表題作ともう一つ、長さが表題作の半分程の短編構成です。
どちらも主役から脇役まで、人物描写は鮮明なものばかりで、読んでいると度々思わず現実で知ってる人に投影します。
ストーリーはそこまで新鮮的とは言えないですが、倒叙や視点変えで、特に表題作は中々斬新的な叙述法と思います。
そういう引き立ての下地が長くて、表題作にで攻めと受けが共有しているページ数はBLにしては結構少ないのですが、二人の進展は結構自然に感じます。
次回作も期待しています。
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かつとし (ドットブルームコミックスDIGITAL) Kindle版
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「さみしいの?」「…うん。さみしい」 あることをきっかけに、本気の恋愛をしなくなった青年・克利(かつとし)は、一晩だけの関係を繰り返している。彼の視線、声、仕草、笑顔……それらに惹きつけられた男達は、気づけば彼の身体を抱いていた。それなのに、彼は笑顔で去るだけで、誰のものにもならない。そんな克利の前に、年上でどこかおどけた様子の男が現れる。今までの男達とは違う雰囲気を持つ彼に、克利は……。謎めいた青年・克利の、愛の遍歴を描いた衝撃作。
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2018/1/25
- ファイルサイズ48.2 MB
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販売: 株式会社集英社
登録情報
- ASIN : B079523X5N
- 出版社 : 集英社 (2018/1/25)
- 発売日 : 2018/1/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 48.2 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
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- 本の長さ : 194ページ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年2月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入なきそう。かわいい。すごいすきです。描いてくれてありがとうございました。
- 2018年8月10日に日本でレビュー済みペーパーで見かけて気になり、購入。
ここ!っと言える点があるわけではないのに、漂う雰囲気、絵のタッチがとても好みな作品でした
- 2018年1月26日に日本でレビュー済み主人公の"かつとし(克利)"がコインランドリーで出会った男と肌を重ねるお話から物語は始まります。
よく知らない男に抱かれて漏れ出た「せんぱい」という言葉。
続くのはそんな"先輩"と高校時代に出会い、先輩とも関係をもつけれどそれ以上にはならなかった克利が
そこから色々な男に抱かれ紆余曲折を経て、誰にでも愛想が良かったのに感情を出せて自分を可愛いと
思ってくれる男性と知り合うエピソードが収録されています。
とても後味の残る作品の表題作ですが、個人的には同時収録の会社員のおじさん(可愛くておじさんには
見えません)が同じ会社に勤めるハイスペック新入社員と距離が縮まってゆくお話がすごく好きでした。
おじさんの笑った顔とかめちゃくちゃ可愛かったです。
- 2019年4月15日に日本でレビュー済みまず絵が致命的に微妙。下手。話も陳腐。
だからってHシーンで挽回するタイプでもないのでおすすめできないです。
商業でこのレベルは舐めてんのかって思う。