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ヤマトタケル(4) (角川コミックス・エース) Kindle版

5つ星のうち4.6 115個の評価

四道を平定し、邪馬台をも併呑したヤマト国。天下への野心に逸る大王オシロワケは、いまだにヤマト国に服さぬ東国征伐をタケルに命ずる。東国でタケルを待ち受ける運命とは!?
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B06X94M2YF
  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2017/2/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/2/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 111.8 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 229ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.6 115個の評価

著者について

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安彦 良和
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2017年3月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    安彦さんの視点で考えた古代の歴史が納得できて面白い。
    元ネタの本も読みたくなりました。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年11月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    史実として次巻では命を落とすことになる弟橘姫の純粋さ可愛らしさ、建稲種小止女の聡明さと美しさが際立っていますが、クライマックスの死に向けて、陰謀も渦巻く中、東国征伐を軸に物語が展開します。

    天叢雲剣の活躍も描かれ、次巻の弟橘姫の悲劇への繋ぎとなる第四巻です。
  • 2021年12月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    あとがきを読むと、著者は多忙で第3巻が出てから2年を経過しての出版であると。そしてやっと「大遠征」の前半の山場である「草薙のシーン」にさしかかった。著者は自らの経験から、草刈りというのは鉄製の専用草刈り鎌でも大変であるから、いくら宝剣といえども銅剣と思われる古代の剣では映画やお芝居のように勇ましく刈れないだろうと。で、史実に基づいたらどうだったか著者なりに考えて描いた。
  • 2017年2月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    久々のヤマトタケル。
    やっと出てくれたと言った感じ。

    本巻ではタケルは王命で東征へ。
    その途中、能褒野に立ち寄ることに。
    そこで、前巻大暴れした弟橘姫が非常に意地らしく登場。
    不器用ながらも一生懸命な姫は非常に可愛らしく描かれています。(ちょっと暴走気味ですが)
    そして、タケルが東征へ出発する際...

    かの有名な天叢雲剣(草薙の剣)を倭姫から託され。
    更には建稲種の妹、小止女(宮簀媛)も登場し。
    弟橘姫と何やら険悪な雰囲気に。
    小止女はタケルとの婚姻に乗り気ではなかったはずでは?と...
    鹿文も暗躍し、タケルの命を狙う。
    女難の相があるのでは?

    そして、草薙の名の由来にもなったあのシーンが、安彦先生なりの解釈に基づいて描かれて...?

    次巻が最終巻になる様な事もあとがきに書かれており、それが事実であればかなりの駆け足になるのではと。
    出来ればじっくり描いて欲しいと思いますが。
    (天の血脈の時もそう感じましたが。)

    今回もヒロインは間違いなく、弟橘姫でしょう。
    男勝りだった姫が非常に意地らしく可愛らしく描かれていますので。
    しかし、この後に待ち受けるのは...

    次巻は余り間を置かずに出して頂きたい所です。 内容を忘れない内に。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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