからこそ冷静に行動できる主人公が話を引っ張ります。これが男の子が主人公で仲間も男の子ならどうしたって戦闘がメインになっていたでしょう。でも女の子が中心なので基本的に頭脳戦&罠で進む点も工夫されています。絵柄も女の子が可愛くて良いです。
惜しいのは途中から出てきたお嬢様とメイドです。お嬢様は女子高生なのに銃火器類を密輸していたり、メイドはブラクラのロベルタのようで世界観に変化があります。それまで手近な周りのものを使って防衛、少しずつ情報集めて……と地味な頭脳プレーで面白かったのですが派手路線にシフトしそうです。できれば地道路線も継続してほしいです。
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バイバイ人類 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
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珍しく友達に誘われ肝試しに参加した中学生の真山真矢。そこで目にしたのは襲われるクラスメイトだった!! 恐怖を胸に翌朝学校に向かうが、そこには襲われたはずの友達の姿が…。ある日突然友達が「奴ら」に乗っ取られていく…!! ぼっち系女子が抗する日常崩壊系パニックホラー!!
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2016/7/4
- ファイルサイズ45.6 MB
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登録情報
- ASIN : B01G1DV49K
- 出版社 : 集英社 (2016/7/4)
- 発売日 : 2016/7/4
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 45.6 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 212ページ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
星5つ中4.1つ
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72グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2023年3月7日に日本でレビュー済み満を持して鳴り物入りで新連載!あっという間に大人気!すぐに全国放送でアニメ化!知名度爆上がりで単行本激売れ!
一代で富を築き伝説の漫画家の仲間入り!ヤッターーーーー!!
なんて「作られたエセ人気作」より、この漫画のほうがはるかに格が上で面白い。
正直めちゃくちゃ面白い。どういうところが面白いかというと、そこはかくとないディープでマニアックなところがたまらない。
- 2016年12月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入今日届きました、とても綺麗で
やけなどは見当たりませんでした。
- 2016年7月5日に日本でレビュー済み自分にはわかりにくく、面白くはありませんでした。しばらく様子見します。絵はきれいです。
- 2016年7月8日に日本でレビュー済みいつでも冷静な地味ぼっち女子高生(最初は中学生)が主人公のゾンビパニックもの
町の住民が人間ではない「何か」に乗っ取(?)られ、そうやって人知れず勢力を拡大していく敵に主人公と相棒が立ち向かいます
この主人公、父親の影響でサバイバル知識がとても豊富です。その知識を活かし、身近にあるもので絶体絶命のピンチを乗り越えていく漫画ですね
そして個人的に特筆したいのが、主人公の相棒となるギャル系女子高生の存在
こいつは主人公と対照的ですぐ焦るしすぐ泣くしいつもぎゃーぎゃー言ってます。でもやるときゃやってくれる頼りになるやつ
主人公も冷静とはいっても命の危険に晒されて怖くないわけがなく、相棒の存在は大きな心の支えとなっているようです
作品の設定は暗めでハードなものですが、いつも冷静に対応する主人公といつもぎゃーぎゃ言ってる相棒のコンビがいい感じに暗さを軽減してくれて、内容に反してあまり重い気分にならずに読み進める事ができます
ただ、最後の方で不穏になっているのが心配ですが……
敵のほうも、無差別に襲って仲間を増やしていくのかと思いきや、本拠地である町を突然壁で囲ったりなど不可解な行動を取っています
仲間を増やす事だけが目的ってわけじゃないのかな? その謎も徐々に明かされていくでしょう
とにもかくにも、続きが気になる漫画ですね
- 2016年7月9日に日本でレビュー済み1巻として見ると非情に密度が濃い話でした。
それくらい展開が早い早い!
雰囲気はデッドデッドデーモンズデデデデストラクションのような感じで、ストーリー的にはアメドラのドームを感じさせます。
ゾンビものの漫画というと、今までは1巻ではせいぜい「何かおかしな事がおこっている。そしてとうとう危機が!」くらいなもので続きに引っ張り、物事が大きく動いてくるのは3巻くらいのかんじだったのですが
最近の漫画は本当に1巻で物語が進むのが早いですね。それくらい掴みが大事ということなんでしょう。
1巻が売れなかったら続きも売れない。
そしてこの作品は昔なら3巻くらいから始まる事が4話からもう始まっている。
主人公は淡々として冷静な女の子。かなり機転が効き、閃光弾もバンバン作っちゃう。
一緒にがんばる友達も女の子。学校の友達です。
つまりこの漫画、ヒーローがいない。これが面白い点だと思いました。
この出来る子主人公という設定がストーリーの展開の早さに一役かっていて、とにかく物事がサクサク進んで行く。
こういった話はとにかく謎が知りたい、先が気になるという事が重要だと思うので、ストレスなく読み進めて行けるのはとてもいいです。
しかし街全体の人達がおかしな事になっていってるのですが、ここまでみんなが乗っ取られていると
何か他の機関が動きそうな気もするのになあ…と思っていると、めくったページで壁が作られメディアも報道しているという感じです。
途中をすっとばして展開している事がやや多めなのです。
たぶん多少の粗や辻褄のあわなさが、この展開の早さによってごまかされていて読んでいて気にならない。
人の気持ちを重要視するような漫画なら、この経過をすっとばして展開させることを単に雑だと思うのですが
こういった展開の方が気になる系の漫画なら大歓迎です。
単純に面白いサバイバル漫画になっています。
(この手法の真逆にあるのがデデデデストラクションだと思います。日常が淡々と進んでいて女の子たちしか活躍しない、おかしな事がおこっているのに主人公たちは淡々と日々をおくっているのは同じ雰囲気ですが、
デデデはとにかく展開が遅く、謎がわかってくるのが遅過ぎる)
これはこの先どうなるかで化けるかどうか別れると思うのですが、1巻の掴みとしてはとてもよかった。
3話から出張ってくるお嬢様のキャラがそれまでの地味な雰囲気を一変させるのですが、こういう風に新キャラが今後も雰囲気を変えていくことがあるなら、2巻以降も飽きずに読めそうな気がします。
とはいえ主人公以外のキャラが中心になる事は避けてほしい。
絵も一見ヘタなのですが中身の絵はかわいいし、淡白なんで迫力とかはないんですけど、見やすいスッキリしたものになっていますし動きもそれなりにあります。
アニメにしやすそうな絵といいますか。
というか表紙の絵で損してる。ストーリーも感じさせないし雰囲気も伝わらない、かといってこの女の子で萌え買いできるようなビジュアルでもないし、どっちつかずになってます。もったいない。
読んでみるとすごく面白いのに。
- 2019年5月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入原作者と作画者に別れてマンガを書いてます。
作画に方の表現力じゃオリジナリティが感じられない作品でした。
女子供が活躍する設定までは我慢できますが作画担当の力不足感が否めない。
そもそも原作事態が面白くないのかもしれないけど。
ただただ純粋に面白くない作品でした。
- 2019年2月19日に日本でレビュー済みこういう日常が人ならざるものに密かに侵食されていくストーリーは好きなんですが、この作品はハマりませんでした。絵は綺麗だと思うのですが、2〜3話読んだらもういいなぁ…となります。なんでだろう…
危機回避能力と知識に長けた主人公がまず非日常過ぎて受け付けないのかな。知識だけで実戦経験なんてあるはずがないのに、なんでそんなに簡単にバンバン爆弾もどきを作成して敵が撃退出来るんだ?とか、なぜそんなに都合よく知識を応用できるんだ?と思う場面のオンパレードで冷めます。漫画だからと言えばそれまでですが、その変なフィクション加減が個人的に合わなかったせいだと思います。
それに危険物を作って敵を撃退する割には、銃で敵を撃ち殺す新キャラに対しては、同じ人間だから殺したくない!とか言ってて、なんなんだこいつは…となります。
同じ日常侵食系ならサマータイムレンダの方が遥かに面白いので、そちらをオススメします。