5巻もまた、深いテーマに滑り込んでて面白いです
個人的に特に、ロボットの主人との別れ、それにまつわる記憶の二つの視点の切なさを描いた第49話「ジゴロのジョー」
痴呆の進む老人介護ヒューマノイドの少し奇妙な話し方から始まる「ガラテア」
ロボットとヒューマノイドの境目はどこなのか?AIにまつわる記憶の行く先は?
とても近未来的な発想で描かれるSFが他人事ではなく切なさを含んでいてとても面白かったです
まだまだ楽しみ
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AIの遺電子 5 (少年チャンピオン・コミックス) Kindle版
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暮らしのそこかしこに考える機械たちがいる。あるものは人を助け、あるものは人に成り替わり、あるものは人から奪う。彼らは投げかける。人間の未来と、生き方を。人工知能専門医、須堂と旅するSFオムニバス。
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2017/3/8
- ファイルサイズ92.7 MB
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Kindle Unlimited 読み放題対象の少年マンガ
- 最高難度迷宮でパーティに置き去りにされたSランク剣士、本当に迷いまくって誰も知らない最深部へ ~俺の勘だとたぶんこっちが出口だと思う~(コミック) 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスUP!)5つ星のうち4.61065¥660 201pt (30%)
登録情報
- ASIN : B06XFY6ST1
- 出版社 : 秋田書店 (2017/3/8)
- 発売日 : 2017/3/8
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 92.7 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 192ページ
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家。2012年、「勉強ロック」でアフタヌーン四季大賞受賞。ニュースサイト「ITmedia」記者として活動した経験を基に、2013年から「ITmedia PC USER」にて「バイナリ畑でつかまえて」を連載。2015年11月から、「週刊少年チャンピオン」で近未来を舞台にヒューマノイドの病を治療する医師を主人公にした一話完結形式のSFコミック『AI(アイ)の遺電子』を連載。同作は文化庁メディア芸術祭優秀賞、AI ELSI賞に選出された。
その後、AIの遺電子の続編「AIの遺電子 RED QUEEN」を別冊少年チャンピオンで連載。現在は同雑誌でシリーズ前日譚「AIの遺電子 Blue Age」を連載中。
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
369グローバルレーティング
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星5つ82%14%4%0%0%82%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星4つ82%14%4%0%0%14%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星3つ82%14%4%0%0%4%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星2つ82%14%4%0%0%0%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星1つ82%14%4%0%0%0%
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2017年3月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2017年7月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入一話完結の本作もいつの間にか5巻ですか…
話が続くものじゃなくて一話で完結する漫画なのに、ネタが全然尽きないのが凄いです。
この巻も読後唸らされたり感嘆させられたりほっこりしたり、様々な読後感がありました。
普段は何巻にも一つの話が進む長編物の漫画ばかり読んでるので、こういう一話完結でちょっと
癒される漫画は新鮮です。
願わくば10巻を軽く超えて長く続きますように…
- 2017年5月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入人を人たらしめるのは他者の認識があってこそだと言いますが、アンドロイドは人なのかと言われると機械なのでしょう。
しかし、彼らを人として認識する人が存在して初めてアンドロイドは人になることができる。
別にこれは、生身の人間であっても変わりはないです。
たとえ彼が彼でなくなっても、単純な動きしかしなくなっても、すべてを忘れても、彼は人なのです。
そこに、機械であるか生身であるかは関係がない。
- 2017年4月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入この巻で気に入ったのは、44話「もの言わぬ枕」、48話「選択」、50話「ハイキング」、51話「傷痕」、54話「ガラテア」かな。
- 2017年6月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入1巻が面白かったものの、世界観がすぐ尻すぼみして展開が広がらないのでは
と思っていましたが5巻までそんな感じもなくいい意味で期待を裏切られました。
日常系のお話も良いのですが先生のバックグラウンドに焦点をあてたお話も
もう少し増えるとうれしいです。
- 2017年5月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入どの巻にも言えますが、近未来社会に生きている人たちの、リアルな感覚が、涼やかに伝わってくる漫画です。
作者の方はタイムマシンでのぞいてきたのかな?って思うぐらいです。
次がどうしても読みたい!ってすごいヒキはないのですが、安心して読め、時々、生き方やあり方などを考えさせられる漫画です。
- 2017年5月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入2045年とも言われるAIが人間を超える日が来て随分時がたった物語であることが作中の描写で判明。舞台は少なくとも22世紀か、ドラえもんと同時期なのか(w 思わず泣いてしまう話、そして人権が認められているヒューマノイドとないロボット。その線引きは人間が決めたものだという冷酷な台詞。
実際にはヒューマノイドが作られることは無かろうが、あったらこんなことが起きるだろうな、と思わせるストーリー。非常にお勧め。
- 2017年3月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入考えさせられる作品です。
チャンピオンらしいのからしくないのかはわかりませんが