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チェイサー(5) (ビッグコミックス) Kindle版

5つ星のうち4.7 64個の評価

手塚治虫と海徳光市、2人揃って苦境に!?

昭和40年代中盤に差し掛かり学生運動が再び活発化し、どこか剣呑な空気も漂い始める日本。そんな最中、相変わらず漫画界の神様・手塚治虫を徹底追跡(ルビ:チェイス)する漫画家・海徳光市の勢いは止まらない。少年ジャンプでの連載は大ヒット、そしてアニメ化と躍進は続く。しかし盛者必衰の理はやがて彼の身にも、そしてあの手塚治虫の身にも…!?
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
販売: 小学館
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B078N79XP3
  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2018/1/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/1/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 49.4 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 197ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.7 64個の評価

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コージィ 城倉
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年1月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    最近ではかの『プレイボール』のリメイクで名を馳せたコージィ城倉が、
    そのちょっと前からこっそりやっていた『チェイサー』。
    手塚治虫をライバル視して追いかける、
    暑っ苦しくて華のない主人公が舞台回し役の
    昭和の漫画史だ。
    主人公のモデルが誰かって話題になっていたが、
    どうやらココだけは完全なフィクションのようだ
    (戦記物が得意という事から、一時貝塚ひろしが取り沙汰されていたが
    それも途中で否定された)。

    何しろ主人公に感情移入できない分、愛着は湧かない作品なのだが
    それでも読者を惹きつけるのは劇中で語られる多彩な『漫画家論』のためだろう。
    漫画家とはどういうモノか。何をどう描くべきか。
    商業主義や芸術性とどう折り合いをつけるのか。
    主人公や編集者が都度都度語り合う内容に
    思わず頷いてしまう。
    お馬鹿漫画かインテリジェンスか、という議論も昔からあって、
    確かにジャンプはお馬鹿系の代表だった。
    本宮ひろ志なんかはどう見ても『お馬鹿系』っぽいのだが、
    その彼がしょっちゅう『インテリジェンス』を口にしていたのは
    すごく意外だった記憶がある。
    我々にとってはただただ偉大な手塚先生が
    一時期絶不調で追い込まれていた…というのも
    また意外な事実。
    海徳すら手塚に対する対抗心を失うほどの不調だったとは…。

    さて、次からはいよいよドラマなんかでも有名になった死水のエピソード、
    『ブラックジャック』の連載開始。
    ここから手塚治虫の復活が始まる。
    海徳も再び打倒手塚に燃えてくれるといいのだが…。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年3月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この巻で繰り返し時に批判的に語られる「インテリジェンス」「禅問答」、そしてヒット作に欠かせないとこれも繰り返し語られる「キャラ立ち」。
    そしてラストの静かな1ページ…
    先を知っているのに鳥肌が立つほどのワクワク感というのが素晴らしい。
    「インテリジェンス」「禅問答」「キャラ立ち」を満載したアレを海徳氏がどう見るのか、2日後配信の最終巻が非常に楽しみです。

    また全篇通して海徳氏が哀れな道化ではなく、手塚の存在によって謙虚さや向上心を失わない好人物として描かれており、奥さんや友人のマネージャーアシスタント、編集者たちから心底慕われ支えられている姿が微笑ましく感動的なのもこの作品の魅力。
    結果を知っている手塚のその後だけでなく、海徳ファミリーの行く末も大きく気になるところです。
    あーほんと次巻が楽しみだ。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年10月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    手塚人気低迷時代きたる。
    その様をみて手塚信者海徳(46)の心は少女のように張り裂けそうになる。。
    おっさんの純愛譚を通じてマニアックな手塚情報が得られる唯一無二な作品です。

    本作の読者はボクの手塚治虫(矢口高雄)、ブラックジャック誕生秘話(吉本浩二)、のほうも当然にようにごらんいただきたい
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年10月24日に日本でレビュー済み
    えーと、待ちに待ったチェイサー5巻 面白すぎて あっと言う間に読み終わ‥卑怯!

    手塚治虫さん、これで終わるのか‥と
    思わせておいての

    ラストのコマ

    ブラックジャック・手塚治虫

    もうね、待てませんわ(笑)

    次は来年の五月?

    はやくはやくー!!
  • 2018年1月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
     手塚治虫をライバル視していますが、その反面、手塚には尊敬と畏怖の念も持ち、アンビバレンツな感情に振り回される海徳光市!!
     相変らず手塚は、多数の連載を抱え、その上、アニメにものめり込み、二進も三進もいかない状況に陥っています。
     そして、無理な経営を続けたため、虫プロ商事、虫プロダクションもやがて倒産するのです。
     劇画がマンガ界を席巻し、手塚もそれに対応しようと色んな試みをしますが、それらがすべて裏目に出、
     手塚は昔のマンガ家とみなされ、過去に追いやられようとしています。
     以下、未読の人はネタバレがありますから注意して下さい!!
     「チェイサー」第5巻では、そんな手塚絶不調の頃を描いています。
     本書には、「少年ジャンプ」が創刊され、マンガ家の囲い込み、新人発掘など様々な工夫をし、
     「少年マガジン」「少年サンデー」などの先発組に戦いを挑んでいく様子も描かれています。
     海徳も「少年ジャンプ」に新作を連載し、それと同時にアニメも好評で、手塚の人気を上回ります。
     しかし、やがてその人気も下火になり・・・・・・。
     このマンガ、ひょっとして、手塚治虫を中心とした、マンガ史を描こうとしているのかな?
     
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年2月22日に日本でレビュー済み
    面白いです。
    同業者でありつつ、熱狂的ファンという特異な立ち位置からの手塚描写はなかなか興味深い。
    創作秘話よりも当時の手塚の裸の王様っぷりが伝わってきます。
    そして、少年誌の世界で尾羽うち枯らしたと主人公が思っている手塚がこの後、ブラックジャックで正に王の帰還を果たすことになりますが、そのときに主人公はどうするのでしょう!?
    次巻が本当に待ち遠しいです。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年1月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    手塚の勢いが落ちたため1巻から4巻までの勢いは感じられないが
    これからブラックジャックに続くだろうワクワク感がある
    主人公たちも憎めず情が湧いてきているので幸せになって欲しい
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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