自分のキンドルのおすすめに出てきたので、読みました。
あらすじを見てもそこまでひかれたわけではなかったのですが、1巻が0円だったので読み始めました。
これが良い意味で期待を裏切られました。
絵もきれいで万人受けしそうだし、話も面白くて一気に既刊分を購入。
ネタバレ的な内容になりますが、ノートと免許証の捨て方があまりにも杜撰で
「廃棄するつもりなら燃やすなり、あとで回収できるようにするならどこかに埋めたりして隠すなりできるだろう…」
と突っ込まずにはいられませんでした。
犯人に拾われる展開にしたかったとしても、もうちょっと違う形の方が良かったです。
感情に任せてそこらへんに放り投げて、誰かに拾われることも考えないのはちょっと無理があるかなぁ、と。
仮に警察に捜索されていたら簡単に見つかりそう。
好意的に考えるのであれば、本人も精神的にいっぱいいっぱいでそこまで考える余裕がなかったともいえるかもしれないけれど。
と、個人的に不満な部分を主に書いてしまいましたが、全体的にはとても面白く、続きが気になります。
続刊が待ち遠しいです。
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テセウスの船(4) (モーニングコミックス) Kindle版
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1989年にタイムスリップした田村心。4ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれて不可解な事件が頻発することに気づいた心は、父であり、事件の犯人として現代で死刑判決を受けている佐野文吾とともに、音臼村を守るため奔走する。ところが、未来を変えようともがくほど増えてゆく犠牲者に、佐野と心の関係にもヒビが入りはじめ、ついには…。読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、衝撃の第4巻。
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2018/6/22
- ファイルサイズ78.6 MB
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登録情報
- ASIN : B07DPJNR15
- 出版社 : 講談社 (2018/6/22)
- 発売日 : 2018/6/22
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 78.6 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 195ページ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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評価はどのように計算されますか?
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2020年4月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入未来に戻ったら一家崩壊していた。
父(警官)も捕まり、真犯人の思う壺の未来になっており、そして現代と過去が交差するSFサスペンスの醍醐味の作品です。
- 2018年6月23日に日本でレビュー済み3巻ラストで主人公が身動き取れなくなると思いきや、新展開があります。
犯人側にも不穏な動きを感じます。
父に全てを話し思いを伝えるも、主人公の望む未来は訪れません。
それでも未来を変えるため奮闘し続けます。
- 2018年6月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入緊張感ある展開で、今後の展開が気になります。楽しみにしています。
- 2018年6月25日に日本でレビュー済み1巻から続けて一気読みしました。はっきり言って凄まじいです。『僕だけがいない街』を引き合いに出されている方が多くいらっしゃいますが、今作はあくまで「クライムサスペンス」だと思います。あちらは設定上タイムリープを「能力」としていますが、今作では「不条理装置」でしかありません。
やや温かみのある絵柄に加え、煽ることなく、カットも割りすぎることのない落ち着いたトーン。そこにヌッと飛び出してくる禍々しさに思わず釘付けになりました。未然に事件を防ごうと奔走する主人公の行動が裏目に出てしまうという展開は、どこかで「落としどころ」を見つけるべきだった、というメッセージなのでしょうか。
ムカついたんで余計なこと書きますが、
「主人公にイライラする」、「スジが〇〇に似ている」から低評価、という方はフィクション読むのに向いてないですよ。
- 2020年3月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入よくあるタイムスリップ物だと主人公は過去に干渉しつつも傍観者的な立ち位置だけど
この作品では容疑者になったり、教職を得て働きだしたりと、
主人公の立ち位置もゆるがせることに挑戦していたのが新鮮で先の展開を期待していたんだけれど・・・
父佐野に切り抜き記事のノートを見せろと迫られても隠しとおす主人公『心』
そのくだりが3巻から度々ある。
・未来から来ていることを佐野に告げてた上で信頼も得られているのに、ノートは隠し通す行為が少し理解しがたい。
・そして未来が変わった、と唐突にノートを投げ捨てるがヒントにはなったはずなのに捨てる行動は不自然。
・そのノートを犯人グループに読まれてしまうのは愚かすぎる展開。
・結局あっさり佐野に父であること、無差別殺人の犯人になってることを話してしまうのは意味不明。
・だからノートを見せてたらなかったはずの、佐野が信じる信じないの展開は全く無意味に感じる。
4巻の半ば時点で、こんな理不尽展開になる。
4巻後半、再び現代に戻るが現代はより悪い方向に変わってしまっている。
そしてまた事件を調べ始める主人公・・
おそらく長期間続けられるように再構成したのだろうけど、
こういうシステム的にハラハラ展開の為だけの物語が繰り返されそうで冷めてしまいました。
この先は漫画喫茶にでも行ったときに確認程度にザっと見ることはあるかもしれません。
- 2018年6月24日に日本でレビュー済みノートの処分の仕方、あの状況では仕方がなかったのかもしれないけど。
燃やせたらよかったよね。
現代に戻ってきてからの行動も、過去が変わっているのなら現代の人間関係が変わっていることも想像がつきそうなのに、察しが悪い主人公。大丈夫かな。
気になるので続きを読んでしまうのですが、やはりイライラする展開。
そうやって引っ張られるということは、作り手からすればしてやったりなのかもしれませんが、最終巻が出るまで読むのやめようかなと思ってしまうくらいストレスに感じます。
- 2020年3月18日に日本でレビュー済みこの少し先の巻まで読みました。
最初の数巻は雰囲気が好きなので楽しく読んでいたのですが、だんだん進んでいくと購入を後悔する気持ちの方が勝ってしまうかもしれないです。
推理が好きな人や、人物描写を楽しみたい人は、ネタバレ感想などを見てから買うか決めてもよいかと思います。少なくともあれこれ読解して楽しみたい方には向かないと思います。
一巻にも同じく先まで読んで戻ってきた方たちのレビューがいくつかありますが、敢えてこの巻にレビューします。
最終的には人それぞれの好き嫌いかもしれないけど、未来(の巻)から戻ってきた人間を信じてほしい!