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水木しげるの日本霊異記 (角川文庫) Kindle版

5つ星のうち4.4 67個の評価

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「日本霊異記」の正式名称は『日本国現報善悪霊異記』で、著者は南都薬師寺の僧・景戒(きょうかい)という。822年ごろ成立し、上中下巻、116話からなっているという。

ガゴゼとは、元興寺にまつわる鬼を退治する話なのだが、物語にネズミ男が狂言回し役として、登場。「どくろの怪」でも弟を殺してしまった兄の後悔を描き、水木さん自身が登場し、戦争中の体験を語りながら、骨になってもまだ思いを残す弟の無念を描く。「閻魔大王の使い」では、おなじみの死神が登場。90歳を超える水木先生の傑作。雑誌『怪』に連載した作品をまとめた水木ファンにはたまらない作品。
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

商品の説明

著者について

●水木 しげる:1922年(大正11年)生まれ。鳥取県境港市育ち。太平洋戦争時、激戦地ラバウルに出征し、爆撃で左腕を失うも九死に一生を得る。復員後は様々な職業につきながら紙芝居作家となり、以後、貸本漫画家を経て、64年『ガロ』にて商業誌デビュー。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』など。91年紫綬褒章、2003年旭日小綬章を受章。07年『のんのんばあとオレ』でフランス・アングレーム国際漫画祭において最優秀漫画賞を受賞。10年文化功労者。15年11月30日永眠。享年93。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07BK1376L
  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2018/3/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/3/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 112.8 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 287ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 67個の評価

著者について

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水木 しげる
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1922年、鳥取県生まれ。漫画「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」など著書多数。1991年、紫綬褒章受章。妖怪と精霊を求めて全世界を旅する。1996年 に郷里の境港市に「水木しげるロード」を設立し、「世界妖怪協会」の会長に就任、「世界妖怪会議」を開催する。2003年、旭日小綬章受章(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『姑娘』(ISBN-10:406276735X)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
67グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年2月19日に日本でレビュー済み
    妖怪の権威、水木しげる先生が平安時代の仏教説話集「日本霊異記」の中から数編をピックアップして漫画化したもの。大蛇や幽霊、死神などが出て来て水木先生が選んだものだけに漫画向きな話。仏法説話だけに観音様が窮地を救ったり、高僧が大蛇を撃退したり、生前盗みを行ったために牛に生まれ変わった母親の話もある。もののけ物のはしりのような小説。1000年前でも古くない。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年4月20日に日本でレビュー済み
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年2月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    漫画ぽくない日本昔ばなしとして大変面白く、楽しませて頂きました。
  • 2024年10月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この本の前に今昔物語も読んだがそちらの方が面白かったかな。でも十分楽しめました。

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