ページをめくると読者の期待を裏切る最悪の出来事が起こるし、そこから場面が一気に進展。
鬱展開からそれを打破する、あるいは受容する登場人物の姿が描かれていくところも、従来作を彷彿とさせます。
後半に入り主人公の姿が大幅に変化するところも、「アストラルエンジン」「トラウマイスタ」「ねじまきカギュー」同様。そして、急展開からの打ち切り的ENDへ。
ここまでくると、もはやテンプレなのかなと思ってしまうけれど、
細かいことをすっ飛ばして駆け抜け、燃え尽きるような終わり方を個人的に非常に愛しています。
最終巻、残ページは残り少ない。どんな形で終わるのかのドキドキ。焦燥感。作者さんも極限のなかで仕上げたのかな、なんて想像。
十年以上続き、いつ終わるのかわからずグダグダと無限に続いていきそうな展開の漫画が多くある中、それとは一線を画す魅力があると思います。
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うらたろう 6 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
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愛したちよを生き返らせるッッ!!! 温羅太郎の逝きる為の旅路は、いつしか生き返らせる為の旅路へと…。しかし、妖怪の王を産んだちよの死体の部位には欲望と力を増大させる蠱惑的な魅力があった。愛しい人の人体争奪戦に、鬼、妖怪、魑魅魍魎、人間たちまで加わって。孤軍奮闘、一騎当千!! 人生と人逝の意味を問う不治姫と不死鬼の物語・これにてDIE団円ッ!!!!!!
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2017/11/17
- ファイルサイズ64.8 MB
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登録情報
- ASIN : B076HPM6VS
- 出版社 : 集英社 (2017/11/17)
- 発売日 : 2017/11/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 64.8 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 229ページ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2018年11月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2017年12月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入作品ではなく出版社への怒りだったんですね。納得。
出版社がつまらない漫画を量産して大衆に売りつけ、儲けるのは何のためか。
こういう才能を世に繫ぎとめるためじゃないんですかね?
集英社はもう文化事業を僭称しなくていいですよ。
- 2020年7月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入何だこれは。詰まらなすぎる。途中まで単行本も買ってまぁまぁ面白かったのに、打ちきりで自棄にでもなったのか。
- 2017年12月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入ちよが死んでしまったあたりまでの展開は非常に盛り上がりと読者裏切り型の大どんでん返し続きで、中山節のあふれた、ねじまきカギュー超えの作品になるかと思っていただけに、5巻あたりからの爆速のエンディングまっしぐら感。伏線も回収できず作品としてはギリギリ意味がわかるけどわけわかめ系に。前半を主に評価しての、作者に向けた応援スターの星であって、集英社への怒りは★5つ。
また自作で、先生のかわいらしく多様なキャラクターが飛び交う、THE少年誌的な熱ーい作品を読めることを期待しております。
- 2017年11月18日に日本でレビュー済みうらたろう、まさかの6巻で完結です。
4巻以降展開がはやい気がするなんて思っていたら本当に打ち切りで終わってしまった…
登場人物やストーリー等、中山さんらしくて好きだったのですが…残念です。
また、4巻まで登場していた天皇組、義経、伏丸、金熊童子等他の方も言っていますが何処いったの?あの後どうしたん?って感じで完全に消えてます。とくに伏丸は好きだったんで今後どうなるのか期待していたのですが…
まあ、作者自体打ち切りになるなんて思ってもいなかったんでしょうが…
とりあえず私が一番衝撃だったのはじぃの体をのっとった熊童子があっけなく死ぬとこですかね。
- 2017年11月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入4巻辺りからの変遷で怪しくは思っていましたが打ち切りでしたか。
作者様の絵柄は独特ですし力強く好きなのですが、この終わり方はあんまりにもあんまりでしたね……。
他の方々も言うように途中まで出てきていた主要なキャラクターをどこにやったのかと。
うらたろうと同じ存在である不死者のことや、最強の平家の武士などをあっさりと出さず、この巻においては展開がさらによく分からないものとなっていましたからね、ええ。
そして新しい源氏の人間を投入し、妖怪と密接な関係にあった源氏をこれもまたばっさりと存在すら匂わされず。
しかも出されたと思ったらすぐに消えましたからこれはもうお粗末としか。
中山先生のファンで全ての漫画をコレクションしたい、と言う方以外にはお勧めしませんし、ファンの方ならばこの作品の終わり方についてどう考えるのですかね。決してお勧めできる作品ではありません。
一応書いておきますが1~4巻までの第1部は良かったのです。展開は早かったものの面白かったです。
それだけに出版する側も一体何を考えてこのような終わり方にしようとしたのか気になる作品でした。
- 2018年2月12日に日本でレビュー済みめちゃくちゃ面白かったのになんで打ち切り?!この作者さんの漫画は初めてでした。一巻を読んで独特な作風、急展開大どんでん返しなどなど最高な作者さん!ファンになりました。
6巻をさっき読み終わって…びっくり。これ最終巻だったの?って。
最終巻でこの表紙?他の方々のレビューを読んで私も制作側に怒りを感じます。その怒りを表したかのような表紙だったのですね…
ヨリツネコンビも大好きだったしもっと登場してほしかった。
最終巻での新キャラたちもこれから活躍してほしかった。
残念でなりません。意味がわかりません。
この漫画自体は本当に素晴らしいです。
作者さんの才能がスゴイ。打ち切りで急展開の連続でありながらもそれでもここまでまとめることができる才能、、うらたろう、桃太郎、なるほど〜って。まあそのラストは初めから決めてたのかもしれないですが。
はあ…もうこの作品の続きを読むことができないのが本当に残念です。泣きそう。笑
ともあれ、この作者さんに出会えたことに感謝です。
次回作に期待します。そして他の作品も読んでみようと思います。
- 2018年4月16日に日本でレビュー済み微妙にネタバレあります。
トラウマイスタ、ねじまきカギューともに好きです。ただ、この2作品とも、「いかにも打ち切り(真実はどうなのか知りませんが)」という感じの大急ぎな終わり方をしているため、うらたろうに関しても若干不安ではあったのですが・・・期待を裏切らないこの終わり方・・・ちょっとびっくり通り越して、笑っちゃうレベル。第一部に出てきた主要キャラや意味深なキャラ、皆どこに行ったの?すごい重要っぽい新キャラも、登場したとたん即退場だし。そして生まれた王はどこ行った。
この人の漫画っていつも、独特な絵柄、独特なストーリー、すごくいいと思うんだけどなあ。なのになんでいつもこうなるんだろうか。
単純に人気が無いのか、作者本人が途中で飽きて失速するのか、編集?担当?ともめるのか。謎です。
個人的には好きなので、次回作期待してます・・・。色々と複雑ですが・・・。もう、いずれはこういう展開になるんだということを、最初から覚悟して読むのがいいのかもしれない。