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青猫について(2) (やわらかスピリッツ) Kindle版

5つ星のうち4.7 42個の評価

私はあこがれのあの人と、
殺したり、殺されたり、
いっしょに死んだりするの!!

大東亜戦争の混乱のさなか、強盗団に家族を皆殺しにされた少女は、
犯人のひとりを返り討ちにし、
後戻りできない人殺しの修羅道に足を踏み入れた。
刺客・青猫…その姿が現れるところ、血と臓物の雨が降り、
出会う者は皆、地獄への坂道を転がり落ちてゆく…
数限りない殺戮の果て、ついに強盗団の首領・ヒヌマの居所をつかんだ青猫。
だがヒヌマは、かつて彼女が愛した男でもあった…
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販売: 小学館
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B071WRLZ8G
  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2017/6/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/6/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 57.2 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 227ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.7 42個の評価

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小原 愼司
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2023年8月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    青猫がとうとうシスターとして、黒猫剣士になりました。この話は、真理の光を求めて、心理劇を生きた女剣士の生きた証なんですね。戦後の苦労が分かる名作マンガです。「青猫について」は、自分の心を入れ替えた、唯一の作品です。青猫に謝罪します。
  • 2017年6月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
     【収録話】
    第6話「ぶたごや」
    第7話「ふたり」
    第8話「まっとうなひと」
    第9話「おもいびと」
    第10話「いのちごい」
    第11話「あおねこ」
    巻末特別編「カラス」

     (少し内容に触れています)

     クリスチャンの名家に生まれ、父より居合術を伝授された純粋な少女瞳子。
     終戦前夜のドサクサに書生「木島」に化けた「火男」の刺青をした盗賊に家族を殺され家を焼き払われるが、夢中で剣を振い、唯一人生き延びる。
     数か月後、戦後闇市では迅速の剣捌きとなんら躊躇を見せない殺傷本能で恐れられるヤクザ殺しの『青猫』が噂となる。
     いまや名を換え実業家「ヒヌマ」となった木島は己が過去と「人斬り青猫=瞳子」を屠る為に追手を放つ。
     同じく名家出身で殺人淫楽症のモーゼル使い「カラス」も参戦。
     明日を捨てた少女達が血を求めて焼け跡を乱舞する。

     重い運命を背負いながらも利発な少年少女を主役としたエヴァーグリーンな作品で知られていた小原氏が、画風はそのまま、ヌードやスプラッターを含む惨い描写も辞さない昭和エログロ路線を引っ提げてWEBに登場し、驚いた作品です。
     特に瞳子が親の仇を討つ前に元人斬りの傷痍軍人に教えを請う第6話は江戸川乱歩の問題作の影響顕著で、小原氏の画風で無ければ凄惨過ぎてしまう内容でした。
    それでも、普段は童女の如き瞳子や、彼女とつるんでいる戦災孤児のオマセなノブ、戦後の混乱期にも地道な捜査を行っていた老刑事、そして凶悪な事をしながらも良い事もしているヒヌマの描写にどこか魂の清らかさを感じさせる作風です。
    思いの外、漫画的に良い点に着地したラストも印象的です。

    小学館WEBやわらかスピリッツ 2016年10-12、2017年1-3月号に巻末特別編の描き下ろし12頁を追加。
    カバーを外すと小原氏の各話一言メモと、ラフ画、コミカルな1頁宣伝漫画が現れます。
    第11話と特別編の間に「あとがき」も。
    21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年8月13日に日本でレビュー済み
    僕個人としてはとても好きな作品で、内容も、面白いと思います。
    僕は漫画を書いた事はありません、ですが、何万という漫画を見てきました、というか見るのが仕事です。
    素直に、面白いですが、これが、全ての人に受け入れられるとは思わないし、作者もそういった意図で書いてるんでしょう。
    でも、何のために漫画描いてるんですか?
    と、そう言いたくなる作品です。
    この作者は、本人が、人を選んで描いてます。
    漫画は、オナニーであってはなりません。
    才能は素晴らしいのに、こういった、漫画はゴマンといます。
    何で、こういう漫画が後を絶たないんだろう?
    とも思いますが、やはり、今の出版界に限界もあるのかな?とも思います。
    とても、光が当てられる漫画では、ないですがね。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年7月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    お下げ髪+セーラー服+日本刀+復讐劇=最高最強。
    設定や舞台仕立てからド派手アクションかと思いきや、小気味良いアクションと滲み出る叙情がベストマッチの滋味深い傑作。
    こいつはいい。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年7月20日に日本でレビュー済み
    この作品の緊張感は全2巻に渡って途切れません。
    各巻・各話の時系列は行きつ戻りつしながらも、ストーリーに破綻無く、腑に落ちるように組み立てられています。
    まるで、一本の映画を見るようでした。
    凄惨な状況が連続する中、胸の詰まる切なさ・優しさも散見され、最後は清々しさも感じます。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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