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私と私 (ゼノンコミックス) Kindle版

5つ星のうち4.8 85個の評価

「要らないと思っていた私の世界は、美しく穏やかだ…」美和と実和。同じ名前で正反対―。“もうひとりの自分”に出会った時、少女たちは本当の自分を知る…(「私と私」)。他三篇を収録。切なさと優しさが心に刺さる、珠玉の短篇集―。
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商品の説明

著者について

■佐原ミズ・・・・・・代表作は、TVドラマ化もされた「マイガール」、「ほしのこえ」(原作:新海誠)、「鉄楽レトラ」、「バス走る。」など多数。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0792RYWBP
  • 出版社 ‏ : ‎ コアミックス (2018/1/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/1/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 84.2 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 195ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.8 85個の評価

著者について

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佐原 ミズ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年8月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    絶望を越える出会いが本当にあるって気がしてくる。信じたくなる。生きていたくなる。
  • 2018年1月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    心にくる

    1話目の「箱庭の虜」、引きこもり気味の劣等感に落ち込む男と、その男を好きと言う快活な、変わった女の子の話、とても沁みます、読み終わった後にもう一度読み返すと特に、タイトルも

    表題の「私と私」、同じ名前の美和と実和
    持ってる者と持ってない者、世界の見え方と見られ方の違いがあること
    当たり前と思ってることが幸せなのかどうか、お互いを羨むのでギクシャクしてしまうけど
    読み終わった後に表紙を見直すと、また色々と想像が膨らみます

    ショート形式な「ゆびきり姫」は違ったテイストの作品、先が読めるけど読めてもやはりゾワっとさせられる圧がある

    いいマンガです、おすすめです
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年4月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    何度も読み返してしまいます。
    心に響きますね。
    素敵な作品です。
  • 2018年1月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    佐原ミズ先生の作品は全て購入していますが、今回の短篇集も素晴らしかったです。
    今までの作品よりもリアルで、リアルだからこそ、余計に自分だったらどうだろう、こういう言葉を掛けられるだろうか?と考えさせられてしまいました。
    あとがきが本当に素晴らしかったので、是非とも読んでいただきたい一冊です。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年1月29日に日本でレビュー済み
    良い意味で心が削られていく
    そして穏やかな気持ちになりました。

    是非ともユックリ落ち着いて読んでほしい作品です。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年1月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    なかなかリアルな暗いお話でしたが、この人たちのように、どうか、現実で頑張っている人たちにもささやかだけれど優しい救いがあるといいなと思って涙が出ました。
    と、自殺した友人を想いました。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年1月25日に日本でレビュー済み
    「神様のジョーカー」以来、という事になるのだろうか。
    そもそも、その作品自体には原作者が別にいるので、
    佐原氏の作品といっても、何かが違う感触を。

    「バス、走る」
    「夜さん」
    「鉄楽レトラ」
    「マイガール」

    やはり、この人の作品は。

    優しい。
    絵も話も優しい。
    同時にどうしようもない現実の厳しさもある。
    だからこそ、胸の隙間にすっと入ってくる。

    あ、と思う瞬間。

    こんな優しさ。
    あんな優しさ。

    この作家が描く、優しい人たちの物語に必ず
    誰かが、きっと救われる。

    大好きな田中さんx2にスカート風のエプロンを
    作ってもらって着せてもらった時の宮原君の笑顔。
    優しい笑顔。あまりに嬉しくて涙を。

    その笑顔、涙で、誰かが救われる。

    何故か、これを読んでいる時に偶然に
    「Puffy 誰かが」が有線から。
    何というフィット感。

    そう、誰かを支えれば、いい。
    そうしたら、その誰かが今度は支えてくれる。

    例え、それが「甘え」や「エゴ」だとしても。

    例え、それが「綺麗ごと」だとしても。

    あなたが、支えてくれた事、その誰かは決して忘れない。

    おまけの「特別編」。
    そうか、そういう展開なのか、と予想したら・・・。

    あ・・・

    「直」ちゃんのはにかんだ笑顔が窓辺に。
    ずっと贈り続けた向日葵の花を髪飾りにして。
    だって「直」ちゃんはうるさいほど向日葵みたいに
    明るい人だから。

    良かった。本当に良かった。
    あなたがそこにいてくれて、本当に良かった。
    あなたがそこにいてくれるから、私は生きていける。
    あなたがそこにいてくれるから、穏やかに微笑む事が出来る。
    何度でも言う。
    あなたがそこにいてくれて、本当に良かった。

    そこにいてくれるだけで、それだけで、いい。

    穏やかで静かな傑作。
    そう、思う。

    宝物。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年10月13日に日本でレビュー済み
    ちょっと心に闇を抱えてる子たちが沢山出てくる。
    今回の場合、殆どの主要キャラが闇を抱えてる。
    で、その闇を抱えてる原因が、親。

    親や取り巻く環境のせいでおぼれ続けてる子たち。
    その子たちが最終的にちょっと幸せになって終わったり終わらなかったり、かと思ってたら

    最後でちょっと、やっぱり幸せになってたり。

    感情をストレートにぶつけてくる系を嫌悪している人以外ならば、読んでもよいかと。
    ちゃんと最後まで読むと、ほっこりできる。

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