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さくらマイマイ 3 (MFC キューンシリーズ) Kindle版

5つ星のうち4.6 30個の評価

マイペースな主人公櫻子はお嬢様。高校も有名お嬢様学校へ通うことになっていたのだけど手違いで寮制の一般高校に入学してしまい…?世間知らずな箱入りお嬢様がおんぼろ寮で庶民生活を学ぶドタバタコメディ第3巻!
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07BDL6BRN
  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2018/3/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/3/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 57.5 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 131ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.6 30個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2019年1月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    1巻に比べるとキャラの頭身が高くなったような気がするけど、こっちのほうが自分的にはタイプ。表情がコロコロ変わって絵柄を見ているだけでもホッコリ癒される。
    内容は鼻血やよだれがとてもイキイキ描かれており、みずみずしさや出たばかりの温かさがこちらにも伝わってくるようでした。

    内容はどうあれツインテの子が可愛いからおススメです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年3月28日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    やっぱこうでなくちゃな!!
    神クイのクレイジー成分がこっちにもやってきた感じがある

    追記:紹介文に何も書いてないけど完結しとるやんけ!!!!
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年3月30日に日本でレビュー済み
    コミックキューンで連載されていた4コマ漫画の最終巻。
    これまでのおしおしお作品を知っている方にはもはや言うまでもありませんが表紙買いだけは厳禁です。

    【最終巻】
     27話から最終話(38話)まで収録されています。
     カラーピンナップを見る限りでは本当に「どうしてこうなった」という感想しか出てきません。
     正直、この作品が3巻まで続いたのが驚きなのですが、3巻までこの作品が続いてこれまで以上に面白くなったか、と言われると……
     基本的に「瑠璃の櫻子モンペ」と「夏目のレズキャラ」で話が回っているような感じです。つまり、これまでと同じです。その「瑠璃の櫻子モンペ」や「夏目のレズキャラ」が回を追う毎にドンドン気持ち悪く(比喩無し)なってきており、神クイと比べて頭部の変形はありませんでしたが最初と比べると中身がだいぶ変わってしまいました。

    【まだ「読めた」話】
     個人的に30話(里ちゃんの愚痴回)と33話(純と椿の生放送回)は安定して読めました。
     29話(櫻子が幼女になる回)は何だったのでしょうかね。すっきり夢落ちで終わっても良かったのに「実は…」みたいな終わらせ方をしているのが何とも。メアリーにも結局は具体的に触れずに終わったので「こういうもの」なんでしょう、きっと。

    【櫻子は「お嬢様」である必要はあったのか】
     櫻子の「お嬢様キャラ」は「世間知らず」を象徴するという面ではよく使われていましたが後半ではむしろふたさん寮や学校での生活などから「お嬢様キャラである必要がなかった」という足枷になっている感があり、単なる「天然キャラ(悪く言えばバカキャラ)」でも良かったのではないかと思う次第。
     お嬢様学校である双葉ヶ丘との交流自体がまず「まとも」でなかったのが……
    「世間知らずのお嬢様が一般の高校に(こちらは間違って、ですが)入学してくる」というのは「わかば*ガール」を髣髴とさせます。
     きちんとお嬢様キャラしていた、あちらと比べるのはナンセンスですが。

    【惜しい使われ方をされたキャラたち】
     2巻で登場した菖蒲も結局は瑠璃のモンペに利用されるだけで終わってしまい、菖蒲は32話、椿は33話を最後に出番が終わってしまいました(基本、ふたさん寮のキャラで回しているので必要無いという判断なのでしょうが)。基本的に出てきても邪険に扱われるだけなので出て来ない方がある意味、「救われた」と思ってしまうのは気のせいでしょうきっと。
     途中で登場してから最終回まで全く絡んでこなかった神クイの「水張はる」と比較すれば彼女たちは「まだ」活躍の場を与えられていたのでマシかな?と思ったのですが、最終回にて櫻子と撫子の母・菫子が登場しますがこの1話限りのキャラで非情に勿体無いなぁと感じました。

    【最終話】
     肝心の最終話ですが神クイとは違い、基本コメディ部分をベースに進んで行くのは素直に感心しました。
     それもこれも神クイの「茶番」の影響が無かったのがあったかと。
     正直、アレはストーリー的にインパクトはあっても、結果としては(トーコさんいじりのオチで見ると)面白くはなかったなぁと。
     ただ、それでも強引にストーリーに味付けをしようと瑠璃と撫子を(一時的とはいえ)死亡させるのはどうかと感じました。

    【最後に】
     話の流れ、キャラ設定、ギャグの取り方など神クイとほぼ変わらなかったために3巻まで読んでも変わり映えしなかったのは惜しいと思います。
     せっかく綺麗なイラストを描かれるのですから良さを生かしてほしいのですが……
     1巻を読むと別人が描いたのか、と思うぐらい作風が違うのでぜひ。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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