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由貴 香織里
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架刑のアリス（８） (ＡＲＩＡコミックス) Kindle版

由貴香織里 (著) 形式: Kindle版
5つ星のうち4.3 24個の評価
長女・荊との戦いに辛くも勝利し、束の間の平穏な日々を過ごすステラ。しかし風呂場で死んだはずの四男・海が攻撃をしかけてきた――！　「忘れちゃったんですかァ？　海のこと」続けざまに海の双子の兄、三男・太陽との戦いが始まるも、月兎を人質にとられ、アリスは手も足も出せない…。さらに太陽の出す強烈な炎に包まれ、2人は絶体絶命――!?
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  1. 第 8 巻 (全 11 巻)
    架刑のアリス
  2. 本の長さ
    181ページ
  3. 言語
    日本語
  4. 出版社
    講談社
  5. 発売日
    2017/7/7
  6. ファイルサイズ
    92.1 MB
  7. Page Flip
    有効にされていません
  8. Word Wise
    有効にされていません
  9. タイプセッティングの改善
    有効にされていません
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販売: 株式会社 講談社

本シリーズ (全 11 巻)

Kindle版

商品の説明

著者について

由貴 香織里
1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『異域之鬼』(講談社)など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
重版続々の超話題作『架刑のアリス』をARIAにて絶賛連載中!

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B073F1XY2N
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2017/7/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/7/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 92.1 MB
  • Text-to-Speech（テキスト読み上げ機能） ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 181ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 24個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

  • ホリエ
    5つ星のうち5.0 感動しました
    2019年3月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    矛盾があったけど、個人的に作中1感動できるエピソードがあったから良しです！
    役に立った
     レポート
  • オールドミス
    5つ星のうち4.0 海(マレ)、再登場
    2017年7月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    人気キャラながらも途中退場した海が、まさかの再登場？
    その正体は、是非本編を読んで確かめてみてください。

    今巻の見所は、太陽(ソル)と海の過去です。
    太陽は、今まであまりキャラクターが掴めていなかったのですが、ここで彼の過去・本心が明かされます。
    海が語った過去話だけでは「うーん、どういうこと？　薄っぺらい過去だなー」と正直思ったのですが、太陽視点の過去を知ることで、全ての真実がわかるようになっています。
    (４巻と読み比べると、大事な部分が明らかに辻褄が合っていないのですが、そこは無視しましょう……。おそらく途中で設定変更があったのでしょう。今回の、太陽の語る過去が真実なのでしょう)

    お話は、今まで通り、全体的に粗削りです。
    ですが、若干駆け足っぽくもありながら、うまいことスピーディーに進む怒涛の展開のお陰で、粗削りな部分があってもさほど気になりません。
    １冊の内容が、とても濃いです。
    伯爵カインシリーズや天使禁漁区のような、過去の作品の丁寧な描写が好きだという方には不向きかもしれません。

    それから、状況の分かりづらいシーンが多いです。
    コマ割りが悪いのか、状況説明が足りないのか、絵でそれを伝えることが出来ていないのか。。。
    バトルシーンが多いので、そこはどうにかしてほしいです。

    絵については、荒さ・雑さが目につきます。
    特に気になるのは、睫毛の雑さと、美少年キャラの作画崩壊でしょうか……。
    キャラクターによっては、以前と顔が違う気さえします。

    全体的に雑なところが目につき、残念です。
    ですがキャラクターが魅力的で、伏線回収などでハッとさせられるところが多く、読んでいて退屈しません。
    また、ネタバレになるので書きませんが、切なくなるような台詞・名台詞といったものがあって、大変よかったです。
    仲の悪い双子・太陽と海。彼らが神様に願った、ある１つの願い事。それは果たして叶ったのか……是非、本編を読んでほしいです。あの２人がどうなったのか、多くの読者に見届けてほしいのです。個人的には、ここ最近の由貴先生の作品の中で、ダントツの名シーン・感動シーンだと思います。

    また新たなキャラクターと、新たな謎が出てきました。
    ステラの恋心の行方も、どうなるのかわからなくなってきました。(バトルシーンや謎解きばかりに目が行きがちですが、少女漫画要素もちゃんとあります！)
    これからの展開にも期待できそうです。

    “粗さは目立つが、面白い”。この一言に尽きます。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • まーぼー
    5つ星のうち5.0 とても良かったです。
    2020年7月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    とても面白くて良かったです。また機会があれば利用したいと思います。
    役に立った
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